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カテゴリ:日々の出来事
昨日の講習会は結構疲れました。
コンサルティングマスターの講習会ですが。 「企画見積書作成の考え方」として課題に対して 見積書を作成するというもの。 つまり座学ではなく、自ら作成するというスタイル。 それも個々に作成するのではなく、5~6名のグループ10組に 分かれて議論しながら作成するというのも。 私はAグループで5名にて開始。 中には福井県から来た年配の方もいました。 実際コンサルの仕事をしたことがあるのは私のみ。 グループの中で司会、書記、発表者を決め、 発表用模造紙に書いて発表するというもの。 考慮時間は昼食時間を含めて2時間40分。 模造紙に書く時間も必要なので、昼食1時間を除くと 約1時間半で決めなくてはならない。 私が司会となって進めました。 いろいろな意見が出ましたが、なかなかまとまらない。 というか方法、書き方が決まらない。 ましてコンサル未経験の方ばかりだと雑談で終わり、前に進まない。 それなので1時間の昼食後に再度話しましょうと決めました。 幸い、私は妻がお弁当を作ってくれたので15分で昼食完了. それで皆が戻ってくるまでに私の案をすべて書きました。 1.現状把握 2.相続税の概算 3.各種案とシュミレーションによる比較 4.いつまでに実行するか 5.報酬額 ざっとこんな感じ。 約20分で走り書き…。 その後、メンバーが戻ってきて私の案を提示 すると「これで良いのでは」という事で即採用。 その案をわかりやすく書いたり、肉付けをしたりして完成。 私の案の90%を採用。 発表は1番目に立候補。 最初に発表するのは後で発表するよりリスクはあります。 つまり先に発表した例からヒントを得て描き加えることが可能なので。 結論から言えば、我がAグループが全体の中でもトップクラスの評価でした。 Aグループ内でも私の判断でも結構的を得たものでした。 ほとんど私が考えていたので模造紙に書いたあとも時間が余っていました。 先生もAグループは余裕ですね、と。 昼休みに経験がある私が骨子を作っていたので楽に完了した訳です。 その為、昼休み中に私はずっと考えていたので結構疲れました。 集中していたので。 他のグループの中にはたった3行しか書いていないところさえありました。 まったく話にならないレベル。 「企画見積書」の体をなしていないのが大半でした。 プレゼンの上手さも我がAグループがダントツ。 私がAグループの中で発表が上手くできそな方を指名しましたので。 今日は現地販売の予定です。 但し、目黒区の高級マンションの内見希望もあり流動的です。 鍵を元付け業者が持っており、立ち合いなので。 それも確か伊勢原に住んでいる方。 ですから元付け業者(一人で会社営業している)の予定次第。 どうなることやら。 できれば土日にご案内したいのですが。 今日もしっかり仕事です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.03.21 08:21:52
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