脈脈堂堂

[弱音と愚痴] カテゴリの記事

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  チカチカ

   間食が増えた。チョコとかチョコとかチョコとか・・・毎日食って、何か空白を埋めるような感じで食った。気がついたら体重が増えてた。 肌とかカサカサボロボロでお腹の肉がにょみ～ん。 部屋もまた随分汚くなってきた。 ほったらかしにしてる事が多すぎる。  幸せの代償。代償の方が気になって幸せになれない。寝ても覚めても狂ってるみんな。テレビのＣＭが金儲けをしようと必至で馴れ馴れしく私の中に入ってくるから気持ち悪かった。しばらくＮＨＫしか見れないかも。いや、もうテレビはいいです・・・。  言葉じゃなく絵で発散しようと試みているけど題材が生生しすぎてちょっと難しい・・・。   ふいにsyrup16gが聴きたくなってアルバム「HELL SEE」を聴いてた。ビンゴ！ 今日この日聴くためにこのアルバムを買ったに違いない。 ああ～～。予想通り落ちていくよね。いや、もうずっと落ちていたんだ最近。 寂しいし悲しいし冷たいし 毎日涙が止まらない。 誰がこの空白を埋めてくれる？誰がこの空腹を埋めてくれる？モンスター並に、心と腹が莫大な犠牲を欲しているのだ。 でも笑顔。 ジョークだって全然言える。 人との関わりがさぁ・・・。もういいやって。何かもういいよ・・・。勝手にしてちょ・・・。

  2008.11.13

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  う～ん

  昨日の感覚は見事に今日には消えてましたとさ。 疲れた。色々な人の思惑に付き合うのが。一人で海に沈みたい。

  2008.11.08

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• 限界を超えて～

  バックホーン聴いてたら元気になってきた。ふう・・・。今日は本当にひどかった。 朝起きたら頭痛がひどくてそれというのも最近眠りが浅いし悪夢ばっか見るし特に昨日は起きてるんだか寝てるんだかわからない状態で胃も荒れてるし鼻水も出るしでこりゃ風邪ひいたかなと思ってすぐ眠りました。結局１８時くらいまでガーッと寝たおかげで今は全然平気なのですが起きたら母がつっかかってきましてね。私の言うことなすこと全部悪い方にとられるし当てつけなのか知りませんが起きてフラフラの状態なのに料理全部やれとかまぁそんなことはいくらでもやりますが それをやってる最中にも色々嫌みを言われて何なんだコイツはとついにドタマにきた私は「何でそんなにつっかかってくるの？」と聞いたけど「自分の胸に聞け」と言われていつも分からないままです。ビール飲んでもかまわないけど飲んだ後は必ずこういう最悪な状態になるから本当に嫌です。こないだ母の診察がありましたけどものの５分で診察は終わりました。どういうことなんだ？？ 今月は母の容体がよろしくなくてというか最悪なので本当に疲れています。 そんな時に久々にバックホーン聞いてみたら最高によくてやはりバックホーンだなと改めて思いました。 バックホーンは落としてくれるけどちゃんと引き上げてくれるんだよね。聴いてたら楽になってきました。  よく限界限界って思うけどまだ頑張って生きようと思います。

  2008.10.24

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• 押し込める

  思春期に追いかけて来た黒い影、焦って生きなければならない、常にせかしてきたあの黒い影の正体が分かった気がする。あれは自分の理性というか危機感というかそういうものであってなけなしの正義だったような気がする。自分が自分になれるような・・・そんな影だったのだ・・・。 私は走る事をやめている。   ギャグにすんのも疲れた。意識朦朧で何度も車に突っ込みそうになる。夢の中まで母親が出てきては私を苦しめる。嫌な記憶と感覚だけが引き出されて編集されたビデオみたいに夢でまわってら。毎日大量の酒飲んで大声で意味不明な事言ってる。 心臓が重い。息苦しい。爆発しそうな心臓と喉の奥。胃液逆流。それでも飲み込まなければならない全て。こんな風に吐き出したってしょうがないんだぜ。人に吐き出したって理解されることはない。真面目に聞いてくれる人もいない。キャンバスには泣き叫ぶ人間しか描けませんよどうせ。それ以外全く浮かばない。歪んだ顔と体をかきむしる姿が紙に染み付いている。それをただなぞるだけなんだ今は。  と頭で回ってはいるが口は開かず無口です。雨の中ふみしめるミミズは惨め。首を絞めて殺してやりたいよ

  2008.10.23

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  ぐるぐるまわれ

  人のお悩み解決してる場合ではない。こんな絵を描いているのだから。 今日はいい事とわるい事、厳密に言うと自分の心がいい時とわるい時と、めまぐるしく変わる日でした。ヘトヘトです。 音が煩わしい。だけど耳を塞ぐ何かが必要。 悪意の無い悪意のおかげで手が震えて力が入らない。ブルブルしてしまいやっと描いたのがこの絵。そうさこれが「日常」さ。  幻聴と妄想で非現実を語るあの人の中じゃ私は親やその他色々な男に犯された娘らしいけどね。気持ち悪い妄想してんじゃねぇと言いたくなる。 まっ昼間から窓全開で放送禁止用語叫ぶような人間さ。それでもまだ自分が「陥れられた人間」だと言っている。 私はそれが虚妄であると位置付けているが本当のところは分からないのだ。だってその場に立ち会ってないのだから。完全に否定も肯定も出来ない。にっちもさっちもいかない。それが日常さ。     私は表現者であって表現者ではないただ自分の心を描かなければ精神的に生きられないだけだ自分の心を表現するのに技術も新しさも糞もねぇ ただ己の心をうつせる紙と色があればいい。 絵にしているうちに心が研ぎ澄まされて紙に荒ぶる感情が乗り移っていくのだ。そして私自身は無になる。作品たちには永遠の苦痛を与えることになる本当に申し訳ないと思うでもその作品たちを他の誰かに見てもらい何かしら感じてもらうだけでその作品は成仏出来そうな気がする。だからまだ動いてくれ右手。左手でもいい。足でもいい。口でもいい。この日常が終わるまで絵を描かせてください。  

  2008.10.10

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  訓練

  言動、行動、顔色、その他色々 人に左右されないようにしよう。 私は左右されすぎた。揺らぎすぎた。だからわけ分かんねーし分からなかったんだ。いちいち親や人の全ての矢印を真に受けてたからこんなんなんだ。 これは訓練なのだ。  努力ではない。全ての事は訓練である。努力ではない。 慣れるという人間の能力を最大限に生かして行くのが人間なんだ。 慣れるのではない慣れさせる。 訓練。訓練。  事実、こうした事で随分気が楽になりました。いちいち母の言うこと母の目におびえてもしょうがないしその代償で母がまたあのような事になってもしょうがない。だって私がどうにかしてどうにかなる問題じゃないでしょ？投げ出した、と人は言うかもしれない。でもそれは当然の事だと思うんです。 他人に尽くしても自分の中が空っぽなんて最悪だ。何故ならその他人はいつか死ぬのだから。 ボランティア精神がどうのこうのとかじゃない。 尽くしてあげた（それは思い込みだが）親は必ず死ぬのだから。どんな形にせよ人は死ぬし、自分も死ぬ。 尽してもいいんだ。すべてあげてもいいんだ。でも相手を失った時の虚無感は本物なんだ。相手を思った時間も相手と共有した時間も相手に使った金も相手へ注いだ愛情も全て幻想ではなく実在する。 母を思って潰した時間と愛情と色々が失った時の喪失感をより一層大きくする するくらいならいっそなくしてしまえいい。 私は何か振り切った。それが幸か不幸か、いい事か悪い事か、誰にも判断など出来るものか。全ては複雑に絡み合っては分けられない曖昧と混沌の世界に生まれるのだから。 

