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カテゴリ:漫画
最近読んだ漫画の感想でも♪
まずは「金色のコルダ」の13巻を読みました。 金色のコルダ(第13巻) あらすじはアフィリより。 月森の恩師・早乙女先生に指導してもらうため、香穂子は コンクール入賞を目指すことに! 月森が練習を見てくれることになり、お互いの気持ちに 少しずつ変化が現れ始めて… 一方、香穂子に留学することを切り出せない月森に対し、 土浦は「俺は日野が好きだ」と告げて!? *********************************** 本誌は全サに惹かれた時だけ購入しているので飛ばし読みです。 なので、全部続けて読むとたまらん!!!ですね! 特に LR!!! LR対決もですが、それぞれが香穂子に向き合う時の 態度とか思いとか甘酸っぱくて転がりまくりました! 萌えポイント感想で♪ ☆肉まんイベント お坊ちゃまな月森はコンビニの肉まんを食べた事が無い!!! 香穂子と一緒にいれば色々な庶民の経験ができますよー! あ、それって柚木先輩にも言えるかも! 初めて「遅くなったら女の子は家に送る」、面と向ってお礼を 言われて赤面するれんれん、大好きですー! ☆土浦告白!!! と言っても香穂子にではなく 月森に言ってしまう! ところがツボツボ!!! 自分の時間を割いてまでレッスンを見てあげたり、留学の事を 言い出せない月森の気持ちなんて土浦はお見通し! でも、全く気付かない月森に思わず言ってしまう土浦! 「俺は日野が好きだ。」 バカバカしいと言う月森・・・「最悪だな。」 くー!この時ばかりは梁太郎がそう思っても仕方ないか!? ってか全部、れんれんには初めての事なのさー! (と庇ってみる!) ☆重なる手・・・ 「お前らには絶対、言わねェ」 わはは!!! 土浦、こうなったからには火原、加地ともライバルだもんね!!! しかし、妙にウマが合ってしまってほのぼのしている二人を 見たら、相手にするのも疲れる!? でも、月森相手では違うー!!! 香穂子を練習に誘う月森に対し、思わず香穂子の手を握ってしまう土浦! ゴロゴロ!!! (アタシはどっちを応援しているんだ!?) 気にしていない風な月森も「土浦とは仲が良い」と意識発言! 土浦の手の大きさから自分達の手の大きさを比べて重ね合う掌。 「ほら・・・小さいな」 ジタバタジタバタ!!!(悶える音!) さすがの香穂子も赤面!!! さらにサロン・コンサートにも2人でお出かけ。 靴擦れしてしまった香穂子に絆創膏を買ってきて貼ってくれる月森!!! アニメでもこういうのが見たかったさーーー!!! 「留学するんだ。」 しばらくは帰ってこない。 ついに言ってしまったー!!! ☆素敵な梓馬お兄様♪ コンクールに出る香穂子に冷たい言葉を言っておきながら 完全に感化されてる柚木ー!!! 音楽を続ける、と言ったんでしょうねえ。 御婆様に平手を喰らってしまいました! でも、本人はすっきり? コンクール参加者によるアンサンブルが決定した席で全員に 月森が留学することが知れ渡る。 さすが柚木先輩、すでに土浦と香穂子が知っていたことをチェック!!! 香穂子が落ち込んでいることも何気に気付いていた? その後は完全に香穂子のお悩み相談に乗ってあげてますよね。 相変わらずのシニカルな態度、辛らつな言葉ですが元気づける こともがっちり! 「あーあ、火原、頑張らないと」 彼カノの話なのに香穂子が例に挙げたのが火原で爆笑しましたけどね! 応援したいのに寂しいという気持ちを抑えることができなくて。 そんな香穂子に言えることは 「さみしいくらい我慢するさ」 この言葉に月森も少なからずそういう気持ちを持ってくれていると分かるんですよね。 「続けていればどこかでかならず」 ☆伝えられた言葉 「留学おめでとう、月森君」 ヴァイオリンでつながる細い糸。 それさえあれば、きっと。 