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テーマ:アニメあれこれ(27160)
カテゴリ:NARUTO疾風伝
昨日は野球で放映休止だった「NARUTO疾風伝」の先週分の感想です。
「仲間の背中」 あらすじは公式からです。 木ノ葉隠れの里で忍者アカデミーの生徒たちを指導するシノは、生徒の質問に 答えるため、自分がまだ下忍だった頃の思い出を話し始めていた。 あるときシノたち第八班は、ターゲットの盗賊忍者を追い詰めたものの 取り逃がしたことがあった。 その原因のひとつは、シノが敵に弱点をつかれたことだった。 気を落とすシノを心配するキバとヒナタ。 そんな三人に紅は、里の温泉地に行くよう指示する。 温泉地でキズを癒しながら、キバやヒナタと修業に励み、苦手だった接近戦にも 対応できるようになってゆくシノ。 そんなとき、シノたちが取り逃がした敵が近くにいるとの報せが入る。 だが、自分のいたらなさで任務に失敗したことを気にするシノは、キバやヒナタの 仲間として戦うことにまだ迷いがあった。 ************************************* プライドが高いのはシノもサスケも一緒だけれど、受け入れる態勢というのは シノのほうが容量が大きかったようですね。(苦笑) なぜなら8班の特性と自分の体術の弱さ、「蟲使い」の弱点に気付いたから。 8班はキバ、ヒナタには体術もある、だけどどちらかというと感知タイプの 忍が集まってますよね。 だから、敵を探ったりしている間にはどうしてもサポートが必要になる。 それを全部、自分で、となると無理があるわけですね。 それでも最低限度、自分を守る、仲間の援護ができるというスキルは 備えていなくてはならないところです。 キバの言動はプライドの高いシノには全くマッチしていませんが、シノの 理論派なところを突いたヒナタの説得は良かったですね。 互いの弱点や任務中、がら空きになる背中を守る。 強い敵ならなおさら。 自分は二人の背中を守るのにはふさわしくないのではないか。 落ち込むシノを奮い立たせたのはキバ。 負けたままではずっとその先にも進めない。 二人の背中を守ってきたのは自分なのだという自負を思い出せ! シノの性格をよく分かっている二人だからできた復活劇でした♪ ヒナタとシノの体術訓練のシーンは良かったですね。 温泉で修行だからサービスももちろん! のぼせたシノから溢れるように出てきた奇懐蟲と一緒の風呂は 勘弁です! 敵の抜け忍・スイカ・・・矢尾さん!!! もったいないー! 次回はまたテンテンでてこ入れ!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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