  2008.10.05

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  種なし果実

  ２０をこえてから自然の美しさが理解出来るようになってきました。毎年咲いてた桜の木が四季で変化していく姿や生の頂点を迎え（これから死ぬことが分かってないかのように、あるいは分かっているからこそ）咲き乱れる花々や日々変わり続ける空模様だとかやっと外の世界を見始めた証拠です。 残念ながらそれは対人の美しさではありません。色とりどりの花を植えて、遠くから見ると絵になってるとかわぁすげ～とは思うけどそれは人為的であって美しいとまでは思わない。それなら野原に散らばって好き勝手に咲く花の方が綺麗だと思います。 ・・・。 今すげーまともなこと言った！大人になったねぇ一人歩き。  でもそれは他人とあまり関わってないからなんだよ。私の好きな人としか関わってないからなんだよ。今のうち。今のうち。人間は慣れる生き物なのだ。特に幸せやプラスの事柄に対してはものすごいスピードで慣れていくんだ。あとは散りゆくだけです。 自分に同情する事を知った人間はどこまでも落ちていきます。 どんどん様子がおかしくなっていく母親に私が出来る事なんて何もありません。私が側に居たって意味が無い。落ちる時は落ちるのだ。どんなに笑顔で居ようとも数分後にはその笑顔の欠片なんて微塵もないくらい獣のような眼で責めらたてられる。こんな環境で育ってなにがポジティブだ畜生。希望なんてうんざりだ馬鹿野郎。志なんか高く持てるか糞。ほ～らほ～ら落ちていく。誰も責められない濃く薄いのっぺりとした暗闇に。   種なしに品種改良された果物たちはどうやって子孫を残しているのかな。今、ふと疑問に思った。枯れても残される何かが無いってすごく悲しいと思った。ただ人間においしく消化されて糞になる果物なんて。何で熟れたか分からないじゃないか。必死に繁殖しようと頑張ってその通りに実ったのに。その事実を果物たちは知ってるのだろうか？そう思ったら野菜がまずくなった。でも明日には忘れるんだ。そんなもんだろう。

  2008.09.29

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• わかった

  何で女の人のバンドが好きじゃないのか。声だ。女特有の声だ。高いトーンをずっと聴いてると疲れるからだとわかった。でも確実ではない。けどそういうことも関係してると思う。まぁ大部分は女らしさが嫌いなだけかと。私を育てた母が男っぽいのが好きだし。 音楽って疲れるよ。また聴いてると疲れるわ。聴きやすい曲、聴きやすい曲ってだんだんなってきてる気がする。だからいろんな曲が聴けるようになってきたんだと思う。ゆっくりした曲とかが特にそう。だったら聴かなくたっていい、って思って音楽を消す時もあるけど消すと聞こえるのは現実でしかないんだよね。全ての不快な音を消す為だけに音楽を聴いてる。何も気づかぬよう。何も感じないよう。 心なしか母が認知症の段階に突入してきた気がする。というか確実にそうだろう。統合失調症から認知症へうつるのは結構な確率である。今まででもかなりヘヴィだったのにこれからは認知症が入ってくるらしいぜ。っは・・・。笑うしかないよね・・・。「ご飯まだかね、もうおばあちゃんったらさっき食べたでしょう」の有名なアレが近い現実としてやってくるんだ。それを考えたら今はまだマシなんだから楽しませてやりたいなと思うようになってきた。でも自分の精神状態もあるからなかなか実行できないけど。金を貯めようと思った。老人ホームに入れられるくらいの金をさ。私は夢を追ってはいけない。私は働かなければならないんだ。 ああ・・・・思春期の頃に戻りたい・・・・。何も見えなくて自分だけの闇に浸れたあの頃に必要無い世界など見えなかったあの頃に。子供ぶるには年をとりすぎた。２０ならまだしも２１ってかなりやべーなぁ。 はぁ。消えたい。

  2008.09.27

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  「生きる」という中毒者

  （本当なら絶望なんて呼びたくは無い。本当に絶望しているはずならもうこの世にはいないから。生きる先を微かに見てしまっているから絶望ではないんです。断つ事が出来ない明日の飴を少しだけ舐めさせられて味に酔いしれた所で今日が終わるんです。明日もまたその繰り返し。生きる事は麻薬だ。何となしに生きるはずが明日を思っている。中毒者のように私は明日明日また明日と「明日」を夢見て今日を生きる。いつかも明日も全部同じ。その味が確かめられるなら生き延びてしまう。今日という日をないがしろにしながら。） 年々ひどくなっていく絶望。去年よりも今年、今年より来年。ここはもつれにもつれた場所。愛と時間とすれ違いと意地と嫉妬と寂しさと楽しさと若さと老いと破壊。全てが交差している、ほんの少しの誤差が生んだ膨大な溝。そこは止めどなく死の臭いがして生きるものを飲み込む場所。何が何だかそんな場所で、確かめ合うのか、ただの付属物だったのか、何かの手違いで生まれてしまって 煮えたぎるような憎悪に焼かれたり、とろけるような蜜に絡まったりその繰り返しの速度は通常の倍以上。 久々に涙が流れた。何も理由は無い。とてつもない何かに喰い殺されそうだった。ただただ毎日私は必死に走っていたけどもう走る気も失せて片足引きずって歩いてる。半分はもう食われた。言葉が見つからない。伝える言葉が見つからない。 また寒い季節がやってきたね。一緒にあったまろう。私が包んであげるし、貴方も包んでくれるし。全然寒くないよ。永遠に一緒にあっためあおう。私の涙は私の涙であり貴方の涙でもあるのだから。

  2008.09.22

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  ゆめ夢ゆめ

  夢に不安や緊張が顕著に出てくるから分かりやすい。眠くて眠くて寝たとしても夢は最悪だから起きてもスッキリしない。 というか余計に気分が暗くなる。夢っていうのは感情をお土産にするから こっちの世界に戻ってきたときそれが良い感情ならいいけど悪い感情だと最悪。事実の無い、空想の、しかも自分で作りだした最悪の幻で誰が悪いとかそういうのがないからタチが悪い。 よく見る夢は入院前のどうしようもない状態の母。目が逝っちゃってて、ギラギラしてて、人の心に突き刺さるような感じの。あの目を見てしまうと何か失ってしまう。何度となく繰り返されている現実の悪夢。どうしようもない何も出来ない誰も何も出来ない。 夢はイメージというより感覚だから 「あ、やばい状態だな」っていうのとそれに伴うさまざまな記憶の感情が結びつき重苦しさを残していく。それは目が覚めた後でも実際に起こりうる事だから益々ため息が出ます。  この無常感にとりつかれて何年経つでしょうか。向き合ってもしょうがない現実。 ぼーっとしてる時に嫌な思い出や嫌な妄想をしてものすごーく嫌な気分になってもうやだ～。ってなる。自分は馬鹿だと思う。 自分を守るか、人を守るか、どっちにも腹を決められずうじうじしているただのうじ虫だと言いたいんだろ。早く地球が終わればいいよ。

