株式会社オアシス　 ブログ東奔西走

サッカーのコンフェデ杯。

対戦相手はブラジル、イタリア、メキシコですか。

何れも強豪国。

Ｗ杯の常連国であり、優勝候補でもあります。

最初の対戦はブラジル。

昨年は０－４で完敗。

はてさて今回はどこまでやれるか？

１－３位ではないか、と予想していました。

結果は０－３。

完敗ですね。

まだ連携プレーが完成していないブラジルに個人プレーでやられましたね。

思うに何で中村憲剛を出さないのでしょうかね。

清武より中村でしょう。

キラーパスを出すのも。

まだまだ清武では役不足。

本田以外は自ら局面を打開する決定力は無い、と思います。

香川も誰かに輝かされて光る素材だと思います。

アジアでは通用しても世界のトップクラスでは個人技で打開する力は不足です。

ディフェンダー陣も今一つ。

ブラジルをリスペクトし過ぎてビビッテいる感じ。

特にパスを受ける受け手を探す動作に感じました。

ブラジルの選手がボールを奪うために寄せてくると明らかに焦っている。

それで取りあえず近くのチームメイトにパスを出す。

いやはや。

かなり根本的な力の差がありますね。

残り１年間でどれだけ各選手が個人的に成長できるか、ですね。

少なくとも１－２で負ける程度までには到達して欲しい。

今回の日本代表は動物に例えると「ガゼル」だそうです。

鹿の親戚みたいなヤツですね。

角があるバンビ、といった感じかも。

「動きは俊敏だが、他を驚かせる程の力は無い」との評価。

悔しいですが、当たっています。

前回のブラジル戦は０－４の完敗。

今回も完敗。

良い攻めも見られましたが最後のシュートの精度とトラッピングの確実性が

決定的に違う。

何でシュートを力一杯打つのか！

それもキーパーの真正面に。

ゴールの四隅に軽く流しこめが良いのに。

慌ててキーパの真正面に全力キックする馬鹿が相変わらずです。

もっと落ち着いてシュートを「流し込む」ことができないんですかね。

ジーコが言っていた「ゴールへパスする」感覚を持って欲しいのですが。

相変わらずレベルが低い。

フォワードで世界的に評価される選手が出てこないと難しいかも。

頭が良い落ち着いた選手が。

私は今日も雨の中、地道に仕事です。

昨日に続き、今日もご案内などです。