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んー、ここに書くのもアレなんですが。
私(弟)の愛猫である銀虎さんが本日(10/09)虹の橋を渡りました。 7月頃からおかしな行動が見られ、みるみるうちに体重が減少して 病院に連れて行ったところ、リンパ腫and脂肪細胞腫(内臓型)の疑いアリと。 腹水も溜まっていたのでリンパ腫と思われる病巣からの検体採取が叶わず 腹水での病理検査を第三者機関にも行ってもらいました。 下痢の症状の改善はステロイド剤のプレドニゾロンでなんとか収まりましたが 腫瘍の方は進行が速すぎて抗がん剤も追いつかなかったらしい。 昨日(10/08)の夜は、このひと月の中では元気な方かなと思えるほどでしたが 本日の早朝に、嘔吐の音で眼ざめた時にはかなりのぐったり状態でした。 しばらく落ち着くまで添い寝やら撫でたりしてみたけど 呼吸も早く浅い感じで四肢にも麻痺の感じがみられたので病院へ連れていき 入院していろいろ処置してもらい2-3日様子を見ますとの事でしたが、 15時過ぎに電話が鳴り病院へ向かうと自力での呼吸が困難なほどに 目も虚ろでして、30分ほどお手手をニギニギしたり顔を撫でたりしているうちに 静かに心停止となりました。 銀ちゃんとは、12年と2か月一緒に生活をしてきましたので とてもじゃないですが辛いですね。 こうやって書いていながらも涙がポロポロ落ちてきます。 2か月ぐらいの子猫の時 たくさんの幸せをありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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