おぼろ二次元日記

人には見えないものが見える。
そのことでいつも孤独を感じていた夏目に祖母の遺した
遺品がきっかけで！？


「猫と友人帳」


あらすじは公式からです。


小さな頃から、妖怪といわれるものの類を見ることができ、
そのため周囲から疎まれてきた夏目貴志。
ある日、妖から追われ逃げ込んだ神社で、招き猫の姿をした妖に出会う。


斑という名のその妖から、妖たちは夏目を祖母のレイコと勘違いしていること、
名前を返してもらいたがっていることを聞く。
レイコの遺品の中にあった「友人帳」という名の綴り、それは、夏目と
同じように妖を見ることができたため人間から疎まれたレイコが、
その寂しさから、妖たちを隷属される証として名前を書かせたものであった――。



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ということでＬａＬａの付録ＣＤドラマから期待していた
「夏目友人帳」です。
ちなみに原作はＬａＬａを買った時だけ読んでいるので
設定が頭に入っているくらいです。



アニメ公式ＨＰはこちら♪



初回から・・・


癒されるーーー♪

そしてウルウルしてしまいました！！！



妖怪が見える夏目はここに引っ越してきてから追いかけられて
ばかり！！！
しめ縄を切ってしまい封印を解かれて出てきたのが


招き猫＝ニャンコ先生！！！


妖怪の目的は夏目の祖母レイコが持っていた「友人帳」。
それがあれば名を書かれた妖怪は持ち主の言うことを
何でも聞くという代物！！！


それを祖母との唯一のつながりと思う夏目は手放したくない。
なら妖怪に名を返せば良い。
ニャンコ先生の指導（？）の元、追いかけてきていたひしがきの
名を返すことに。


友人帳から名前の紙を見つけ、それをくわえて息を吹きかけると
名前が戻る。


その時、祖母とひしがきの間の真実を知る夏目。
決して、名前を書かせて支配していたのではない。
自分と同じように孤独だった祖母レイコは妖怪との
つながりがほしかったんですね。


そしてひしがきもレイコに名前を呼ばれる日を、その時を
待っていたのにレイコは若くして逝ってしまった。


その思いを汲み取ってあげた時、光になって消えるひしがき。
レイコのところへ行ける。
もう一人じゃない・・・。


レイコはもういない。
なら妖怪の名前を一つずつ返していくことが自分の役割と
決めた夏目をニャンコ先生は用心棒となって協力していくことを
決める。



ということで


ニャンコ先生がラブリー過ぎる！！！

その顔、そのお尻！！！


襖に突っ込むところも可愛いです！！！


そして


斑とのギャップ萌え～！！！


井上さん、最高です！！！
お笑いモード声とブラック声をお聞きすることができて
一粒で二度美味しい！？（古！！！）


神谷さんの夏目はドラマＣＤを聞いた時は素朴・・・というよりも
綺麗過ぎるかなと感じたのですが、今回はとても良かったです！



これから出てくるキャラ、妖怪さんたちも楽しみ！
夏目を追いかけてきたひしがき、青い妖怪さんに
ちょっぴりビビリ君な私・・・。


絵は綺麗ですけど微妙なタッチまでは難しいかな。
名前を返すところみたいな幻想的なシーンをたっぷり
味わいたいです！



キャストは以下のとおり。

夏目貴志：神谷浩史
ニャンコ先生：井上和彦

夏目レイコ：小林沙苗
名取周一：石田彰
田沼要：堀江一眞
藤原塔子：伊藤美紀
笹田純：沢城みゆき
西村悟：木村良平
北本篤史：菅沼久義
夏目（少年時代）：藤村歩



今回、親戚に石田さんと沢城さんがいましたね！
お友達がロシュ（ネオアン）とワンダー君（ＢＬＥＡＣＨ）、爆笑！！！



ＯＰは『一斉の声』（いっせいのせい）
歌：喜多修平


ペルソナの歌を歌っていた人ですね♪
まあまあ、普通・・・


と思っていたら


ＥＤでヤラレましたー！！！



『夏夕空』
歌：中孝介


絵も歌もいいじゃないですかーーー！！！
中さん、ＢＬＥＡＣＨじゃなくてやっぱりこっちの
イメージの人だよね！！！


原作もＬａＬａで読むたびに面白いなあと思っているんですよ。
惹かれるーーー！！！




(CD)喜多修平／一斉の声【初回限定盤：CD+DVD】

絆（初回生産限定盤）（DVD付） / 中孝介



LaLa (ララ) 2008年 08月号 [雑誌]



付録にニャンコ先生ストラップ、それからぬいぐるみ全サ応募券が付いてます！！！
ぬいぐるみ、振込みに行かなくちゃーーー！！！