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カテゴリ:対(耐)猛獣
ちょっすん、今日は沈没しました。我が家の浴槽で。
反対側のおもちゃをとろうと振り返った瞬間、足を滑らせてドボンですよ。 母上がすぐに気がついて救出してくださったので事なきを得ましたが 川の向こう岸で曾お祖父様と曾お祖母様が手を振っているのが見えました。 脛を囓らせていただこうとついつい川を渡りそうになりましたよ。 危ないところでした。 確かにちょっすん、少し調子に乗っていました。 歩けるようになってからお風呂でも好きなように 動き回れるようになりましたからね。 しかし、幼児が無力だということを今回の一件で再認識しました。 浴槽に溜まったほんの数十センチのお湯でさえ凶器なのです。 母上もちょっすんから目を離したことを深く反省したようです。 「曙みたいだった!曙みたいに沈んでた!」と父上に報告していました。 ・・・本当に反省しているのでしょうかね? そんなことよりも一番悔しかったのは 猛獣がしてやったりとした顔で ちょっすんの溺れる姿を観察していたことです。 しばらく傷心旅行に出掛けようと思います・・・。 ←センチメンタルジャーニークリック! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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