テーマ:つぶやき(12152)
カテゴリ:よっぴとごはんと好きなもの。(日記)
自分は芸術が好きで、最近は伊藤若冲先生の
お話をこちらでさせて頂いておりますが、 そもそも奇才とされたのを、 学ばねばと、感じております 正統な日本画家の先生が、 埋もれていた奇才を評価し、 現代では、伊藤若冲先生のお名前とともに、 作品が世に知られております 一方で、狩野派の先生方を、 世が忘れていないかという懸念が、 画家の先生にはあるそうです 伊藤若冲先生も、 正統派の作品を真似たところから、 始まっているそうです 現代で言えば、 漫画家志望の方は、 先生方の作品を真似るところから、 始めますよね この絵を描けるようになりたいという 思いは、 漫画家志望者に限らず、 誰もが願うことだと、存じます その先ですよね 技術を得るために努力を重ねる 表現力を身に着ける 本当に、大変なことでございます 伊藤若冲先生が、どのような困難を乗り越えたか、 計り知れません 当時の活躍を記録した書物が、 残されていないかもしれませんが、 画家の先生は、現代で評価をと、 文章でつづられた印象なのです しかし、伊藤若冲先生は、 あの金閣寺へ屏風を寄進されておられます 一説によれば、 当時、画家として上昇期にあった 伊藤若冲先生の才能を、 お寺さんが見抜き、 屏風を依頼されたそうです ここで、衝撃の事実がございます 金閣寺は、一度よからぬ者により、 炎上の憂き目にあっております 屏風が残っていたのは奇跡でございます ゆえに今後のため、 こちらの屏風は、某大手企業の 技術開発により、複製品も作成されました 美の視点とは、人それぞれかもしれません 自分は、奇才だからではなく、 心惹かれる作品も好みます 芸術に触れると、 心豊かになれます 想像力を働かせ、知らぬことを知る努力も、 怠らずに参ります 今日も、頑張ります よろしくお願いします 柊リンゴ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/10/07 04:44:14 AM
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