  2008.09.18

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  フォール

  何も作りたいとは思わないのに頭にはどでかいキャンバスに絵を描く自分がいる。たまに一瞬だけテレビノイズのように残虐な原色の世界が頭に浮かぶこんな絵を描きたいという絵が。でもそれを形にしようと思うと出来ないわけで。 適性診断ではいつもクリエイティブ率が高いくせに負け犬なんだ。なけなしのポリシーが泣いてる。 押さえつけられて生きるのには慣れた。慣れたというよりかわして逃げるのを覚えた。だから私は負け犬なのだ。自分の意見さえも考えることをやめた負け犬なのだ。 それでいて飼い犬でしっぽ振ってしっぽ振って・・・ よかったね。貴女は正常なんだよ。私なんかおいて飛び出してしまえばいいよ。こんな家で反抗して生きていけたのは貴女だけだから。そんなに苛々することも無いし、家事をする必要も無いんだよ。私は負け犬だから媚売る為にねじ曲がったルールにそって生きてくしかないからそれなら早く家を出てしまった方がいいから。 もう未練なんて無いでしょう。どうようもなく育ってしまった私なんか連れて行っても何も楽しいことなんてないよ。早く完全に外と関係した方がいい。 外と融合した後、私の首輪をはずしに帰ってきてよ。 まずは貴女が救われなくちゃ。 一番傷ついてきたのは貴女なんだから。     自分の年齢を呪って生きてます。すべての大切な人と心を完全に共有したかった。 夕方にだけあらわれる光のわっか。手をあてればあたたかく手のひらにも虹の輪でもその後ろの壁には手のぶんだけ影 わかった！秋だ！秋なのだ！

  2008.09.10

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  ２１になって

  ２１歳になった初日夕方に起きました。何も変われない気がするのは私だけでしょうか・・・・。 こっから先ものすごいスピードで年が進んで行くと思う。２０ではなくて２１になった事で それがますます実感として湧いてきた。だから早いとこカタをつけなければいけないと思うんだけど どうも頭が働かないんだな。この一週間は体調が絶不調でずっと寝てたから始動するまでかなり時間がかかると思う。 自分はさぁ自分で何したいのか何をしてるのかさぁ全然わからないんだよねぇ。人から見たら相当な幸せ者なんだろうけどドロ沼っていうかぬかるみに足をとられて全く動けないのね。精神的に。もうもがく気もしないし、助けの手も待ってたはずなんだけど「助け」って言葉はしごくあいまいでして。簡単に言うと ぬかるみでコーヒー飲みながら死ぬのを待つ感じです。  体調が絶不調の時に遺書を書いてみたんだけどおもしろいことに「今までありがとう」とかありきたりな言葉しか出てこなくていやいや、今までの何に感謝してるんだ？とか「もっと生きたかった」とは書いたがもっと生きてどうするつもりだったんだ？とか自分の書く言葉一つ一つに疑問を持ってしまいこれは自分の意思で書いたものではない！という結論に至った。自分で書いたはずのものが自分の意思にはそぐわないものに。 まるで化け物と対峙しているかのようだった。 自分って存在がバラバラになって崩れてしまう時は みんなどうしてるんでしょうかね。じっと耐えてるのかな。それとも人に会って確かめるのかな。 いやね、最近思うのはさ、幼い頃の友達をつくる行為というのは将来的に自分を知る為にもっともてっとりばやい行為となり自分が自分である為に人と居るんだと思うのね。そしてそれは自分が死ぬまでの気休めだということ。死ぬ時は一人とはいうけどそれは目を閉じてからの事で本当に死に至るまでは一人ではないわけだから人と居る方が気休めになると。共有するっていうかなんつーかうまく説明できない。 これが２１歳の日記だ。わはは。 沈んでるときにはレディオヘッド聴くもんじゃないよ・・・。雨の日に村上春樹のノルウェイの森を読みながらレディオヘッド聞いてたあの頃の自分はどうなってたんだ？最凶だよ。最凶。今そんなことしたら戻れなくなっちまうよ。そん時も１ヶ月くらいはずっと沈んでた。「Hail To Thief」しか聞いてないけど。このアルバムはすごいね。  なんの話してたんだっけ・・・。

  2008.09.05

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  左手

  今は音楽すらいらないやかましいせっかくスリップノットの新しいアルバム買ったのに。いらない何もいらない頭が重い虚ろにさまよう何かそれは私の手 

  2008.08.21

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• 餌

  駄目だ。全然駄目。

  2008.08.09

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  頭が痛い

  宙を見つめる時間が多くなるどうでもいい番組で号泣する 心が強張って中々寝られない 鼓動だけが鳴り全てにおいて悲しい涙が止まらない助けてと手をあげようにも手が動かない気がつけば死人のように宙を見つめていた 一生こんな生活をしなければならないのか・・・自分の幸せを得る為には たくさんの人を犠牲にする。 自分が我慢するしかない。そんな風に毎日思って生きて何も出来ずにやりたくない事ばかりが強制的に進んでいって夜遊び好きの売女と勝手に母に妄想されて何も出来ないやつだと父に笑って言われ私の私の、 微弱で、極小さい、私の存在が埋没するのだ。 愛の無いこの家で 必要とされないこの家にしがみついてかすかな絆を信じてきたけれど こうもゴミ以下な扱いをされ続けてきたら家に居たくもなくなるよね。 それについて全く考えもしない両親にほとほと愛想がつきました。 家を出よう。  今年中に家を出よう。 遅すぎたけど私はもう我慢が出来ない私がいてもいなくても壊れていくんだ全て壊れていくんだ     私は全ての愛する人の死を見守る役目だったのを忘れていました。

  2008.07.15

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• 若さ

  朝食の時のこと。肉を食べたらその倍、野菜を食べなきゃいけないと母に言われた。私は何で？と聞いた。返事が無かった。だからもう一回何で？と聞いた。そしたら怒られた。成人になったのにそんなこともわからないのかとか食事の時くらい楽しく食べたいとか こんなことなら一人で食べればよかったとか言われた。 意味がわからない。こういうことが多すぎてまいる。 私が何をしたっていうのか？何が悪いのか、誰が悪いのか、何で怒られなきゃいけないのか、そんな事が一気にグルグル頭を駆け回り 結果喋るなということか。という回答になる。何か言えばこうなるんだから。母に会話が無いからつまらないと言われるけれど私はもう今のあなたと話したくないんだ。 どうしたらこの親達から後腐れ無く後悔なく離れられるのか？考えれば考えるほど光が消えていく。 誰か教えてよ私はどうしたらいいの？ 何なんだ一体。どうしてこうもこんがらがってるんだ。いや～～～～～～～～～八方塞がり。動けない。 今日バイトで本当によかった。照明もあかるいし、空気淀んでないし、元気なパートのおばさんいるし。家にいるのに比べたら接客なんて屁でもない。  帰りに廃棄デザート食えば幸福の絶頂さ。 でも絶頂ってのは終りの直前なのね。幸せを感じたらもうそこで終わりなのだ。 パートのおばさま方々によく「若いっていいねぇ」と言われます。私は「皆さんもまだまだ若いじゃないですか」なんて笑って返すけど。若いっていいねぇ・・・なんて・・・ハハハ・・・。 笑うしかないよね。号泣したいのに笑うしかない。今私がどんな気持ちでその世間話を聞いていたのか正確にわかった人は素晴らしい。  全然よくねぇ。全然よくねぇ。全然よくねぇ。全然よくねぇ。全然よくねぇ。 と。何が若さの可能性だ。ただ振り向かずに生きれる傲慢さだろ。振り返り振り返り後悔後悔で生きてる私に若さだと。鼻で笑ってしまうぜ！ なんてね・・・何年か経ってこの日記を見たら若いなと思うんだろうね。 年をとるということは常に麻痺することであり忘れることである。私はただ悲しい。

