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カテゴリ:漫画
コミックス派なので前巻を読み直さないと毎度、分からなく
なっています。 鋼の錬金術師(20) カバー裏の背表紙は・・・ああ、この合成獣の方ですなのですね。 グリード・・・今はリンですが、お付き合いの長い方でした。 では、簡単に萌えた部分でも♪ ☆エンヴィーVSマルコー 連絡を受けたエンヴィーはついにアル、スカー、メイ・チャンと 共に潜んでいたマルコーと遭遇する!!! 部下を助けたいというマルコーを今さら、と言って 人の命を使って賢者の石を生み出したマルコーの罪を 糾弾するエンヴィー。 しかし! 「作り方を知っているということは 壊し方も知っているという事だ!!!」 マルコーの顔がどんどん悲惨なことに!!! でも、マルコーの決意もがっちり固まって きましたね。 登場した時はこんなに重い立ち位置のキャラに なるとは思いませんでした。(ごめんなさーい!) エンヴィーはちっぽけなクリオネというかオタマジャクシ(?)状態に! 「勝ったぞ、マルコー」 スカーもここまで仲間意識を感じてくれるとはね♪ まあ、兄の術の用事が済めば馴れ合わないと思いますが・・・。 メイ・チャンにも戦線離脱させたし。 そのメイ・チャンはエンヴィーの口車に乗せられてしまいました! 中央でまた復活!? 執拗にマルコーを狙いそう。 ☆秘密の軍隊 アームストロング少将が知った「人間を作らぬ事」の真実。 人造人間の大量生産に乗り出していた上層部。 定着する魂をこれから狩る・・・とは。 プライドが作る錬成陣の目的がこれ? まさかリオールでアルとホーエンハイムが出会うとは! こちらでも「その日」を待っていると分かって。 魂の器は出来ている・・・。 そこの番人がまさかリン!=グリード!!! 上層部は完璧な軍隊を率いて世界を支配しようとしている!? お父様の目的はそれ? ホーエンハイムは前巻で決別してきたけど止められるのでしょうか? ☆ブラッドレイ、グリード、そしてリン 人造人間でも、その片割れでも、「妻は自分で選んだ」。 こういうところが「最高の兵」ではない微妙なところなのかな。 同じような感情の隙間をぬって自我を出したリンの抵抗。 これもまた微妙な部分。 その甘さにキャラを憎みきれないツボがあって、すごい! ☆集まる人柱? リンから「来るべきその日」のことを聞いたエド。 ああ、エドのことをすっかりスルー! ブリッグスの砦での戦いで負傷したところを、このキメラさんたちと 傷を負いながら脱出したんでしたっけ。 リンの手下になって、なりふり構わない作戦に出ました! 覚悟を決めているはずのエドにさらに覚悟させる。 厳しいけど、敵が誰かなんて悩まないでそれをさっくり書いてしまう ハガレンの重いんだけど感じる軽さ。 敵が何か、誰か、分かっているからね。 迷いの無い戦いがカラッとしてる。 中央にエド、イズミ、大佐、メイ・チャン・・・ 予告にあるとおり、どこの国はどうなる? で、アニメ化ですねえ。 土6の基本「ハガレン」「ガンダム」で稼ぎますか。 どうなることやら!? スカーが出ればおっきーに会える♪ 【予約】 コミックスペシャルカレンダー 2009 鋼の錬金術師 DVD 鋼の錬金術師 BOX SET -ARCHIVES- 【完全予約生産限定版】【送料無料】(1月28日 発売予定) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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