株式会社オアシス　 ブログ東奔西走

W杯日本代表のメンバー選出の件。

非常に興味シンシンです。

まあ、今日ザックが決定するのですが・・・・・。

私としてはベテランの選手を必ず入れて欲しい訳です。

フランス大会でカズを外して城をエースにして大失敗した愚を繰り返さないで欲しい！

具体的には中村憲剛、大久保喜人、そして田中マルクス闘莉王を選出して欲しいのです。

中村と大久保は微妙な模様。

闘莉王にいたっては絶望的。

しかし、ですよ。

例えば柿谷はFWとして才能は買いますが、今一状態が上がらない状態。

得点もわずかな状態。７試合で１点ですか？

自信を失くしている感じさえあります。

こんな状態のFWしか頼れないとしたら絶望的です。

今がキレキレの大久保をせめてジョーカーとして秘めておくのは絶対あり、だと思うのですが。

中村憲剛も膠着状態の時、リズムを作り出せる選手です。

１本の柔らかい「キラーパス」は必ず必要な場面が来ると予想。

同じチームで大久保との相性もバッチリですし。

最後に闘莉王ですが。

ザックの戦術、高い位置からプレスに行き俊敏な攻撃でボールを奪って攻撃する、

というものにはスピ－ドの面で合わないと考えている模様。

しかし、です。

吉田のセンターバックでそもそも大丈夫なの？

今野は絶不調だし。

長友は絶対必要ですが、守備時にパワープレーで攻められたら？

第一、高さの面で不安です。

吉田は元日本代表キャプテン柱谷哲二ほどの統率力に欠ける。

また井原正巳ほどのクレアな判断力に欠ける。

厳しいようですが、吉田麻也が日本の最大の弱点だと考えます。

そのことは海外の有名監督も口にしています。

「日本の最大の弱点はセンターバックだ」と。

コンフェデ杯でコテコテにやられた大半は吉田の能力不足と判断ミスだとさえ言われています。

かなり厳しく難しいポジションですが。

でも何と言っても守備の要です。

そこで闘莉王のキャプテンシーを吉田に注入して欲しい訳です。

闘莉王は例え試合に出なくても守備陣の精神的支柱になりうる、と確信しています。

ましてブラジル開催ですよ!

将来、日本の守備の要になるためにも吉田麻也にはあえて厳しく言いたいのです。

彼が世界一流のセンターバックになれば日本は相当強くなる。

彼はヨーロッパで揉まれていても未だにサブ扱いのレベルです。

残念ですが現実です。

ですから試合に出さなくてもいいので闘莉王をブラジルに連れていって欲しい訳です。

男意気に感じるタイプの彼はきっと日本代表の力になると確信しています。

はてさてどうなることやら。

只のサッカー好きの戯言でした。

しかし我が家ではTVを見ながら「○○を××に代えろ！」

とかほざいている私の言う通りになるケースが非常に多いので、

意外と親爺監督として認められています。

まあ、表面的ですが。

サッカーに関しては熱くなる方なので。

まあ、そんな戯言を言っている前にしっかり仕事です。

今日も一日頑張ります！