わらうかどには♪きたる

今日はダンナは休日出勤。
子ども達と私は、子ども会の廃品回収当番でした。

廃品の本の中に伝記集と百科事典がありました

もったいないな～、と思ってはみたものの
いただいて帰りたいほどの魅力はなかったので
手は出さず仕舞いです。
子ども達は「もったいな～い。フリマに出せば売れるのに」
などと言っていましたが＾＾；

さて、その伝記集が結構マニアックというか
「誰でもが知っている！」という類のものではありませんでした。
“フレミング”さんとか“カーネギー”さんとか・・・
正直、本１冊分もどんな偉業をなされたのか知りません

フレミングさんは「左手の法則」の方なのか「ペニシリン」の方なのか
さて、どっちなだったのでしょう？
物理系のダンナは物理学者といい、薬学の私は細菌学者という。
・・・ちらっと中身を読んでみたらよかったです。

カーネギーさんにいたっては「カーネギーホール」しか思いつかず
ネットで検索してみました

アメリカの実業家・鉄鋼王なのですね。
一つ賢くなりました

あの伝記集、全部で２０冊くらいありましたが
他にはどんな人がいたのか今になって興味津々です。
アンデルセン、キュリー夫人、ファーブルは覚えているんですけどね。
もっと知らない名前もあったはずです。

小学生の頃、電車に乗って市の図書館へ通い
次々と伝記（漫画だったりもしますが）を読み漁っていたのが
確か３、４年生の頃でした。

懐かしい気持ちになれた今日の廃品回収でした。