只今、ギャラリー猫町企画展「猫町文庫vol.5」と、ねこの引出し企画展「ねこの引出し8年展」に出展しているので、急遽昨日ギャラリーに行って来ました。
「猫町文庫」は、作家が文庫本を選書し、その本にちなんだ猫作品を展示する楽しい企画で、今回が5回目です。
私が選んだのは、「森は生きている」。
メインの絵は、インチ額「第二章第一幕森の中」。主人公がマツユキソウを探して森を彷徨っているところに、枝に積もった雪が落ちてくる場面です。
その他、ミニ額「12月の精」と「わがまま王女」の二枚を出展しています。
出展作家さん達がどんな本を選んだのかも興味深く、楽しい展示です!
文庫本も一緒に展示されていて、ご購入いただけます。
「ねこの引出し8年展」には、8年展用に制作した「ハーレーダビッドソン」2枚、旧作に加筆したもの2枚の他、ミニミニ額を含めた計10枚出展しています。
出展作家さんは皆さんベテランで、見応えあります!
地下鉄乗り換え1回、30分ほどで移動できますので、梯子してお出かけいただけたら嬉しいです
■「猫町文庫vol.5」
場所:ギャラリー猫町
〒110-0001 東京都台東区谷中2丁目6-24
会期:2024年5月16日(木)~26日(日)11時~18時(最終日17時まで)
■「ねこの引出し8年展」
場所:ねこの引出し
東京都中央区東日本橋2-12-2
会期:2024年5月17日(金)~21日(火)12時~17時