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カテゴリ:スポーツ
昨日の北京オリンピック スノーボード男子ハーフパイプ。
平野歩夢が逆転で優勝! 素晴らしい! 大技のトリプルコーク1440! 恐ろしい程の高さ! 誰も出来ない大技! 流石の金メダル! 感動しました! ソチ 銀! 平昌 銀! そしてついに北京 金! 彼のメンタルの強さに感動しました。 それにしても採点競技の酷さは呆れます。 審判団の酷さに呆れます。 アメリカ、オーストラリアの元選手やジャーナリスト達が 「盗まれた!」 「恥を知れ!」 「審判を逮捕しろ」 等と大糾弾しています。 2回目の歩夢のトライに対する審査です。 歩夢しかできない大技のトリプルコーク1440。 それに続く技の連続。 トリプルコーク1440→キャブダブルコーク1440→ダブルコーク1260 →バックサイドダブルコーク1260→ダブルコーク1440。 例えて言えば羽生選手が4回転アクセルを成功させ、 続いて4回転ルッツをコンビネーションさせたような難易度。 羽生選手しか出来ない4回転アクセルを成功させたのに。 最低でも95点は出るはずが。 他国の審判員では96点を出している中、アメリカは何と89点! スイスとカナダは90点! マジか! 歩夢は「怒り」の3回目トライで同じルーティンの構成で臨みました。 まさに「歩夢怒りの鉄拳」 (ブルース・リーのドラゴン怒りの鉄拳みたい) 流石にアメリカの審判員も89点→95点を付けざるを得ない完璧演技! 感動しました! 審判競技の中でフィギュアスケートのように各演技を細かく点数化して 技術点を付け、演技構成や加点を付ける採点方法にしていかなくては 今後もこうしたことが起きます。 100点満点の採点法式から加点法式に変えないといけないと思います。 ジャンプも含め、スキー競技、スノーボード競技は大変遅れています。 こんな不公平なジャッジをしていると今に見放されてしまいますよ。 政治的な思惑や人種偏見が介在していると思われる不公平なジャジは やがて機械化、つまりIT化によって無くなっていくでしょう。 現に体操競技をITで採点する方式を日本で既に開発されていますから。 これも時代の流れですね。 早く公正なジャッジができる世界になって欲しいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.02.12 06:53:46
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