にゃうちゃんのお家

＜２０１１年４月１０日（日）＞

金曜日の夜から滞在していた、お兄ちゃんとみきちゃんが

午前中にはちの躾項目を確認した後、お昼頃に我が家を出発

その後、番頭さんと私は　「らびっとわぁるど」　さんへ♪



目の前には善福寺川公園があり、桜が見事に咲いていました



あちこちで、お花見している人たちでいっぱい

このコたちも日向ぼっこしながら桜を見ているのかな？





店内にも、たくさんの桜がディスプレイされていて

と～っても　キレイ　でした



さて、今回　「らびっとわぁるど」　さんを、訪れた理由は・・・

尿結晶が検出されたはっちゃんのために、

食生活の見直しの相談と、良きアドバイスを受けに来ました

まず、はっちゃんが牧草をたくさん食べるようになり

今までのうんちより５～６倍大きくなった事を褒められました！

牧草をたくさん食べるという事は、繊維質を多く体に取り入れ

体の中から体調をしっかり整える事になるのだそう♪

小さい頃からお世話になっている、オーナー（うさぎ先生）は

はちがあまり牧草を食べない事を知っていました

今までのうんちと今のうんちを見せたら、とても良いよ♪　と！

「黄金のうんちに近づいてるね！」　と、喜んでくれました

さて、

うさぎにとって一番大切な牧草の説明ですが・・・

チモシーというのは、北米やカナダなど寒い地域でつくられていて

サラブレッドに与える上質のものだそうです

１番刈りと２番刈りの違いは・・・

春に収穫するのが１番刈り、その秋に収穫するのが２番刈りです。

１番刈りは、硬くて繊維質がとっても多く含まれてます♪

２番刈りは、軟らかくて繊維質が少ないが嗜好性はある♪

上記の説明から、うさぎさんにとって１番刈りが最適だそうです

「らびっとわぁるど」　さんで販売している牧草は・・・

アメリカ・ワシントン州でつくられている１番刈りです！

次は、

ペレット関係の説明ですが・・・

ペレットは、総合栄養食と考えて与えます。

（牧草ペレット）は、牧草とペレットの中間として考える。

シニア系フードが、低カルシウムのペレットだという事です

個体によってバランスの良い食生活を考え

らびっとわぁるどさんでは２歳を過ぎたらシニアに移行するそうです


オーナー（うさぎ先生）が食生活で一番大切な事は・・・


１．牧草は、毎日・無制限に与える物

２．ペレットは、適量・個体に合った物

３．野菜は、毎日・少量を与える物


食生活の管理は、健康で長生きしてもらうためにおこない

高齢になったら管理を外す、という方針である事がわかりました


この他の商品についても、いろいろと説明してくださいましたが

はちの現在の食生活について詳しくまとめました

牧草・・・（無制限）

　★2010年 アメリカ ワシントン州 エレンズバーグ産
　　　　　　　　　　プレミアムホースチモシー牧草1st cut(1番刈り)

　★２２年新刈り　スーパープレミアムチモシー

　★国内産 高原のイタリアンライグラス ミディアムソフト 春刈り


ペレット・・・（朝・夜　５ｇづつ）

　★　ＷＯＯＬＹ　＜ＳＨＯＷ ＦＯＲＭＵＬＡ＞　短毛用

　★　ＧＥＸ　　　＜うさぎの健康食 にんじんプラス＞


その他・・・（交互に２つまみづつ）

　★　ＷＯＯＬＹ　＜牧草ペレット＞

　★　ＷＯＯＬＹ　＜シニアブルーム＞


サプリ・・・（毎日）

　★　ＷＯＯＬＹ　＜アクティブＥ＞　　２個　（換毛期３個）

　★　ＷＯＯＬＹ　＜うさぎの乳酸菌＞　スプーン１杯

　★　ＷＯＯＬＹ　＜うさぎのやわらか乳酸菌＞　１個

　★　サンコー　　＜ＳＡＮ ＦＡＲＭ＞　各２つまみ程

　　　　　　　　　　　（パセリ・タンポポ・オオバコ）


サプリ・・・（週２～３回程）

　★　サンコー　　＜ラビットヘアボールリリーフ＞　適量

　★　　？　　　　＜うさぎのプロポリス＞　適量


以上の他に、毎日おやつや生野菜をあげていました

さて、次は成分について１つひとつ調べてみようと思います。

オーナー（うさぎ先生）は、

１つひとつ消去法ではちに合った食事を見つけましょう！　と

いろいろと再確認できた今回の相談＆アドバイス♪



震災後、毎日バタバタと慌ただしく過ごして来ましたが

春の訪れを感じながら我が家に帰宅しました



あぁ～　やっぱり桜は　いいなぁ～♪