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テーマ:アニメあれこれ(27159)
カテゴリ:戦場のヴァルキュリア
ダルクスのお守りはきっと貴女を守る。
けれど・・・! 「精霊節の贈り物」 作業の合間に、熱心に針仕事をするイサラ。 大切な人へ贈り物をする精霊節が近づいているのだ。 イサラが贈る相手が誰なのか気になるラマール。 そんな中、第7小隊に次の指令が下される。 マルベリー海岸にある帝国防衛基地の殲滅で、非常に困難な作戦だった。 先陣を切るのは第7小隊。 命じたのは、またしてもダモン将軍である。 戦闘を目前に控え、隊員たちはそれぞれの思いを込めて精霊節の 贈り物をすることに。 イサラは手作りの人形をロージーに渡そうとするが…。 徐々に近づき始める二人の心。 そして作戦が開始される……。 *********************************** イサラがーーーー!!! 登場人物の中では一番、男前!で気に入っているイサラなんですけど ここでやられるとはー!!! ロージーか!?と思ったんですけどねえ!!! 何とか助かって欲しいです!!! あっしー君(死語)になったラマールは完全にイサラ・ストーカー (ごめーん!!!)になっています。 精霊節のプレゼント、ダルクスの人形を創るイサラ。 「アニキにやるのか?」 違うみたい。 歌いながら見上げる月は当たり前だけど、どこでも何を思っていても 同じように輝く。 バーロットから次の作戦の指示を受けるウェルキン。 難攻不落のマルベリー海岸にある帝国軍要塞を攻略することだった。 発案者はまたしてもダモン将軍。 第七小隊に先陣を任せると言う。 申し訳なさそうなバーロットに毅然とした態度を示すウェルキン。 廊下でエレットと会ったアリシアだが、ウェルキンに対してはツンツン!!! アリシアが行ってからエレットはランドブリーズ城であった一件から 追いかけているボルグ、そしてダモンとのつながりを示す写真を ウェルキンに見せる。 あくまでも忠告だと言うエレット。 そしてそれが的外れであって欲しいとも・・・。 部屋に戻って受け取った勲章を複雑な思いで見るウェルキン。 ファルディオがやってきて、エレットと同じように軍の上層部の 的外れな作戦に複雑な思いを抱く。 大事なのは北部戦線で目撃された謎の青い発光現象では? 精霊節だが作戦を発動しなければならないことを謝るウェルキン。 アリシアは歯がゆく感じて 「謝ってばかりで隊長としてどうなの!?」 と叫んでしまう。 ロージーも勲章を貰っていい気になってるとも。 でも、それを払拭したのは皆の団結だった! 負けない、帝国にもダモンにも!!! 皆の結束を固めたおかげでウェルキンのことを悪者にしないで 済んだ、とロージーに礼を言うイサラ。 「誰も死なせませんから!!!」 兄が受けた作戦なら尚更、ね! 兄思いの子です。 作戦中とはいえ、結局、精霊節の贈り物のことで盛り上がる第七小隊♪ アリシアは皆の好奇心から逃れると一人パン焼きに没頭・・・ 「アタシの馬鹿!ウェルキンの馬鹿!」 やっぱり、自分のもどかしい思いをウェルキンにぶつけて しまったことを反省しているんですよねー。 もちろんウェルキンがファルディオを引き合いに出して 自分の気持ちに答えてくれなかったことも。 気を取られているとパンがーーー!!! (作戦中の炊事の煙もどうかと思うんだけど!) そのおかげでファルディオが気付いた! 火傷ーーー!!! 冷水に手を浸して処置をしてくれるファルディオ。 心配してくれるファルディオを何となく避けてしまうアリシア。 「馬鹿だ・・・アタシ。」 モヤモヤしてしまうんですよねえ、こういう時は。 そこで目にしたのがイサラが秘密で用意していたもの。 秘密にしていて欲しいというイサラ。 「アリシアさんは兄さんをどう思いますか?」 おおッ!なんて直球な質問!!! 良い隊長だと・・・そう答えるアリシアに「そうしようと務めている」というイサラ。 