カテゴリ:よっぴとごはんと好きなもの。(日記)
少し、個人的な感想を書くことをお許しください
冨樫先生の作品を拝読すると、緊張感を取り戻し、 初心へ帰れます セリフを読み込み、次に何が来るかと高揚しつつ、 ページを捲ります 今週のお話の中に、 ノブナガが、「初見の相手を信じるものか」といった 主旨の言葉を発し、 それを納得させるがための、 旅団編でもあったかなと、感じます そして、「名前を呼べ。呼び捨てで構わない」 この言葉の重さ、 さすが冨樫先生です 私考ですが、 個人であるという意識、名前があるのだから、 そう呼べという、この人間らしさが、 また美しい 彼らのすることは正義ではないかもしれません しかし、一方に偏ったものの見方でありました 彼らの誠の思い、 仲間を想う心が向かう先は、一般的な道ではないけれど、 誰が否定できるでしょう 自分が肯定もできぬのは、クラピカを看過できないからです 生きることに矛盾はあると、 冨樫先生は描かれておられる気が致します 冨樫先生についてゆくため、 勉学に励みます もっと、人を知りたく思います 冨樫先生、今週もありがとうございました 失礼いたしました 柊リンゴ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/12/13 07:31:37 AM
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