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昨年、海外旅行に行ったが、外国で買った方が日本より安い、または高い、ということがほとんどなかった。 だから、最近の株価の乱高下や、日経平均株価が下がっても、日本経済の実態はまだまだ大丈夫、と感じていた。 ポンド安が始まっているそうだ。 日本の土地本位制バブルに次いで、アングロサクソンが得手とする市場型金融バブルがはじけたから。 今、日本の株価は翻弄されているけれど、実際のモノをつくる技術は衰えてはいない。 友人の大学教授も、アメリカ型エリート教育が良い、とよく言われるが、米国の名門大学でも優秀なのは、米国人より他国からの留学生だと言っていた。 そして日本人の学生は、まだまだ外国に比べれば優秀だと。 ゆとり教育が始まって数年がたち、弊害に気づき始めていた親たちは子供を塾に入れて学ばせた。 その子たちが巣立っていくこれから10年。 日本経済が楽しみだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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