「父を失ってからどこか途方に暮れています。」 「兄さんを嫌いにならないでくださいね。」 本当のウェルキンを知っているイサラだからこそ言える言葉ですね。 戦場でのウェルキンは無理をしている。 自分のことで精一杯のウェルキン・・・。 それぞれの贈り物をする第七小隊の皆さん。 アリシアにちょっかいを出すファルディオ♪ 渡されたのは一度、渡したはずのラグナイト。 城での騒動の時にアリシアが落としたせいで助かった代物。 もう一度、プレゼントするファルディオだけど気になる アリシアのケガは・・・ほとんど治ってる!? 両親はいない、孤児院で育ったというアリシアに 違和感を隠せないファルディオ・・・! (九尾の力@NARUTOが!?ぷッ!) そんな風景にまたまた遭遇してしまうウェルキン! 何て間が悪いんだー!!! ラマールはもちろん、イサラにプレゼント! 「ン!」 この態度に思わず「となりのトトロ」を思い出してしまいました! 雨傘のところね♪ イサラ、何も用意してなかったのかー!!! でも、ラマールは自分の事よりも人形の行き先のことを 心配してくれていますね。 こういうところは良いです♪ イサラのウェルキンへの贈り物は強化された煙幕弾だった。 一日中、風が吹くマルベリー海岸でどのくらい効力を発揮できるか分からないけれど。 作戦を立てたウェルキンは全員を招集して風が止む朝夕の一時間の 間に攻撃を仕掛けると言う。 嫌味を言うロージーに思い切って、手作りのダルクスのお守り人形を 渡すイサラ。 「先頭に立って突撃するロージーを守ることが兄を守ることになる。」 そういうイサラだけど本当はね。 きっと「誰も死なせない。」 失ってばかりのイサラだからこそ。 失った事があるロージーとも分かり合えるはずだから。 ロージーは受け取ってくれた。 そして作戦開始!!! エーデルワイス号から発射される煙幕に沿って突撃するロージー! 続く第七小隊!!! エーデルワイス号がトーチカを破壊していく!!! 帝国軍も歩兵を出して白兵戦に!!! 斬り込むロージーだが、背後にまだ残留兵がいた! 落としたイサラのお守りを拾おうとしてかがんだおいかげで 腕に被弾!!! 援護のラルゴ、ウェルキンも到着して陣地は確保した。 イサラとエーデルワイス号で待機を命じるウェルキンは さらに要塞に向って突撃して行く!!! 義勇軍が突破口を開いたおかげで地上南東からガリア軍の戦車 部隊が突入してきた! 撤収を余儀なくされる帝国軍。 合図の照明弾で作戦が成功したことを知るロージーとイサラ。 お守りのおかげでこのくらいの怪我で済んだ、と素直に ロージーが感謝の言葉を初めて口にしてくれたのに・・・ 生き残った敵兵の銃弾がイサラを貫く!!! あっけなく要塞を陥落させた・・・と言ってもファウゼンと同じく エーデルワイス号とイサラの新兵器があったればこそ、ですね。 ダモン将軍も自分で軍功を立てたいならエーデルワイス号を 接収したら?と考えてしまうんですけど。 もちろんイサラ付きで、ですね。 それよりも上層部はガリアを亡きものにしてボルグによる 自治権を確保することに目が向いているので、作戦自体は もうどうでもいいのかもですね。 それで大して意味の無い攻略戦でいずれ目の上のタンコブに なるであろう第七小隊を葬ってしまおうと考えているのが バレバレになってきました。 アリシアの傷の回復力、そしておそらくファウゼンを失って作戦手段が狭められた マクリミリアンがセルべりアを使っての失地回復。 戦いはOPのように新たな局面を迎えることになりそうです。 【完全予約受注生産】戦場のヴァルキュリア 第7小隊Tシャツ(INDIGO)2009年8月末発売予定 MARIA/カナシミレンサ(CD) 戦場のヴァルキュリア 2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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