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2012年01月29日
テーマ：アニメ！！(3880)
カテゴリ：隠の王・ブレイブ１０・八犬伝
狙うはこの世を変える力！
奥州から伊達政宗、出陣！！！ 「神々の魂」 あらすじは公式からです。 才蔵・伊佐那海・筧の３人は出雲大社へとたどり着く。 その無残な姿に眉をひそめる才蔵と筧。 美しかったはずの社は、徳川により跡形もなく焼き尽くされていた。 こうまでして徳川が手に入れたい物とは何なのか。 手掛かりを探すがすべて燃えてしまっていて何もない。 しかし、鳥居だけが唯一焼け残っていることに気付いた才蔵が調べると、 その下の石畳が「陰陽太極図」の形になっていた。 それを見た伊佐那海は、突然何かに突き動かされるように石畳に触れ、 次々と石を動かし始める･･･ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「俺が自ら風を起こす！！！」 奥州の昇り龍！！！ 伊達政宗＠こやぴー・・・かっこいい！！！  アップにもマントをひるがえしての振り返りカットにもくらクラクラしました！！！ 野心満々！ お供の綱元＠松野さん、頑張ってついていってあげてくださいね！ 狙うは奇魂。 出雲から出たものがまた出雲に帰る。 伊佐那海＝出雲の巫女がまた戻ったことを知って幸村の思慮深さを 考える政宗。 狙うは天下をひっくり返す力！！！ 徹底的に破壊された出雲の社を見て、心にまた傷を負う伊佐那海。 十蔵は周囲を調べてくる、とその場を離れる。 何かあったら種子島で知らせる。 姉の巫女たち、神主様・・・涙にくれる伊佐那海。 伊佐那海が一人でふらふらしているのを咎める才蔵だが、悲しみの 理由を知ると無下に冷たくもできなかった。 もう仲間が生きているという希望は無くなった。 「苦しいよ・・・。」 布きれを差し出す才蔵、優しい♪ 死んでしまった魂は甦りはしない。 だから原因を探すのが精いっぱいのできることではないか。 これからは才蔵が自分の光。 改めてそう思った伊佐那海は才蔵に抱き着くけれど、そこで十蔵の 種子島の音がした！！！ 「何もないことを知らせる意図。」 わはは！！！ 伊佐那海にはせっかく良いところだったのにね！ 才蔵がここで気づいたのは焼け落ちていない青銅の鳥居だった。 気付いたのは足元にある石畳の文様。 陰陽対極図に似ているが何か違う？ 動かせるのでは、と十蔵がチャレンジしてみるが動かない！ (指が痛い十蔵。笑) 「どうしてわかるんだろう？」 真ん中の石から動かしていくと完全な対極図ができた！ 光が放たれ、ぽっかりと地下に続く石段が現れた。 出雲大社には天に続く階段があったというが、これはまさに 冥土への階段。 三人が警戒しながら降りていくと行き止まりになってしまった。 が、壁に何か出雲文字が書いてある？ ふと気配に気づき、灯りを消す才蔵！！！ 囲まれている・・・蛇に！ 現れたのは半蔵＆桜割！！！ 「では渡していただきましょうか、奇魂を。」 「奇魂」！！！ 伊佐那海は簪についている玉が敵の狙いだと知って茫然となる！ 神主様が自分だけのお守りと言って渡してくれたのに！！！ この石のせいでみんなは死んだ。 私のせいで！！！ 奇妙な石の力に気づいていた才蔵はやはり、と合点する。 が、このまま取らせるわけにはいかない！！！ 「私のお勤めの邪魔をするなら・・・」 再度、切り結ぶ才蔵と半蔵！！！ 半蔵、足技もつかって強い！！！ 早くも上着を飛ばされ、肩に傷を負う才蔵！ 周囲は桜割の蛇だらけ！！！ 桜割は十蔵に狙いを定める！ 「貴方は私の術の中・・・。」 ぎゃぼー！！！ 口からなにやら呪の陣がー！！！ 自分の上に馬乗りになっている桜割と十蔵のやり取りが緊張感の欠片もなくて 爆笑ですよ！！！ (十蔵が堅物で声がおっきーだから余計に笑えますわ！！！  )「女が男に跨るとは何事だ！！！」 わははは！！！ 腕に呪が刻まれそうになる十蔵！！！ 奥義・火生三昧を食らう才蔵！！！ 自分のためにもう誰かが傷つくのを見たくない。 混乱する伊佐那海を守りながら、決して諦めない気持ちを露にする才蔵！！！ 「死ぬわけにはいかねーんだよ！！！」 が、才蔵の反撃にマスクを半分飛ばされた半蔵は攻撃の手をますます激しくして 止めを刺しにくる！！！ その時、一迅の風が半蔵を吹き飛ばす！！！ 鎌之介！！！ 「誰の許可を得て、俺のおもちゃで遊んでいるんだ！？」 才蔵は自分と究極の戦い＝遊びをしてから、オレを殺すんだ！！！ その言葉を聞いた半蔵・・・ 「変態・・・。」 わはは！！！  ともかくこの場をしのいだら、泣くまで遊んでやるから、援護しろ！ と鎌之介を仲間に引き入れる才蔵！ (このあたりのやり取りは笑える！！！) 風で助かったには十蔵も同じ。 桜割の呪が解けた！！！ 腕が動くようになった十蔵は仕込み銃を使おうとするが それは見破られて指を負傷させられてしまう。 「お覚悟を！！！」 まさか、自分の胸ごと桜割を撃つとは！！！ 「なんてたくましい殿方・・・！」 倒れる桜割！ 風と鎖鎌を使って、半蔵と切り結ぶ鎌之介！！！ 隙を狙って突進する才蔵、 「瞬光！！！」 やった！！！ たたきつけられる半蔵！ 自分の援護がなければ危なかった、とエラそうな鎌之介に 無駄に体力を削り過ぎという才蔵。(笑) 外に出て傷の手当をする皆さん。 自分が原因だった・・・と落ちこむ伊佐那海を才蔵は「原因は簪」と 断言する。 これが奇魂・・・ 「へえ、それかい。」 なんと伊佐那海が馬上の人にさらわれてしまった！！！ 「奇魂、この政宗が貰い受けた！！！」 伊佐那海の声が聞こえる！ 「くそー！！！」 ということで半蔵＝徳川から伊佐那海と奇魂を守った才蔵たちですが 新たな勢力、伊達政宗にあっけなく横取りされてしまいました！(笑) 半蔵にしても政宗様にしても、出雲までご苦労様です！ 今回はバトル・シーンも良かったけど、艶っぽい桜割にボケにも似た 固い発言をかます十蔵と違う意味で色っぽい会話をしていた鎌之介に やられました！！！ 予告でも「泣くまで遊んでやる」と約束してくれた才蔵に準備はできている！ と潔い(？)鎌之介が楽しかったです！ 赤面しているんだろうなあ！ OPはまた元に戻って、才蔵＆佐助でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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