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柴犬 けんたの日記 Part2

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2010年08月06日
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カテゴリ:戦争と平和

 1945年(昭和20年)8月6日午前8時15分。 

 世界最初の核兵器が実戦で広島に投下された。  

 続いて9日、長崎市への原爆投下
 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


核はいらん
語り継ぐのだ posted by(C)Kenta



 戦後、広島・長崎に投下された原爆の惨禍は、核兵器廃絶の運動や被爆者運動や平和教育運動を通じて世代を越えて語り継がれてきた。

 世界中に核兵器廃絶の世論や行動が起きている。




 そして、現在。

 北半球の多くの国に核兵器が配備され、または核の傘の下にいるのだ。

 人類は、岐路に立たされていると言っても過言ではない。


核兵器拡散状況1
核兵器拡散状況(この図はウィキペディアよりお借りしました) posted by(C)Kenta


 核兵器を完全に廃絶するか、核兵器が地球全体に拡散し、
 核で地球が滅びるか、そのどちらかの選択なのだ。



decojiro-20090530-160551 
 日本は、故佐藤栄作首相が非核三原則(日本が核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず)を提唱してノーベル平和賞を受賞した。

 しかし、最近、日米の密約の存在があきらかになり、日本に公然と核兵器がもちこまれていたことが明らかになっている。

 日本は、原爆の被害者でありながら、アメリカの核の傘に身を置くことで、アメリカの核兵器による世界支配への共犯者となっているのだ。


 まっさきに核兵器廃絶を訴えるべきの日本が、核兵器を擁護しているという現実。

 核兵器が平和のバランスをとっているといい
 核兵器の配備さえ公然と言う日本の一部の支配層。


 核不拡散条約(NPT)は、核兵器廃絶を目的として制定され、1970年3月に発効したはずのに、40年たって未だに核兵器はなくならない。

 核不拡散条約には、アメリカ合衆国、ロシア、イギリス、フランス、中華人民共和国の5カ国以外の核兵器の保有を禁止するという核兵器保有の合理化があるからなのだ。



いつか必ず
いつか必ず posted by(C)Kenta
 

 被爆65年、終戦65年の歴史の現実である。


 しかし、世界の流れは核兵器廃絶。


 「人類と核兵器は共存できない」のだ。

 いつか必ず核兵器廃絶を世界中の世論の力で実現しよう。


 黙祷


 去年の日記

 核拡散防止条約概要:外務省





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最終更新日  2010年08月06日 07時57分11秒
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