マンハッタンで考えてみた

　今日はとてもお天気の良い日曜日。本当は昨日ゴルフの定例会だったんですが、仕事をしていてキャンセル。さすがに今日は家にいては勿体無い!とゴルフに行ってきました。

　お天気が良かったのとイベントをしていたせいか、子ども連れの家族がたくさんいました。子どもたちが小さなゴルフバックを抱えて練習していたのは可愛かったです。ゴルフ場のバナーにもありますが、未来のタイガー・ウッズやミッシェル・ウィーを目指しているのかなぁ。そのうち藍ちゃんも入ると良いナァ・・。あんなに小さな体で・・。たくさんの背の順一番前ゴルフ愛好家に夢と希望を与えていると思うんですが・・

　スコアは課題多し・・でしたが、気持ち良かったです。最後にクラブハウスに戻るようコースは設定されているんですが、最後のホールを回っているときから美味しそうな臭いが・・。デッキでパンに挟むお肉を焼いているんです。冷凍のお肉を焼いているんですが、運動の後、オヒサマの下で食べるので、とても美味しいんです。時間的に売り切れが多くて、ハンバーガーをいただきました。

　グリルで煙モウモウになりながら、お肉を豪快に焼く・・って、アメリカ～ンと感じるシーンです。お肉の焦げ加減がまた良くて、ゴルフをする楽しみがまた増えてしまいました。旦那さんはこのハンバーガーが品切れになるなら朝早くからまわっても良い・・と早起き宣言をしていました。

　今日はプエルトリカンデーでプエルトリコ人によるパレードがマンハッタンの５番街で行われました。ゴルフ場のあるブロンクスはヒスパニックの多い地域です。ジェニファー・ロペスやマーク・アンソニーもブロンクス出身です。彼らも今日のパレードに参加したようです。電車の中で国旗を身にまとった人や国旗柄のタンクトップを着ている人などいろいろでした。

　そして今日はトニー賞の発表です。客席にいるレイフ・ファインズを見てキャーキャー言っていました。男優賞の発表を前になんだかソワソワしていましたが、惜しくも逃してしまいました。アカデミーと比べて毎日お客さんの前で生で演じているからか、スピーチに力を感じます。来週ご褒美に久しぶりに『オペラ座の怪人』を見たいナァ。