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テーマ:アニメあれこれ(27158)
カテゴリ:NARUTO疾風伝
「話したいことがある。」
弟を、友を想う気持ち。 「ついに接触!!ナルトVSイタチ」 あらすじは公式からです。 戦場へと進むナルトとビーの前に、穢土転生体であるうちはイタチと 長門が現れた! 九尾の力をコントロールするナルトの姿に成長を感じる二人だが、 カブトの術により戦闘を始めてしまう。 サスケが今どうしているのかナルトに確認しつつも強力な口寄せや 写輪眼を駆使し、圧倒的な力で二人を追い詰めるイタチと長門。 戦いながら改めてナルトにサスケを託そうとイタチが決意した瞬間、 万華鏡写輪眼が発動してしまった。 その時、ナルトの体に異変が起こる。 ********************************* 一族のためにも悪になるのは自分ひとりでいい。 イタチィィ!!!(涙) 木ノ葉の歴史を紐解けば、うちははずっと敵役ポジションにいることは 周知の事実なんですよね。 けれど、ナルトたちの世代では”うちは”は確かに写輪眼という血継限界を 持つ誇り高きエリート一族、木ノ葉の警備隊を仕切る一族になっているん ですよね。 「忍は忍び耐えるもの」 じらちゃんの忍道は弟子の四様、ナルトだけではなくイタチ、さらには イタチに自分の写輪眼の片方を託したシスイにも受け継がれていたのです。 シスイの写輪眼を奪ったダンゾウには怒りしか覚えないですけどね。 ナルト、ビーの前に現れたのはイタチと長門!!! カブトめえ。(ギリッ・・・苦笑) 長門の肉体はそもそも限界ぎりぎりだったのでイタチの支えナシでは 歩けないのですね。 ナルトとの再会を喜んでいいのか複雑な気分だけど、精神的にも 人柱力としてのスキルが向上したナルトに長門は夢を託した弟弟子、と 満足そう。 そのまま昇華しちゃいそうでしたよ。(笑) けど、そうならないのが穢土転生! 勝手に戦いを仕掛けるイタチと長門! ナルトVSイタチの組手が素晴らしい! 長門は口寄せですね。 「機動力が無い」・・・「そうでもないか」 わはは!!!多頭の犬と鳥を口寄せして機動力十分!!! ナルトの怒りも分かりますが、そんなことは言ってられないー! 入れ替わりナルト、ビーがイタチ、長門を相手にするのはタイマンより バリエーションがあって私の好みです♪ 戦いの中でビーをツンツンする鮫肌とかイタチの幻術を解く八尾とか ビーさん動物に好かれてる!(笑) 「サスケはなぜ木ノ葉に戻らない?」 って、そりゃー、まず抜け忍だって言ったのはイタチさんでしょ。(笑) イタチを葬ったからって、そう簡単に許されることじゃないと思うんですよね。 知ってしまった兄の真実。 兄を苦しめ、利用した木ノ葉に復讐するために。 けど、諦めはしない。 ナルトの覚悟を知って 「サスケはお前に任せる」 と言うイタチ。 鼻からそのつもり!と強気なナルトにイタチもほっとした様子。 (でも、実はちゃんとサスケと向き合うべきはイタチだと思うんだよね。 それはいずれ・・・ね。) 話している間にもどんどん術が仕掛けられる。 万華鏡写輪眼!!! 月読か天照が発動したら逃げられない!!! が、なんとナルト君の口から 烏が!!! ナルト君、オリジナルの「力」でも口から蛇を吐いたり、と大変!!! (ぎゃあああ!!!) 烏の左目にはなんと写輪眼!!! イタチに向けられた瞳で、イタチはなんとカブトの指揮下から 外れてしまった。 左目に仕掛けられたのはシスイの写輪眼でうちは最強幻術の 「別天神」!!! シスイの写輪眼は対象者がかけられたことを自覚することなく操ることが できる。 ”木ノ葉を守れ”という幻術をシスイの眼に仕込み、その眼を烏に 仕込んでナルトに渡しておいたイタチ。 本当はナルトがサスケに技を受けた時にサスケに仕掛けるつもりだった んだよね。 (上にも書いたけど幻術でサスケを導くのはちょっと違うよね。) 里とうちはの誇りを守る。 シスイのためにも。 ナルトに渡したことが良かったと思うイタチ。 里のために充分すぎるほどした・・・イタチを労い、後は自分に任せろと 言うナルト! 天照の黒い炎は長門と長門の口寄せ動物を焼いていくが、その黒い炎を 神羅天征で吹き飛ばし人間道がナルトのチャクラを吸収する! ということでまだまだ穢土転生が長門を縛り付けています。 それにしても写輪眼無双ですよねー。 ダンゾウに狙われるわけで思わずH×Hを思い出したり。(苦笑) 木ノ葉を守りたいという信念を持っていたシスイとイタチ。 2人でいる場面とかもっと見たかったですが・・・先を考えると そこも切ないですね。(ホロリ) fc2サイト記事はこちら♪ TB URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/1053-56b3a8be お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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