寂しいけど弾いていれば「君の事を想うよ♪」なんですよねー。 果たして遠距離な関係になってしまう二人は!? 土浦とはどうなる!?でコミック版は完全にLRエンディング(何か意味違う!?)に 向ってまっしぐら!と言った感じです! おまけで「コンプレックス丸出し不器用な子・月森」と「自信満々・衛藤君」な 短編が収録されてます。 親の七光りが気に喰わず、さらに傷付けようとする子供のほうが 言語道断ですけどねえ。 自分と向い合うだけではない音楽の世界はシビアです。 月森がそんな事もあって対人関係を遮断していたのに土浦を意識したのは いい流れですよね。 健全なライバル関係♪(不健全なのは私のほう!!!) ************************************ ネオロマ漫画の 「遙かなる時空の中で」(水野十子)16巻の感想も一緒に。 遙かなる時空の中で(第16巻) あらすじはアフィリより。 崩壊した八葉との絆を取り戻すため、鬼の洞窟で呪詛解除を目指すあかね! 泰明の式神の助けでアクラムから逃げのびるが、鬼の放った怨霊に襲われ 式神が暴走、助けようとした頼久は重傷を負ってしまう。 一方、京の異変に神泉苑に集結した八葉たちが見つけたものとは…!? ********************************* 龍神召還の儀式を襲って、心の欠片を失ってしまった八葉。 一人、呪詛の種を探そうとするあかねのターンに入ってから 頼久エンディング、まっしぐら!? いやー、途中までは天真君、アクラム、と思っていたんですけど 自己中・・・じゃない、事故チュウ事件から 大きく傾いたような気がします。 それでも次巻で最終巻、女王様EDになるんじゃないかなーなんて 想像してますけどねえ。 ☆神泉苑へ 八葉としての記憶を失いながらも何となく集まってしまう天真や永泉。 ちょっぴりこのターンで痛いのが 友雅・・・。 完全に神子=あかねから心が遠ざかってしまっていますねえ。 落とすのも大変なら、信用させるのも中々大変です! ☆玄武コンビ、炸裂! まさか泰明が気付かないなんてー!!! 本能のままに神子に力を貸したり、神獣と対峙していた泰明ですが 呪詛の種が神泉苑に捲かれていたとは!!! 永泉様、グッジョブ♪ 後は神獣を何とかしましょう! ☆力を求めるのは心が弱い証拠・・・ アクラムを弱い、けれど頼久は強い。 そう言われて激高するアクラム!!! ここに来て、完全に冷静さを失っていますねえ! ツンデレが陥落していく様は美味しゅうございますわ! 「貴方はとても寂しい人だ」 でも、そのやり方では求めるものは決して手に入らない。 あかねが鬼の一族の衰退に同情と愛情を示した時に もたらされた龍神の力。 アクラムから離れた光が彼の手をすり抜けて切なかったです。 でも、彼はやるところまでやってしまった。 あかねはまず京を救うことを優先させる。 ☆どこまでも一緒に 表紙、中表紙、それからカラー掲載の時の表紙と全部、 頼久&あかね!!! 悶えますー! 「遙か1」では泰明が好きなんですけど三木眞の「神子殿!」は美味しいですからね! 「供をしろとお命じ下さい」 から転がりまくりです!!! 式神ちゃんを救おうと自分の腕を犠牲にして傷つく頼久、 疲れてバランスを崩したあかねの頭を支えて倒れこむ頼久、 「神子殿に触れるなッ!」 と手負いなのにアクラム、シリンに立ち向かう頼久! カッコ良すぎる!!! 平和になるEDでも、元の世界に帰るEDでもどこかで彼が報われることを 期待しています! おまけは「遙か3」のプリンで混乱する日本の各地!? なお話でした! プリンがどんどん変化していくのに爆笑! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月14日 09時56分06秒
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