  2008.06.26

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• タイムリミット

  自分しか見えてない。特に最近はそれが強い。人との関わりが薄れていく中で 人を思うという事を忘れずにいられるだろうか。少しの自己犠牲で相手には優しくなれる。ふんっと気を入れなおし、他人が動く前に自分が動く。いつもなら怒るところを怒らない。いつもなら声をかけない所で優しい声をかける。たったそれだけで関係がよくなる。 それだけでよくなるならいくらだって自分を失おう。  いや、そんな事は絶対思わない。今はそんな事思わない。幼少期に我慢しすぎたのか今だんだん我慢が無くなっていってます。 自分に甘えすぎなんだ。 甘やかすな。甘やかしたら終わりなのに。自分にもっと厳しくなれ。じゃないと一生お前は底なし沼に取り込まれる。聞こえているのに聞こえないふりをして毎日生きて一体何の収穫があったんだ？ イライラしているイライラ出来る立場じゃないのに お前はもう枠からはずれているまっとうな人間が歩む道からはずれているハズレ。 ここでぐちぐちしてる場合ではない。なのに。なのに。日常の恐怖よ間延びされた薄い時間 甘えるな。自分に甘えるな。成功していく人を横目に甘えるな。自分に甘えるな。開けていく未来と成長する人を横目に甘えるな。自分に甘えるな。 人生をかける選択をせまられている。逃げてきただけに選択肢は明確。絞りに絞ってきた選択。 甘えるな。 もう考える時間は無い。

  2008.06.24

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• 聞くだけ

  ＷＥＢニュースを読む。殺人事件やら加害者のコメントや被害者のコメント犯罪に関わるものばかり真剣に読む。 新聞を読む。暮らしの面をよく読む。そこには子供たちの現状や精神病の記事が書いてある。 そういうところばかり目がいく。他の記事は読まない。 そういうのばかり読んでると心苦しい。心苦しいのにそういう記事しか興味持てない。 

  2008.06.20

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  日常に潜む

  寝すぎるといい事が無い。 頭は重いし、日は暮れてくるし、嫌な事ばかり思い出すし。幸い今日は晴れていたからいいものを。でも最近じゃ雨も晴れも関係なしに暇さえあれば嫌悪感が襲う。 もうやめてくれって思考を閉ざしても 意識すればするほど思い出す。相変わらず変ること無い下降線。 音楽を聴こうとしたらイヤホンがぶっ壊れた。ああ、やだやだ。 こうやって人を追いやるのか。   罠なのだ。 安心して生きてる人の周りにどこか罠がある。村上春樹で言う「穴」である。どこか壊れてずれた境界の世界があって その亀裂が人を壊れさせる。 罠なのだ。憐れみを持つ人も 普通の楽しい友人として接していた人も うわべだけの付き合いをしてる人もみんな罠にかかっているのだ。 この罠がどんなに深く恐ろしいものか 人は理解しない。理解出来ないといった方がいいかもしれない。 だってあまりにも理不尽でしょ。だから理解出来ないんだ。 罠とは言ってるけれど 罠にかけた後に何かするわけではない。 獲物をとり、何かする為の罠ではない。人はそれを悪意と言うのかもしれない。 無であるのに、それは悪意なのだ。 だから理不尽なんだ。 だから理解に苦しむんだ。  ただの「罠」という装置でしかない。無作為の悪意。目的の無い破壊。  だから逆らうことも この気持ちをぶつける事も出来ない。  そんな事を思っていた夕方。 こうして夜になり母はまた壊れていく。 これは罠なのだ。 私は果たして罠にかかったのか？あの日に殺しておけばよかったの？年をとればとる度に壊れていくよ私はもう壊れる一方。壊れる一方なんだ。 我慢するのに疲れた。忍耐なんて無理無理。 あ。やばいやばい。壊れる

  2008.06.13

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  この二か月の、無常。

  また嫌な言葉しか吐けない状態だ。 悪意のない優しさだか何だか知らないが私の闇の部分を知らない人に会って話せる自信がない。昔みたいに ひた隠しになんて出来ないだろう。それだけ素直になったって事か？  いや違う。 それはただ自分自身と過ごす日々が多いだけで全部妄想なんだ。 最低な言葉を吐きつける私も友人に会ってる自分も全て頭の中でしかない。  本当に会ったならどうするか？ 当たり前。 ニコニコしながら適当な冗談並べて笑ったり笑われたり笑われたり・・・ 最後はいつだっけ・・・３月からそういう友達付き合いは消えて ああそうか  もう学生じゃなかったんだった。 

  2008.05.28

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  repeat

  深い暗い混沌の中で見えるものなんて分かっているだろ同情して欲しいのかって？いや、もう違う早く終りにして欲しいだけ繰り返される歪んだ歯車の中自分は幸福になってはいけない自分は決して幸福になってはいけない幸福が暖かければ暖かい程不幸の影は重く冷たいのだからいつまでもどこまでも続く絶望とかさ、失望のレベルじゃ無いんだよ。この世界はこの部屋は真っ黒に覆い隠されているんだよ。私は笑う。それでも人と接しなければ生きて行けない。何とも残酷です。死にたい？ 誰が死ぬかよ刻一刻過ぎ行く幸福のしっぽを見つけながらも私の９分１はドス黒い溝に埋って身動きがとれないふざけるな自由なんて存在しないんだ私に笑顔を作らせないでくれすがらないでくれ救うことなんて出来ないんだ何が闇だ何が黒だここはただ寒くて寒くて仕方が無い優しい気持ちなんて無い私はただ生きるので精一杯なんだ生き延びてやるよ 私の住んでいる世界はまだ世界の闇のほんのごくわずかな一部でしかないと思うと思わず笑ってしまいますね。どんだけ世界は病んでるんだって。 髪を切ってきました。これがまたさ・・・太ったから、丸顔・丸出し・ゆでたまご、みたいな感じなのよ。泣けるよね。しょうがない。 バイトの度に廃棄デザートがつがつ食ってたらそりゃぁねぇ・・・。やめられんがな。ガハハ。 THE HAUNTEDの新アルバム「THE DEAD EYE」を買いました。新とはいってもいつ出たか知らないけど。 ホーンテッドはいいね。 私のイチオシ・メタルバンドですよ。  やはり音楽はダークなのに限る。 メロディが暗くないと燃えないね。  実はホーンテッドのＣＤを買ったのは初めてで他のは全部ipodのデータのみでした。 でも買ってよかった。日本語訳ついてたんだけど まさか、歌詞まで闇とは・・・。惚れたぜ。 洋楽は歌詞とか気にしないで曲ばかり聴いてるのは曲のイメージを壊されたくないからなんですよ。特にメタルとか私の中で勝手にイメージつけすぎちゃって歌詞がファンタスティックでガッカリすることが多いんです。だけどねぇ・・・ホーンテッドはやってくれたねぇ・・・。最高だよ。ここんとこ情緒不安定の私にはホーンテッドは手放せません。 私は弱くなった。

  2008.05.21

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  カウントダウン

  うわぁ～・・・もう心の中が目茶目茶だぁ～・・・助けてくれ～。でも誰も居ない。誰も居ない。誰も居ない。誰も居ないなんて思い込んでるのは私だけか・・・。誰しも助けを求められれば手を握るでしょうでもどうしようもない言葉しか出てこないんだ。大切な人に限って絶望する。それは相手を信頼しすぎて、求めすぎているからだ。求めるものの完成度について厳しくなるんだよな急に。 そして求めてるものと違ったらいつもの何万倍悲しくなるんだ。そんな事を繰り返して人を嫌いになっていくんだ。 今は爆音でデスメタルを聴いてます。染み入るなぁ～。何もかもぶっ壊してもいいって気分になるもんなぁ。今日は一日中寝てました。眠くて仕方なかった。夢では知らない男にずっと耳を舐められてました。何て気持の悪い夢だ・・・。 もうやめよう。人に過大な期待をするのは。全部自分の中にしまいこんでしまえばいいんだ。昨日とは全く逆な答えが出たよ。隠して隠せ。お前にはそれしか出来ない。発散は人へでなくていい。全て己へ向かえ。筆を握れ。お前にはそれしか出来ない。絵を描け絵を描け絵を描け絵を描け表現せよ表現せよ表現せよ表現せよ人々がざわめく声がするここは一人の部屋なのに何を言ってるのかは聞き取れないがとりあえず喋りまくってる女達の声それは聞き込んでみると今までに関わった女達の声つまり同級生や友達の声だった。誰だお前ら。何でそばにいるんだ？       そうだ。髪を切りに行こう。

