テーマ:猫のいる生活(136087)
カテゴリ:病気と健康
私がコタツでゴロ寝してしまうと、気付くとクッキーも傍でゴロ寝しています。(笑)
「カワイイ~~~ 」の一言に尽きます。 そんな可愛いクッキーの血統書がまだ届きません。 もうすぐ生まれて6ヶ月、お家の子になって3ヶ月経とうというのに… ちょっと遅くないかい!?(--;) スコティッシュフォールドの折れた耳は、軟骨の形成異常が耳に現れたもの。 奇形と言う人もいますが、間違いではないかもしれません。 それが、耳だけに留まらず、尻尾や足、背骨などに現れてしまう場合があるそうです。 例えば、足に骨瘤が出来て痛みの為に歩けなくなってしまったり…、 酷い場合は、あまりの痛がりように安楽死を余儀なくされてしまう場合もあると言います。 そんな病気を持って生まれてくる子は、両親が折れ耳同士の子に多いそうです。 可愛そうな子が生まれない為にも、スコは折れ耳と立ち耳の交配、 スコとアメショ、スコとブリショ(ブリティッシュショートヘアー)の交配が推奨されています。 スコとアメショ、スコとブリショの子供は、スコティッシュフォールドとして認められるんです。 病気を持って生まれてくる子の殆どは、太くて短く、柔軟性に欠ける尻尾であると言う特徴を持っているそうで、クッキーの場合、尻尾は長いし、付け根から先端までしなやかに良く動くので大丈夫ではないかと思っています。 これらの情報は、クッキーを迎える前にスコティッシュフォールドについて調べて初めて知りました。 折れた耳とまぁるい頭がカワイイ♪って思っていたけれど、陰では、折れ耳同士の交配によって生まれた可愛そうな子もたくさんいる事を知りました。 両親が折れ耳と立ち耳の子でも、病気を発症する可能性はゼロではありません。 クッキーの両親が折れ耳同士ではない事を願って、まだかまだかと届くのを待っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年02月01日 01時46分37秒
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