ヒロガルセカイ。

尊敬する冨樫先生の件を、書かせていただきたく、
この我儘を、どうか、お許しください

冨樫先生がお元気でいて下さることが、
最優先だと、存じます
デビューからのお付き合いである、
某週刊少年漫画雑誌で、連載を続けたいという、
お気持は、おありだと思います
恩返しのような、誠の心です
身を削り、命を懸けて、
某誌へ尽くすお気持を、感じております
しかし、おこがましいのですが、個人的には、
十分伝わりました
これからは、週刊でなくてよいのです
先生のペースで、
描いて頂ければ幸いに存じます
己の命ある限り、先生を応援します

冨樫先生がツイッターを開始したと知ったあの日、
自分は泣き、そして駆け付けました
腰痛をおしてまで原稿を描かれる覚悟を
しかと受け止め、
先生のお言葉、進捗状況を知ることが出来る、
今の時代に感謝したものです
冨樫先生のファンサービスに、
有難く思いましたが、
無理はされていないかと、心配ではありました

先生が無事であること、
これが、希です
作品は、いつか拝読できると思い、
命の火を燃やしながら、
お待ちします

冨樫先生、お知らせをありがとうございます
そして、今週も拝読できた喜びを覚えております
感謝しております

柊リンゴ