  2008.05.20

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  甘え

  また嫌な記憶がぶり返す・・・たまらん・・・・・・この感覚は・・・ 今の私には耐え難い。心臓をえぐられ・かき混ぜられるような・・・ もうやめてくれ。関係ないだろ。もうやめて。やめてください。お願いだから関わらないで・・・。劣った私を見下げないでください。その気がなくても私には見えるんだ特有の、人を、下に見る、無意識の・・・ どうしてそんなに私は下に見られなきゃいけないんだ・・・？ それは次女だからなの？ 何なんだよ、一体。お前等のその瞳は何なんだよ。  答えはわかってんだ。 私は隠している。 隠しているから人は私を・・・ 一体何になるっていうんだ。 いいじゃないかそれで・・・ いいじゃないか・・・。 もう関係無いさ。あんな奴らの事なんか。過ぎた事だよ。全部過去なんだ。終わってしまった事を掘り返しては毎夜泣くなんておかしいじゃないか。また後悔か・・・・。  ほんの、ほんの小さな事なのに。ここまで動揺してる自分が情けない。 かつては友達だったのにね。それも自分から全部切ったのにね。全部自分の被害妄想で切ったのにね。 逃げるようにして私は姿を消した。 また逃げてやがるよ・・・  私は甘えてるだけですか？  睡眠不足はダメですね。もう寝ます。こうも暗い日記しか書けないとは思わんかった。嵐が近いせいか・・・。マイナス思考は続くよ・・・とほほ。何で嫌な事だけ思い出されるのかね・・・。やめてほしいよねこのポンコツ頭。ああ、頭が痛い。

  2008.05.19

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  後悔

  後悔だらけで生きている。 後悔先に立たずだってさ。 何事も無いように、楽な道を選ぶようになって、腐っていった私。（私なんていう一人称はあまり使いたくない）（女っぽいのが嫌なんだ（でも私って別に女の一人称じゃないけどさ（イメージでさ）でも男なのも嫌なんだ（もっと中性的な一人称が欲しい。（自分とか己じゃなくて）もう逃げられないはずなのに人生ってのは逃げ道を提示してしてくれるよねぇ。人は我慢すれば一生逃げ続ける事が出来る。 問題は我慢し続ける事が出来るかだ。 しかし人は本当に都合よく出来てるもので大抵は苦痛さえも慣れます。そして、忘れます。でも逃げた後にはさすが。先に立たないアイツこと後悔が追って来るものです。この数年間後悔に追われて生き続けてます。ゆっくり、じわじわと、腐っていく。眠ったら逃げる夢しか見ません。あの日、あの時、あの人に言い忘れた膨大な言葉たちが夜中に頭の中をグルグルと回ってうるさい騒音となり寝れません。それを解消する為の絵も漫画も自分の努力不足で行き詰って好き勝手に描ける時期を終えました。絵は全部計算になってしまった。あれは本当の私の心の絵じゃない。隣辺でしかない。完全じゃない。でも描かなきゃいけない。描かなきゃ腐る。腐るんだ。ペンを置けと人は言うし誰しも忘れていく事であるし。でも私は貴方じゃない。貴女でもないんだ。いつも私の先に行く人の影を踏んで生きている。人は比べるだろう。そして自分自身が一番比べている。私は追いつかない物をいつも追っている。それは「時」だ。私と、誰かの、間に存在する「時」私より先に生まれた人、後に生まれた人、に存在するブランクの事である。対等に接したい相手に限って。それはとても悲しい事。とても悲しい。そして不愉快だ。人は私と比べるだろう。そして自分自身が一番人と比べている。劣っている私を。そんなのまだ２０年しか生きてない人間とそれ以上１歳でも越えてる人間とじゃ違うしそれに追いつこうとするのは背伸び以外何物でもないんだけど家においてそれが要求されている脅迫概念は絶対に無くならない。私は、間違いなく、劣っている、人間として。いくら人がヘマしようと何しようと私以上に劣っている人間など居ない。劣っているという感覚は人を腐らせる。一方的に腐らせる。ダブらせているのは自分自身なのに。理想の人間にダブらせているのは自分自身なのに。  私は昔、否、現在かもしれないがすぐ人の真似をする人間だった。人の仕草や話方などまずはその人の鏡になる。そうして同化し相手の気持ちや考え方を実感する。願わくば、そこから理論を作り出し、その人と同じ回答をする。何故そんな事をするのか自分自身でも分からない。人は私を個性的と言う。私も思う。でも実の所「私」は存在しないのでは？と思うのだ。何故ってコピー人間だから。こんな事言ったって誰も信じてはくれないし実感してもらえないだろうけどね。大切な人が複数居るとしよう。私は選べない。はず、なのに。絶対に選ばなきゃいけない時は来る。誰を捨てる。私は・・・・・・・。－誰しも自分に素直で居る事が好ましいと言う。しかしそれは本当なのか？私はそう思わない。ホンネとタテマエ？いや、違う。本能と理性？いや、違う。欲だよ、欲。私は後悔した。後悔した。後悔は後悔だけで何の役にもたたない。 それは過ぎてしまった事だからである。↑分かりきった事なのにね。自分の意思というより欲を通してよかった事は無い。全部後悔。 一度は絶対後悔している。 第二部。  酒飲んで宙を見つめる煙草臭い母親全身が震えているそれを支えてやろうとか、抱きしめてあげようとかそんな事はもうとっくに思わなくなった。ただ私はため息をついた。涙が出そうだ。話しかけても、変な目してるから聞いてくれない。そんな人間と毎日毎日居なきゃいけないこの監獄で生きてるような感覚は何だ？沈んで行く陽を電気もテレビもつけない部屋でただひたすら落ちる陽を強制的に見せられるこの気持ちが分かるだろうか？落ちていく母それを見続け、それとは関係無く落ちていく私。救いの無い場所へ落ちていく人を見てどうして希望なんか持てるわけ？「頑張るよ」言葉だけ私は頑張らない。ただ逃げるだけ。声を大にして叫びたい。 助けてくれと。 でもそれは幻想にすぎない。現実を変えるにはリスクがありすぎる。 あまりにも色んな人を傷つける。重荷をしょわせる。何も思わずに捨てられればいいのに。これじゃ手負いの人間を放置してじわじわ殺していくのをまじまじ観察してるにすぎない。それを見ながら泣いている私は何なんだ。最近また鼓動がおかしくなってきている。突然心臓がバクバクと脈打つ。勝手に動く心臓に私はおさまれおさまれと必死になだめてはこのまま死ぬんじゃないかと不安になる。そして強く思う。「生きたい」と。「まだ死にたくない」 。そういう事だ。馬鹿だね。愚かだね。自分。 そういう状況に落ちなきゃ心からの言葉が、強く思えないなんて。本当にどうしようもないよ。やっと掴んだ幸せの端をここで終わりにしたくない。 私はこれだけの為に２０年間我慢し続け腐っていったわけじゃない。これから先、死ぬまでの、永遠に近い幸福を私はその為に生きているんだから 復讐？そうだね復讐と言えば復讐だね底から這い上がってその先に何も無かったらおかしいじゃない。否。その先に何も無いなんて事は無い。だって、それは人間の欲求であるから。「先」というのは現在の位置から少なからず１ミリ以上離れているわけであってハッキリ とは見えないから「先」なわけであってその先は多分一生見れない場所なんだと思う。 だから有るとか無いとか何も言えないんだ。人間の欲には「無」がない無は認識されないんだ。無いものは、先に有ると勝手に考える。だからいつまでたっても「先」には何かが有るんだ。  後悔は先に立たない。そうだ。「先」に後悔など無い。有るのはもっと素晴らしい何か  だと思いたい。じゃないと報われません。報われず死んでいった人も居るというのに。報われる事・・・。復讐・・・。 闇に紛れて号泣したい気分なのに明日は臨時バイトだ。ついてない。後悔。 ああもうだめだぁ～

