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カテゴリ:いつのまにやら大きくなって
次女が夕飯が済んでから和菓子のおまんじゅうにぱくついている。
その様子を見ていたら、大奥の女中さんの一番大きな人が浮かんできた。 「美味でございますぅ~!」と言うあの人。 次女が大きな口を開けておまんじゅうにぱくついた途端 「びみでございます~」と私。 吹き出す次女。直径6cm、暑さ15mm程度の焼まんじゅうを4個、平らげておりました。でぶのもとでぶのもと・・・ *****次男のクリスマスプレゼント***** 泣かせてくれます!次男のクリスマスプレゼント。 なにが欲しい?と旦那が聞いたら「僕はいらないからお父さんにお金、そのお金でお母さんにネックレスを買ってあげて欲しいの」 涙!涙! ところが、先日、「サンタさんへのお願い」という覧のついたおもちゃやさんのチラシを見つけて 「う~~~ん・・・どうしようかなぁ。。。」 と5歳児が悩んでいます。 「なに?」と聞くとにたっと笑って旦那の方へ。 耳になにかこしょこしょ話。 旦那が笑って『プレゼント、やっぱりおもちゃもらおうかなぁ』って言ってたって。 なんだ・・でも、最初の気持ちだけで母はうれしいよ。 ******○○出版***** 「こんばんわ~」と夕飯の準備で大慌ての時に若いおにいちゃん。 はいと出ると「○○出版です」と玄関の中に立っている。 ・・・またか!毎年飽きもせず☆☆ちゃんのお母さんですか?私○○出版のXXと言います。今日は□年生のお子さまのお家を廻らせて頂いております・・・」という教材販売。 見くびってもらっちゃ困る!こちとら4人の子持ちよ。 「ちょっと、お宅、訪問販売でしょ?玄関の中に入っちゃだめでしょ。でてでて。」 「え?あ、いま工事されてるんですね。ごめんなさい。」 「ちがうよ、訪問販売は玄関の中、入っちゃだめでしょ!はい、でてでて」 「あ、すいません。この近くのですねぇ・・・」 続いていうことはわかっている。近くのこの家を教えろと言うんだ。 「私は、あなたに個人情報をただで教える積もりはありません。はいさようなら。ご苦労様。」 玄関の戸をぴしゃり。 いつも断ると「○○ちゃんも、△△ちゃんもこれやってくれてるんですよ」という。 ところが一番上の子が小学生の低学年の時、『近くの□□ちゃんもこれやってくれてるんですよ!』と言ったその子が、ウチに遊びに来ていた。 私が「□□ちゃん、○○出版のこんなのやってる?」と聞くと 「ううん」と首を振る。 ははぁん。うそつきだ、こいつ。 すると「あ、ごめんごめん、お姉ちゃんの□△ちゃんだったね。やってるよね?」 □□ちゃん「ううん、やってないよ」 「やってないそうですよ、はいさようなら」と追い出したことがあったっけ。 旦那に夜、その話をすると、「灯油、玄関先に置いてあったな。(爺様です。置いたのは)放火されるぞ。」 そうかも・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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