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カテゴリ:スポーツ
メジャーリーグ、ヤンキースの黒田博樹。 広島からドジャース、そしてヤンキースへ。 地味で目立たないのですが堅実で計算できるピチャーです。 先日などリーグ最終戦の大一番、負ければ同率首位になってします時にも先発。 リーグ優勝決定戦にも先発。 残念ながら力投空しく援助なく敗戦でしたが。 いかに信頼されているかがわかります。 勿論、イチローはマリナーズの最終番の頃より輝きを増しています。 39歳になる年齢、レギュラーを外されたりセンター、ライト、レフトと守備も変更。 打順も9番、8番、2番などいろいろ。 そんな中で結果を出して週間MVPになったのですから流石です。 ポストシーズンでも輝いています。 一方、黒田は派手な活躍はないものの、リーグ戦16勝。 先発から7回までの責任投球はきっちり果たします。 いぶし銀の活躍です。 今やヤンキースの中で怪我などの心配も少ない数少ないエースでしょう。 サバシアなどの有名ピチャーも沢山いる金持ち球団ですが、黒田の存在は大きい。 一時広島に戻る、という報道もありましたが、ヤンキースに残って良かった。 大きな決断だったと思います。 ヤンキースでは即結果を出さないと次が無い。 人気球団でお金もふんだんにあるので冷酷なまでのビジネスライクな運営です。 巨人以上に常に優勝を宿命ずけられているのですから大変です。 ニューヨークという街にあることも関係しているかも。 何せ「生き馬の目を抜く」程の動きが速い街ですから。 そんな中で地味で堅実な黒田が黙々と投げているのは素晴らしい。 しかも結果を出し、チームやファンに信頼されている。 黒田には少しでも長くヤンキースで頑張って欲しいものです。 しかしヤンキースにいた松井は今どうしているの? 今日は生憎の天気になりそうですが、午前中からご案内。 ご主人は仕事の為、奥様とお子さんのみの案内ですが。 すでに銀行事前打診ではOKを頂いている方。 今日も一日頑張ります! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.10.18 07:48:18
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