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カテゴリ:友達と
昨日は無事に友達と食事会に行ってきました!
大変ありがたいことに台風はこの辺りでは特に被害もなくて、 ちょっと風が強いくらいでした。 さて、 私の友達は看護婦さんなのですが(あ、今は看護師さんというんですね) やっぱりあるんですね、病院って。 なにがって、おかしなことが、です。 測定の機械に「電池切れ」と表示され、 変えようとしてよく見たら電池式でなかったり、 重病の人が使うときだけ 「ハア、ハア」と苦しげな声が 機械から 聞こえてきたり、 真夜中に、誰もいない部屋のナースコールがなるなんて よくある話。 でもこのあたりまでは「ちょっと機械の調子が悪いかな?」とか 「何かが当たったのかもね」とかで 無理やり納得している看護師さんたち。 (いや、でも、真夜中にナースコールは… 一体何が当たるというのか?) ちょっと怖いのは、認知症の患者さんたちが 真夜中に言う、「あそこになにかいる」発言… 夜中見回りをしていると、 「あそこに何かいるのよ!」と闇を指差す人がいたり、 誰もいない虚空に向かって話をする人がいたり… でもまあこの位だって、症状の一種だと思えば。 ただ、ひとつ本当に怖い話があるそうです。 患者さんが口をそろえて「今、誰かとおったよ」と言って 窓を指差す部屋があるそうです。 でも、その部屋は2階なんです。 ベランダなんてありません。人が通るすきまなんて、ありません。 部屋の移動で新しい人が入っても、必ず見るらしいんです。 患者さんには、前の人が人影を見たなんて言っていないのに… 絶対なんかあるって、この部屋だけは!! 帰り道、一人で運転していてちょっと怖かったです。 本当に、いるんですね、病院って……… ランキングオンラインに参加しています。 記事に満足したらここをクリック!! [ランキングオンライン] よろしければぽちっとお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月08日 11時37分07秒
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