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テーマ:感銘を受けた言葉は?(281)
カテゴリ:心
毎日3食食べつつ、あとはほとんどゴロっとしてる。(-_-)zzz
今日はその上散歩もできず、本当にダメな1日。 せめて家からちょっと出よう。「岩盤浴」に行こう。まだ間に合う。 帰って来た。読書でもしよう。買いっぱなしの本もあるし。 ・・・・・じっくり読めない・・・ _¶ ̄|○ まだ駄目か。活字。 ざっとは読めるけど、よく読まないと分からないようなところは全然駄目だ~。 もっと悲しいのは、本を閉じると何が書いてあったか… ほとんど思い出せない。 でも! 心に残る言葉が1つだけあった。書き留めておこう。 It's not the load that breaks you down, it's the way you carry it. --Lena Horne 訳すと、 「重荷が人を押し潰すんじゃない、背負い方が問題なのよ!」という感じ? <英語に強い方、間違ってたら教えてください!> リナ・ホーンという人についての説明。日本語or英語 (確か彼女は今、国連大使だったはず) 背負い方・・・= 対処の仕方 というところかな。 彼女に言わせれば、「どんな重荷も、持ち方次第で何とかなる。 押し潰されそうなときは、どうしたら背負えるかを考えなさい」 そんな意味なんだろうと思う。 私だったら、「重い荷は、潰れる前に降ろしましょう」と言いたいところだ。(~_~;) でも生きている限り降ろせない「荷」、やっぱりある。 みんなそれぞれ、「荷物」のない人はいないだろうし。 私の「荷」=責任、て何だろう・・・夫、父親、家族を養うこと、子供を育て上げること・・・か。 今は、押し潰されそうになったり、降ろしてしまいたくなったりする。 こういう考え方が、私の病気なのか? みんな一緒なのか? どっちにしてもどうしたら降ろせない重荷=責任を負えるか、具体的に考える、実行する。 …考えさせられた。 (登山をされる方はご存知だと思いますが)「ぼっかさん」を思い出した。 山小屋まで食料などを背負って運ぶ人。 彼らは信じられないくらいの荷物を背負って、何時間も山道を歩いて上る。 話しかけて聞いてみたことがあった。100キロぐらい運ぶ人もいるらしい。 それも、筋肉隆々の人じゃなく、一見普通の人。 何で持てるのか? 「背負い方だよ」 そんな返事だったと思う。 誰にも代わってもらえない「荷」、上手に背負って生きないと。 でも、背負い方が分からない! ゆっくり考えよう。 ( ..)φん~メモメモ… 押し潰されないために。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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