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カテゴリ:日々の出来事
夢のようなラグビーW杯が終了しました。
決勝は南アフリカが32-12でイングランドを圧倒して優勝! 素晴らしい! 日本に勝った南アフリカを応援していました。 イングランドが有利かと思っていただけに嬉しい! 南アフリカがスクラムでもラインアウトでも優勢でした。 結果的に南アフリカ2トライ。イングランド0トライ。 PKの3点の取り合いで、トライは難しいと思われる肉弾戦でしたが。 何と言っても南アフリカのディフェンスが強力でした。 キックの正確性、バックスの走力も断然南アフリカが上でした。 そうして見ると勝って当然だったかもしれません。 イングランドがランク1位という慢心もあったと思います。 何より表彰式で銀メダルを首にかけられるのを拒否したり、 掛けられたメダルをすぐにポケットにしまったり。 エディ・ジョーンズ監督に至ってはズボンのポケットに手を突っ込んだ ままでいたり。 これは欧米では非常に礼儀を失した態度です。 当然各国のマスコミで大変なバッシングです。 「グッドルーザー(良き敗者)」とはとても言えない態度でした。 これは紳士の国とは思えない非常に残念なものでした。 こういう態度を行うチームには勝利の女神が微笑まないのは必然ですね。 南アフリカへの称賛と対になってイングランドへの嫌悪が記憶されました。 相手をリスペクトし、仲間を信じ、試合が終わればノーサイド。 このノーサイド精神の欠片もないものでした。 それでも44日間の素晴らしいW杯でした。 このイングランドの態度を除いては。 ラグビー発祥の国も落ちたものです。 この辺から直さないと未来はないでしょうね。 それにしても「ラグビーロス」が大きい。 4年後のフランスまでは長い。 まあ年明けの国内トップリーグを楽しみにしていますが。 今回活躍した各国の代表選手が日本の各チームに入りますので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.11.03 08:29:08
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