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2019.02.24
カテゴリ：日々の出来事
都内や横浜、川崎で不動産、その中でもマンションや一棟アパート
を探している人に外国人が増えています。  これは実感です。  先日の土曜日に横浜市内の新築アパートをご案内した時は 奥様が中国から帰化した方でした。  ２２日金曜日にご案内したご夫婦は新宿区内で自宅用マンション と賃貸用マンションを探している方でした。 こちらはご夫婦ともに韓国の方でした。 少し前にも東麻布でマンションを探している方は中国の方。  新宿でマンションを探している方も中国の方。 考えてみると結構な割合で外国籍や帰化した方が多い。 実感としては１０％近いかもしれません。 全てが購入可能な方ではありませんが、購入意欲は強い。 日本が安全で住みやすいと皆さん話しています。 政治体制や国内経済の面、或いは一部の財閥系企業以外は 働く場所が少なくて日本に来た方が多い感じです。  特に、中国や韓国ですが。 その他のアジア系の方は賃貸希望の方が多い。 中国と韓国は売買希望がほとんど。 その方達は皆さん、ずっと日本で暮らしたいと話しています。 それぞれの母国に嫌気を感じたり、将来に希望を持てないので と言ったり。 韓国の新卒大学生の就職率は約６０％（日本は９５％以上）。  しかし内実は正社員が１０％、それ以外の５０％は臨時や派遣の非正規サ社員 との事。 散々に日本の悪口を言っても就職先がないので日本の大手企業に 就職させたくて大学や韓国政府が懸命なのです。 いろいろあります。 中国や韓国の方の生の声、庶民の声を直接聞く機会が仕事柄多いので。 母国の将来に希望が持てない、息苦しいと感じる方達の気持ちは どんなものなんですかね。 今後、外国人の労働者を多数受け入れる方針の日本。 １０年後、２０年後はどんな社会になっているのですかね。 今日も私は現地販売。 昨日は意外と風が強く散々でした。  カラーコーンはすっ飛ぶは、旗は倒れるはで。 今日もしっかり仕事です。   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019.02.24 07:25:40
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