  2008.05.18

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• 土砂降り

  助かった。 強制的に外に出されなければもっと落ち込んでいました。バイトしてる間はバイトの事だけだもんね。している分だけ母親の沈む部分を見なくてすむというのが何よりの救いかもしれない。煙草臭も換気扇の音も薄暗い部屋もビールの缶を潰す音も何も聞こえない。すすり泣く声もいきなり叫びだす所も何も見えません。日常を売るだけのコンビニは天国です。 これはただの逃げでしかないのかな。根本の解決から避けて避けて楽になろうとしているだけなのかな。母といる「日常」が本当につらくなってきました。私にはどうする事も出来ないのに時間は刻一刻と過ぎ、もう夕方だ。 酒を飲みはじめると顔がこわばってくる。そしてちょっとした事につっかかってくるようになる。 そのくせ父が帰ってくると 繕うから 笑顔になる。気がつくとわいわい家族の団欒。 本当なら喜ぶしホッとするけどさそれまでの過程を見た私は 腹が立って仕方ないんですよ。 途中のアレは何なんだと。 よくわからないイチャモンつけられて傷ついた私の心をどうしてくれんだと。 私がいけないのか。私が変わらなきゃいけないのか。じゃあどうやって変わればいいんだ？ 適当にあしらえってか？ 出来ないから悩んでるんです。  勘弁してくれ・・・・・  そんな私の最近の夢は最後に必ず銃撃戦になります。今日は一人殺しました。頭を撃たれて倒れたのに、急に正面向いてこちらへ銃を向けてきたので必死に何発も撃ちました。どうやらその人はいっぱい撃たれて死にたかったらしく なんか笑顔でした。 明日は雨降りです。でもバイトがありません。どうか精神がもちますように。

  2008.04.17

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• ぶれる

  久々に連載漫画の下書きをしました。随分体が描けなくなってました。なまけて最近顔だけしか描いてなかったらまともに絵も描いてなかったから基礎の無い絵は簡単に崩壊しました。また努力する気が出ない。これじゃ駄目なんだって何もかもが。逃げの逃げであってはいけない。それを絵に求めてはいけないと思っているんだけどね。だってその時に描いた絵は大抵糞でしかないから。からっぽで何も訴えてこない絵なんだから。   １日１日不変である地球に生きて不変でないことを必死に求める人間達そんなものありゃしないのに 何故人は不変でないものを求めるのかそれはたまにノスタルジーを思い起こす原因にもなる。変わっていくことの残酷さ。変わらないものなど人間の希望（私の中ではエゴ）でしかないのではないか？  自分が何故激しい曲を聴くか。悲しみより怒りの方がマシだから。そんな気がした。どっちかっていうと怒りってプラスのイメージ。悲しみはマイナス。エネルギーの消耗が違う。怒りが物理的消耗で悲しみが精神的消耗というのはどうだろう。悲しみが憎しみになって怒りになればいつかは疲れて眠るでしょう。いや・・・違うな。 寝てはダメなんだ・・・。そこから目覚めて、死ぬまで眠らなければ本物です。  いつも以上に断片的な思想日記ですが。最近常に身内にキレてんですよ。そんな自分が嫌でね。キレていい身分じゃないっつのに。また手に力が入らなくなってきましたよ・・・ようは暇すぎるんだ。暇だから考えるんだ。もっと踏ん張れ、一人歩き。お前の底力は、どこにいった？

  2008.04.08

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• 青げば尊し　和菓子の怨

  最悪な卒業式だった。とでも言っておこうか。  ▼続きを読む方はタイトルをクリック（楽天ログイン状態で見れます）

  2008.03.16

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• 春の影

  母の定期診察の為、病院へ私が車で送って行った。診察の順番待ちで８時頃から病院に居座る。９時３０分から診察開始。順番が来て、母だけが行き、私はそのまま待合室で待ってた。１分もしないうちに母は戻ってきた。「後は会計だけ」  さすがに愕然とした。 早ッ。 内科じゃねーんだぜ？ 精神についてほんの１分で何がわかるの？  ほんとやる気ないというかどうしようもない病院だよ。 でもどこ行っても同じさ。結局は自分次第。病識が無けりゃどうもこうもない。 今日も酒をガブ飲み換気扇と喋ってます。いきなり怒鳴っては泣き怒る「いやがらせはやめてください」 って。物忘れも激しくなってさ一体いくつまで生きるんだ。 両親を大事にしなさい？糞くらえだ。 もう巻き込まないでくれ。換気扇の音も、酒と煙草のにおいも、怒鳴る声もうんざりです。勝手な妄想で怒られるのも泣かれるのもうんざり。 春だね。桜が綺麗に咲くんだね。行楽でわくわく、社会に出る新生活、卒業前のわいわい袴を着飾って卒業式で青春を思い泣けばいいじゃん。勝手にやってろっつーんだ。全然楽しかねぇ。 何も悪いことしてないのに親に敵意むき出しで見られたことなんか無いだろう酒びたりになった親の下呂の始末なんかしたこと無いだろう 帰れば地獄が待っている。それだけ。   夢オチとかそういうアレは無いのかな。無いな・・・・。

  2008.03.13

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• 救いようがない馬鹿

  ついて行けないよ何故そんなにも光の中を歩いて行けるのですか？悪いけど貴方達の言う辛さは単なる青春の痛みであり永遠の痛みでは無い限りある痛みを傷というそうさ傷は治るのだから それは闇では無い  限りない痛みを穴と言おう埋めるしかない埋る保証も、埋めたものが崩れない保証も、何も無いのだから  自己世界から他者世界へはバンドの終わりの形。段々と浄化されて自分の為から人の為に変わり失われていく。自分はまだその先に行けないからバンドの方向性が変わるのが許せないし出来たものに共感できないんじゃなかろうか。   再放送の中学受験の某ドラマを見ているのだが出てくる子供みんな賢そうなのね。あんなに出来た子ならそりゃ受験もうかりますよ。小学生なのに有り得ない程しっかりしてて考え方も恐ろしいほど大人的で努力をいとわない明るく元気な模範的子供！素晴らしい！是非わが子にしたい！ よく考えてみよう。この台本を作ったのは大人である。 所詮大人のエゴである。あんなにコトがうまく進むドラマを久々に見た。終わりに必ず不穏な空気が流れる昼ドラとは大違いである。何がそんなにも違うのか？たいして違い無し！大人の描く大人と、大人の描く子供、それだけだ。 私はもう失いつつある子供の世界をいつまでも離さないと言わんばかりに今日も堕落の限りを尽くします。アーメン。  青い春が見たいなぁ～～。ついこないだ見たばっかりなのに。学校から追い出される身であるからこそそんな春だからこそ実に見たい。窒息しそうだ

