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2021.12.14
カテゴリ：スポーツ
アメリカ女子ゴルフツアー最終予選会の最終日。
 結果は、古江が通算ー１８の７位。  我らがシブ子（渋野日向子）は６９で回り通算ー１０の２０位。    これで２０位までに与えられる出場権利を獲得！  ほっと一息です。  シブ子を全力応援しているので。  古江は４日間ノーボギーという驚異の安定性。 古江のような堅実なゴルファーと違い、シブ子は好不調が激しい。  驚くようなビッグスコアを出すかと思えば、大ブレーキのスコアも出す。  見ている方がハラハラドキドキ。  しかし全英女子オープンというメジャータイトルを獲得しています。  非常に魅力的な選手なのです。 笑顔が特に素敵ですね。  シブ子が出場している試合は彼女のスコアが気になるのです。 これで来春はアメリカが主戦場になる訳です。 全米女子オープンを狙ってもらいたい。 彼女ならば何時かは可能だと思います。 チマチマしたゴルフではなく見ていて応援したくなるゴルフ。  古江の飛距離ではアメリカで優勝するのは困難でしょうね。  平均230ヤードでは。  畑岡位は飛ばさないと。 その点、シブ子は波がありますがビッグスコアも出せる。  これがないとアメリカや特にメジャーで優勝するのは難しい。 一流選手は飛ばして、小技もパターも上手い。  ホールの距離が長いのでドライバーで飛距離が出ないと セカンドでピンに絡ませるには長い番手のアイアンが必要。 短い番手のアイアンの方が断然ピンに絡みバーディーチャンスになる。 グリーンはフライドポテトのように畝っている。 ピンから遠くに付けるとボギー、ダボも多くなる訳です。 ですからドライバーで飛ばして短いアイアンで勝負できないと 良いスコアは当然ながら、「優勝」争いには絡めないのです。 その点、シブ子は優勝の可能性を秘めているのです。  一日でー７やー８も出せる能力があるので。 これからも応援しています。 日本では稲見萌寧と原英利花に頑張って貰いたい。   稲見は永久シードの30勝を目指すので、海外は単発出場でしょうね。 飛距離を伸ばせば十分海外で勝負できる。 原の飛距離は海外勢と対等以上に戦える。 もう少し小技とパターを鍛えれば。 今のままではドライバーだけ飛び抜けている選手で終わってしまいます。 少なくてもパターの上達がキーでしょうね。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2021.12.14 06:48:07
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