先月より継続しているニャンコの自宅ケアについて
日課となっているニャンコパトロール(*^・ェ・)ノ夜のウォーキング前には、必ず9ニャンSの様子を確認しに行っているのだが...先月から、特に頻繁に自宅実家間を行き来するようになりました(; ・`д・´)ゞ【難敵・愛猫の慢性鼻炎】「慢性鼻炎」は、悩んでいる飼い主さんも多く生涯付き合っていく場合もありうる厄介な病気なんですよねぇ。うちの子たちにおいても1年を通して梅雨のこの時期や季節の変わり目に気を付けたい疾患の一つがこの「(慢性)鼻炎」。鼻炎を患う仕組みは幾つかありますがうちの場合...簡単に書くとこんな感じでしょうか。猫カリシウイルス感染症(いわゆる猫カゼ)に感染。⇔生涯キャリア状態⇔後遺症として鼻炎が残る。9ニャンSの中では、にゃん太郎・ラム・ゆずが若い頃、猫カリシウイルス感染症にかかり現在もキャリア状態にあります。その内、鼻炎が慢性化してしまった子がこちらのラム(ΦωΦ)幸いここ最近の症状は、比較的落ち着いている。にゃん太郎とゆずについては今まで、ほぼ無症状。ときどき軽い鼻水やくしゃみがみられるも自然に治癒。鼻炎予備軍ニャンコだったんですが・・・4月末頃より、にゃん太郎に例年になく強い鼻炎症状が見られ始め病院へ、診断は、副鼻腔炎の疑いが濃厚。※鼻炎が悪化してしまうと炎症が鼻腔・副鼻腔に達してしまい副鼻腔炎になってしまう恐れがある。17才という高齢な点と心臓病を抱えている点...免疫力が低下してきているのは疑いの余地もないなぁ。。そこに来ての季節の変わり目ですからねぇ(+o+)すでに疾患持ちのにゃん太郎には副作用の点も心配なので抗生剤投与やステロイドなどの積極的な治療は出来るだけ避けたいところ。そこで・・ラムの場合にも行っていた自宅ケアを採用そちらを紹介していきたいと思います☆①パ二マイシン点眼液0.3%の点眼※副作用の比較的少ない抗生物質点眼剤病院処方まずは点眼の様子...顔切れとるわぁ比較的おとなしい(´-ω-`)②はならくSPの点鼻※添加物・天然成分のみ卵白からタンパク質を分解してできた天然アミノ水が鼻の粘膜を保護、鼻詰まりなどに効果的に働いてくれる。愛犬・愛猫の慢性鼻炎に悩まれる飼い主さんにとっては知る人ぞ知る神アイテム☆市販品続いて直接点鼻の様子...点鼻は結構嫌がる両鼻にぷちゅんっすばやく、左右にさしたらやめろにゃ~鼻を軽くさすり、液を行き渡らせズゴォオくしゃみを待つ...スンっニャ...ニャ...ニャッショイィィィ∼ズビィィすかさず、奥の方でグシュグシュ詰まって出てきた鼻水をふき取ってあげます(・ω・)ノ③マッサージで免疫力アップ以下、3つのツボをマッサージしていきます鼻炎、鼻水・鼻詰まりに効果的なツボ山根(さんこん)を中心に神庭(しんてい)を通り頭までを指の腹を使って軽くさするようにマッサージ猫風邪などの症状に効果的なツボ耳の付け根、頭蓋骨の左右の凹みを優しくもみもみ風池(ふうち)から下へゆっくりスライドさせながらマッサージうっとりそこにゃそこにゃ~各5ストロークを①セットとし1日3~4回の点眼・点鼻に合わせマッサージも数回行っています(^-^)以上、先月からにゃん太郎に行っている自宅ケアの紹介でした。自宅ケアから現在1ヶ月以上...ほんの少しずつですが、鼻グシュグシュが緩和してきているように思います。鼻炎悪化により嗅覚が効かなくなるとニャンコは目の前の食べ物を認識せずやがて何も食べなくなってしまいます。幸い、にゃん太郎の食欲は落ちることなくカリカリも食べてくれています。人も動物さんもまずは免疫力を上げてあげることが大事ですねにゃん太郎のケアはこれからも積極的に続けていきたいと思います。※どうぶつの為のホリスティックケア・カウンセラー資格保有しておりますまた、うちの11ニャンS...年齢も基礎疾患の有無もバラバラですその子に合わせて、最善の治療やケアが出来れば良いなぁと考えています(^-^)こちらは うちのニャン’S紹介です↓今日も貴重なお時間最後までご覧いただきありがとうございます。自社で製造・販売している商品を紹介しています。興味のある方は、画像をクリック是非ご覧ください。↓↓テレワーク現場のストレスと5G時代に対応した電磁波対策防御グッズ「電磁番AZ」(denjiban-1301)の紹介