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カテゴリ:日記
先日、ある薬局でテレビを見ていたら イグノーベル賞の話をしていた。 初耳であった。 何だろうと思って、調べてみた。 すでに、ニュースで見た方も多いかと思うが。。。 イグノーベル賞1991年に創設された、 ノーベル賞(Nobel Prize)のパロディー版とのこと。 「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して与えられる賞である。 パロディーとは言っても、かなりまともな研究である。 2011年度の「化学賞」は、 『火事の際に寝ている人を起こすことができる「わさびのにおい」の理想的な濃度を研究し、「わさび警報装置」を開発した』ということで、日本の研究チームが受賞。 「わさび警報装置」は、シームスという会社から、聴覚障害者向けの火災警報器として、今年の4月から販売されていた。 すごい商品だと思うのだが、あまり売れていなかったようだ^^; ほかにも、全部で10の賞があり、2011年度の受賞者がこちらのニュースに載っていた。 ノーベル賞は、招待され、約1億円の賞金が与えられるが イグノーベル賞は、受賞者の旅費、滞在費は自己負担で、式のスピーチでは聴衆から笑いをとることが要求される。 トロフィーはもらえるようだが、賞金はない。 正真正銘のノーベル賞受賞者らが賞を手渡したとのことである。 賛否、いろいろあるようだが、まあいいかなー(^0^) けんた君、君には「よく寝てる姿に平和を感じる」ので ノービル平和賞をあげよう(/^▽^)/ ⌒(祝) 当然、自費で賞金も賞状もおやつもなしなのだ( ̄∀ ̄) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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