  2008.03.11

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• 垂れ流し２

  これは、ここだけの、垂れ流し。お決まりだから、さようなら でもよいです。 私は何に反抗して生きていたのだ？ただ、都合の悪いもの、全てに反抗していただけで 本当に反抗すべき理由なんてどこにも無い 普通の２０歳なら既に反抗などしないというか普通の２０歳と位置づけた人々は何故そうやって素直に大人になっていくの？私だけが・・・ 取り残されてしまったです・・・正直 もう学校のメンツに合いたくないのです取り残された気分だけが倍増するだけです 悲しい、虚しい、劣等。 私はこの二年間何をしていたんだ？ その間に 見下していたヤカラは大人になりましたけど？ やめてくれよ、お姉さん面するのは ただ罵りたいだけなんだろうどうせ話のタネにでもしてくれよ そしたら私の心で根拠のない殺意が咲くからいい子ほどぶっ殺したい。汚い言葉ばかりでごめんなさい常識はずれでごめんなさいなのに根性なしでごめんなさいいっそこのまま飛び降りてしまいたいけどそれほどのことか？今の状況は死ぬだけの価値があるか？無いです。逃げです。 ３月に無職になるだけの話なんです。就職活動なんてものをいまごろしてます。あと１５日かそのくらいで本当に無職です。馬鹿だねぇ。能無しなのにねぇ。怖いです。もう道には戻れないんですから。今まで順調　でもないか　で進んできたのが怠惰で急降下ですからね。もう戻れないんですから。それだけです。覚悟決めて夢に走ればよかったものを。中途半端なうぬぼれで・・・。ああ・・・。 私の自信は家族の評価のみだったってことをこの二十年間気がつかず生きてました。私の能力も、絵も、漫画も。 全て。その証拠に漫画とか投稿してないで妄想してたわけだし？スキルもねぇ、頭もねぇ、殺意が頭をグ～ルグル。これじゃあ田舎のプレスリーにもならないですよ？  私は今更尊敬しているんですよリンクしている人たちはみ～んな頑張ってるから。映画やってる人も小説やってる人も 技術を得ようと本当に真剣なんだから。 絵や漫画に関しては、本当に好きなんだろうね、努力する人達です。 そんな中、私は、何だ。虚しいの一言。とほほ、とほほほ、とほほほほ・・・ 逃げ回る小さな蛆虫なのです。しかも小バエの。すげーちっちゃい蛆虫なの。～　←こんなくらいの大きさの。 先程の垂れ流し１に書いたように私は都合よく生きるために嘘をつきます。で、まるで信用がありません。正直、もうこんな日々は送りたくないのです。でも染み付いたこの生き方が楽な道へ行こうとするとすぐ顔を出してしまうのです。気がつくと戻れないくらい溝にはまって呼吸困難。それでもまだ逃げますからね。私のコマンドには「うそ」と「にげる」しかないんじゃないですかね？後は全部忘れマシンによって忘却。 いつからこんなんになったんですか？？？もう嫌だ・・・。 叱られて、逃げて、叱られないように、嘘をつく、そしてまた逃げるこの繰り返しまるで幼児じゃないか そうして自分はずっとそのまま「子供」であるということを二十の今、悟ったのです。 あは・・・あははは・・・。気づいた時にはさすがに愕然としましたよ。人って夢から覚めるように真実に気付くんですね。問題は気付いても何もしないということ何もしないということはしないということは・・・。 ゾンビ・・・ 目的も無くただ甦る・・・ソンビ・・・・。 私が嫌ってほど見た悪夢のゾンビは自分の未来なのか？いや、現在なのか？ゾンビの方がまだマシな気がするのは・・・やめよう。 やめよう。  もうちょっと頑張ってみるから・・・見守っていて・・・みんなしんじて

  2008.02.28

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• 垂れ流し１

  嘘に塗れた二十年歪む感情八年憎しみを凶器にすること五年純粋に傲慢に無秩序に十二年仮面を被った三年あきらめること二年人間として最低な二年無気力な三年楽観二十年下降線を描くこと五年絵を描くこと十四年うぬぼれること二十年 でも懲役は０年 根性無しの度量無し有るのは傲慢甘え逃げることしか脳の無い人間になったのはいつからですか 反抗すべき対象を間違えることはや二十年 私はいつまで間違え逃げ姑息に生きるのですか自分にとって都合のいい事だけを考えその為には嘘も大量につき楽に生きようとし都合の悪い事からは常に逃げ人を騙し自分を欺き卑下し他人をわけもなく見下し ふと気がつけば心には生ゴミと溝とでぐちゃぐちゃになり汚れなんて可愛いものではなくて頑張りの一つもないただ一日一日を潰してその日まで、いつか来るその日まで、テストの日まで何も用意せず遊び待ちわびるような感じで一体何が残ったというのだ？私の濁りきった自己防衛と欲の闇の心に誰が愛せるというのだ？私を好いてくれる全ての人に殺してもらいたい今見ている私の少しでもよい所は全部作りもので偶像だといっても過言ではありません。自分自身をよく見せているだけそうした方が都合がいいからだからだからだから・・・？ 嘘です。 私は今日も被害者面してまっとうな道からそれて楽な道へすべり落ち糞みたいに生きて居ます。  こんな日もあるよね。 さよならを二十年これからもずっと  虚しい。 本当は皆大好きです 信用ならない人間ですね私は。

  2008.02.28

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• Ｉ　Ｗ　ＩＬＬ　ＵＮＤＥＲ　ＳＴＡＮＤ

  母が退院しました。いつものことながらこれからどうなるかわからないですががんばるしかないですね。いつものことながらこれがいつまで続くのかがんばるしかないですね。  母が目の前で自殺未遂を起こした時にかかっていた曲「You Don't Have To Say You Love Me（この胸のときめきを）」by Dusty Springfieldダスティー・スプリングフィールド壊れたＣＤプレイヤーが繰り返していた再生もう二度と聴きたくない曲 You don't have to say you love mejust be closed at hand,You don't have to stay foeverI will understandBelieve me bilieve meI can't help but love youbut believe meI'll never tie you down

