|
カテゴリ:現地校/全般
長女と次女は、日本で以下の予防接種を受けました。
・BCG ・ジフテリア・百日せき・破傷風三種混合(DPT)I期初回3回+I期追加1回 ・ポリオ(Oral Polio)2回 ・麻しん(Measles) ・風しん(Rubella) ・水痘(Varicella/Chickenpox) ・日本脳炎(Japanese Encephalitis)I期初回2回+I期追加1回 ・インフルエンザ(Influenza)毎年2回ずつ 上記のほかに、長女は ・ジフテリア・破傷風混合(DT) を受け、次女は ・流行性耳下腺炎/おたふく風邪(Mumps) を受けました。 ビザ取得のための健康診断の際、長女は ・流行性耳下腺炎/おたふく風邪(Mumps) を受け、二人とも ・B型肝炎(Hepatitis B) を受けました。 それぞれ学校に通い始めると、学校経由で New York City Department of Health and Mental Hygieneと New York City Department of Educationから 健康診断と予防接種を受けるようにと言われました。 決められた予防接種を受けていないと、学校に行けなくなってしまいます。 そこで、二人とも採血を含む健康診断とツベルクリン反応を行ない、 ・麻しん・風しん・おたふく三種混合(MMR) ・B型肝炎(Hepatitis B) ・ポリオ(IPV Polio) の予防接種を受け、さらに次女は、 ・破傷風・ジフテリア混合(Td) を受けました。 なお、二人とも2か月後にB型肝炎を追加接種する必要があるとのことでした。 日本では、接種間隔が厳密に定められていて、 基本的に1回に1種類のみ接種、生ワクチン接種後は 4週間以上たたないと次の接種が受けられず、 不活化ワクチン接種後は1週間以上たたないと次の接種が受けられない、 と決められていたので、一度に何種類も注射して大丈夫なんだろうか? とちょっと不安になりました。 長女のツベルクリン反応が、微妙な判定で、 胸部X線写真を撮影することになりました。 また、予防接種の副反応か、次女がTd接種のあと、 接種部位が赤く腫れて、痛がっていました。 たぶん、何種類も注射した副作用ではなくて、 以前受けたDTP接種の免疫と闘っていたのではないかと思います。 1週間くらいで腫れも痛みもなくなり、ホッとしました。 就学前に受けておくべき予防接種の情報については、 New York City Department of Health and Mental Hygiene Bureau of Immunizationで確認できます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月18日 21時28分04秒
コメント(0) | コメントを書く
[現地校/全般] カテゴリの最新記事
|