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カテゴリ:人気の実用書。あらすじ、ネタバレ注意
隅田川の川開き。花火大会に、船を仕立てる。 豪商の生活は、いいですね~。 磐音は、助けた女・お兼にベタベタされて女難。 結局お兼は元の亭主に殺されて、哀れな女でした・・。 お側衆・速水左近と、引き合わせられる。 お小姓組・赤井主水正(もんどのしょう)が、両国橋の決闘に立ち会ってくれたことがあった。 その赤井が左近に話して、気にしてくれた。 左近は小野派一刀流の達人。 この巻では、今津屋の女房・お艶が病身をおして大山不動参りをする。 大山は、別名・雨降の山と呼ばれています。巻名の元ですね。 実家で療養することになったお艶に付いて行った今津屋が江戸を留守にする間、磐音が帳場に座り「後見」に。 以降今津屋では、磐音を「後見」と呼ぶ。 そして・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.17 12:13:56
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