  2008.02.20

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• 変化なし＝行く資格なし

  明日は成人式ですね。自分は行きません。  まだ私は過去を振り切れてないのです。まだ私は過去を克服してないのです。 もう自分が悪かったのか悪くなかったのかとか考えることもしなくなったけれどもし時間の概念が無いのならば過去というワクにはめられてる記憶は脈々と現在というワクで生き続けているのだ。これが逃げ続けた結果の産物だとしても私は行かない。  一生に一度のイベントだ？ 行けば何か吹っ切れるだ？糞食らえだ！ 逃げているだけだって？だからお前はまだ子供のままなんだって？ まだ親の手から離れなれない幼児なんだって？  誰も言ってねぇよ・・・。   最近見間違えが多くてビクビクしてるんだよ。視界の端の方で何かが動いたと思ってバッと見ても何もないしガラクタの山が人の顔に見えてびっくりしたり机の上のペン立てが生首に見えたり言えば限りが無いんだけどさ・・・ 部屋大掃除して綺麗になった床を見たらあまりにも広すぎて落ち着かなくなった。そわそわ。家族に手伝ってもらってまで片付けた結果がこれか・・・。  寝ると夢ばっかり見る。 夜中なのに「起きなきゃいけない」ってずっと頭が思ってて脅迫されてる感じがするのだ。頭を使ってないからこういうことになるのか・・・。とにかく、眠い。  また友人らの話になってしまい申し訳ないが どうでもいいところでまたガックリきてしまった。 私は・・・私は・・・・。恵まれていながらも・・・。 人を粗末に扱う・・・化け物だと確信いたしました。 こんなにちっぽけなのになんてプライドが高いんだろう。 私はそんなに道からハズれた人間なんですか？ 私はその道を着実にズレずに歩こうと努力出来る人間が羨ましいです。そして憎いです。そんな私を見て、同情して、雑談のネタとして出された事実が、侮辱に変わりそれを平然と話された時点でもう既にズタボロになってしまった私はただの世間知らず努力知らず苦労知らずの馬鹿者なんですか。 漫画のネタにもならないや・・・くだらなくて・・・思春期なんて過ぎたのにさ・・・まだ同じことしてるよ・・・自分はアホか・・・。  はっ！ 私はまた一人で生きてる気がしてました。現代社会の産物か・・・乾物か・・・よくわかんなくなってきた。最近の日記がダメなのは最後のお笑いどんでん返しが無いからだね。ごめんなさい。読んでてつまんないでしょう。書ける時と書けない時があるのです。 ここではうじうじさせてください。 悪いことばっかりな毎日じゃないんですよ。そりゃ油田に飛び込みたくなるくらい嬉しいこともありましたし 何より一人じゃないですから。 一人歩きなのに。何故一人歩きは独り歩きではなく一人歩きなのか。 それは「一人」の「一」はマイナス記号でもあり「一」という０ではない「有」の数字である。だから独りじゃないんだ。一人なんだ。数えて頂戴。私という存在を数えてください。人数に加えてください。 自分の手は何て冷たいんだろう？自分ひとりじゃ暖かくもなれないんだ？そんなことに気づいてしまったから必要なんですよ。数えてください。数えることで私を存在させてください。

  2008.01.13

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• 無人島からこんにちわ

  今更昔の日記を消してしまったことに後悔している。 放置すれば放置するほど忘れていって自分が何を言って自分がどんなキャラだったかさっぱり消えてしまっている。最近記憶力がやばい。ちょっと前までは相手の言ったことは必ず覚えていて自分が言ったことを忘れられているのが悲しかったのにまったく同じことが今起こってるじゃないか。 自分の言ったこと・相手から聞いたこと　全て　文章になって　ログがとれたらいい。 これは過去を拾う行為だろう。自分が自分で自分を忘れていることに恐怖するか否か。 難しい言い回しにする癖が出てきたのもやはり記憶力がやばくなってきてから すりきれてしまったんだ・・・レコードは。 曲が流れレコードが回り  針が溝を走り音の鳴らない部分をずっとグルグルまわっては誰かが針を持ち上げてまた円盤の端へと針を下ろし走らせる まったく同じ円をまわっていく そこに溝があり 様々な凸凹を走り続けて るだけで結局は同じ円盤をまわっているホコリを渡ればプチプチと音を鳴らし少しでも傷がつけば狂う曲 それをどこかで聞いている誰かがいる。全体として自分というレコードを曲として聞いてる誰かがいる。 そういうことでしょう。つまり 。おいてけぼりにされた。そういうことでしょう。物理的にじゃなくて精神的に。嫉妬しているのでしょう。努力が出来、レールを踏み外さず、確実に、まじめに生きれる、友人に。自分が優位にあるために避けたのだ。解決したよ。何故憎いのか。嫉妬だ。あとは置き去り感だ。ぬぐいされないのは寂しさだ。  お～～～～いみんな元気ですか？今一度、感想をください。絵でも小説でも日記でも何でも。

  2007.11.13

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• ぐずぐず

  慣れないといけない。でも未だに慣れない。・中学の頃から進歩なしだった。あの頃はハイパーだったのに。完全な甘えた子供でした。・良いことにはどんどんなれるのに悪いことはなれないことの方が多い。・アート科のお方がブランド物のバックをお持ちでいられた。やはりカネだ。・友人に悪いことをした。自分がやられてやなことを。確認もせずに。先に行ってしまった。・心穏やかではない。うう。空気が鋭い。居場所は無い。・でもがんばらねばならぬ。逃避した分のツケが残っているのだから！ネガティブは程々にしよう。そう思ってるのに。 耳が遠いなぁ。人の声があんまり聞こえないし理解できないし私が発した言葉も理解できてないよにおもうし結局は具合悪いのだ。ごほん。 イヤホンの延長コードが切れた。だから左に首をかしげながら歩かねば。 ・つらいよ。一時のものとしよう。甘えるものなんて何もないんだから。

  2007.10.23

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• イヤホン

  うう。小説かけねぇ。いや。あるいはここでかくことはフィクションとしてみてくれてもいいかもしれない。そのくらいのもんだろう。そのくらいのもんだろう。外の音が一切遮断されて音楽しか聴こえないイヤホンが欲しい。密封性あっても外の音は聞こえるから今のやつは。そうすると困るんだよ。聞きたくもない母の声が音楽に混じって耳から心へ入ってくる。朝起きると叫んでるのか聞こえんだよ。イヤガラセハヤメテクダサイモウウンザリオワリニシテクダサイ話かけたって私を見ていない私の声よりも換気扇から聞こえる声を聴くコノコエガキコエナイノゲンチョウトイウオマエラノホウガセイシンビョウインニハイレバイインダ狂ってんのか狂ってないのかは「普通の人間」とやらには一目瞭然でわかるはずだもうわかんね～のね。一緒にいる時間が長いと。私が殺せるなら殺しているとも。そんなに死にたい終わらせたいというならば。でも出来ない。「普通」に考えれば出来ないに決まってるしやっちゃいけない。私は不幸を棚に上げてるわけじゃないただつらい。それだけ。つらい　の三文字じゃ終わらないくらい色々渦巻いてるけどね。耐え難い・・・違うな表現する言葉が私のアッパラパ～な頭じゃ浮かばないです。寝れない寝れない・・・。さっきちょっと昼寝したけどね。心臓が痛いんだ。ドクンドクンと共に。比喩じゃないよ。もう痛くないけどね。でかい音に弱いんだ。父の低い声も母のヒステリックな声も。心の底から不安になる。それはどっちかっていうと本能でビビる。それで心が硬くなっていくんだ。で、最後は心の扉が閉まると。バタン。一回閉まると中々あかない。年々開くまでの時間が長くなってる。鍵穴からいつも外の景色を見てる。この体に小さい目がふたつだけという感じに。そこから疑り深く訪問者を見ては扉を開くか決めてる。私は満員電車が好きだ。ぎゅーぎゅーになってんだけどさ死にそうだし不愉快極まりないんだけどさ人の体温を感じられるじゃん。密着してるから暖かいじゃん。ほっとするんだ。変態なのかな。あと電車で肩で寝られるのも好きだ。それがオッサンであろうが若い子であろうがとりあえず人の体温を感じられるじゃん。抱擁だよ。抱擁されたいんだよ。小さい頃から母と抱擁。一番安心するじゃん。目の前が崩れていくよこんなことがあと何万回あるんだろうあの独り言、否、会話は聞こえないものにとっては苦痛すぎる。母がまた酒を飲み始めた。酒、酒、酒・・・・私は止められない。止めたってそれを押しのけて飲むだろうし無理矢理酒を奪ったところで母の我慢は限界なので私が娘であることなんか忘れて「憎むべき人間」という部類に向けて罵声を。何回も同じことがあるけど慣れたとこもあるけど慣れないよ耳鳴りがすごいんだ最近。キーーーン。金属。まるで刃物。私はイヤホンをつける。音楽を聴く。外の音が聞こえないようなずっと音が鳴ってるような激しいメタルを聞きますよ。それでもきこえるんで逃げたいんだけど。逃げたいんだけど。だけど・・・。

  2007.10.15

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