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テーマ:アニメ!!(3880)
カテゴリ:とある魔術の禁書目録・科学の超電磁砲
私に何かできることは・・・。
黒子の想い。 「お姉さまの力になりたいですの」 絶対能力進化実験を止めるために樋口製薬の研究所を破壊しはじめる 美琴。 何も話してくれない美琴に黒子は?! ******************************** 20か所以上あるという研究所を破壊していく美琴。 やり口から相手が電気系から侵入、破壊していることを 考えれば、計画の当事者なら分かりますよね。 で、能力者ではレベル5を相手にできる者はそうそういない。 一方通行さんでは計画に狂いが生じる、ということで次回は 美琴を阻止するために別の人物が現れるようです。 今回は黒子のもどかしい思いが切なく、また可愛らしかったです。 いつもは怪しい振る舞いで美琴をドン引きさせていますが、一途な 想いが伝わってきて良い妻(違)でしたねえ。(^^) 一人で抱え込んでいる美琴。 打ち明けたら・・・とも思いますが、黒子の立場を考えると 話すことはできないですよね。 一人でやる、と言っても絶対に付いてきそうだし・・・。 さすがにハッキングしたり、施設破壊するには力が必要なようで 寮に戻ってきた美琴は思いのほか疲労していたり、うなされていたり。 見守り、寮監から庇う事しかできない黒子。 美琴が食を疎かにしてまで打ちこんでいることがある。 それなら自分も・・・。 佐天さんはいつも”普通の”私達目線と態度ですよね。(^^) 初春が美味しいお茶を淹れるから、と誘ってやっと席につく黒子。 固法先輩も一緒になって水饅頭に舌鼓♪ 噂になっている不審火の件でパトロールに出る黒子。 マネーカードの件は伝説化してラッキーナンバーを拾うと 幸福になる、になっていたのですね。 本来なら落し物として風紀委員が処理して終わり、なのだけれど どこか未練があるみのり、という少女。 事故に遭いそうになったところを救った黒子はみのりが必死になって カードを探す理由を知る。 お友達が引っ越しで離れてしまうのでプレゼントにしたかったのですね。 相談に乗ってあげてる黒子を冷やかす佐天さんたち。 「風紀委員の業務の一環ですの!」 素直に言えばいいのに・・・ 「あの子のためにやってるって!」 ふふ、可愛いですね♪ そこにやってきた固法先輩・・・アナログで、ベタだけど良い方法が!!! 四葉のクローバー探し。 自分にできることを精一杯やるしかない。 並んで飛ぶ蝶のように何も言わなくても通じ合うことができたら。 黒子の想いは皆が知ってる。 「通じてると思いますよ、御坂さんに。」 もちろん、黒子の側には自分たちがいるって。 四葉のクローバーも見つかった! 想いは通じてるはず。 夜、また出かける美琴を笑顔で送り出す黒子。 「行ってらっしゃいませ・・・!」 「黒子・・・ありがとうね。」 今夜も施設破壊に全力を出す美琴。 残る施設はあと二か所。 対策を思案している研究所のカイツ=ノックレーベン・・・。 ということで今回は女の子たちの友情話でした。 次回、バトル・モードに期待♪ fc2サイト記事はこちら♪ TB URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/1217-5a259ff5 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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