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テーマ:アニメ!!(3880)
カテゴリ:アニメ
必ず気持ちを取り戻す。
光のために、まなかのために。 「好き、は海と似ている」 あらすじは公式からです。 ぬくみ雪の脅威を少しでも抑えるため、そしてまなかの気持ちを取り戻すため、 光たちは再びおふねひきをすることに決める。 祭りの前日、皆が準備をする中おじょしさまに着けられた赤ウミウシのペンダントに まなかの“好き”が詰まっていると聞かされた晃は、突然ペンダントを引きちぎってしまう。 そのはずみで海に吸い込まれるよう落ちていくペンダント。 慌てて海に飛び込む美海だったが、溶けだしたウミウシの石の小さな粒子から、 5年前、ウミウシにつぶやいたまなかの声が聞こえてくる。 ************************************ 海神様、どんだけおじょし様が好きなんだ・・・。(^^ゞ) 生贄無しではダメなんですかねえ。 光が接近して弾かれた時の結界の強さといったら半端無かったです。 「好きって気持ちはありがとうって気持ち」。 まなかが導き出した答えはそれでもまだ正解じゃないですね。 鳴り響く海の音でかき乱される心。 忘れてしまった思い。 美海が光とまなかのために、献身的に動くのが見ていて辛いです。(;;) 好きな人のために必死になる。 それは光もまなかも自分と同じだから。 美海にとってはもうまなかはもう一人の自分なんでしょうねえ。 気持を取り戻したい、という気持ちは本当だけど、いざ、まなかが 気持を取り戻してしまったら? 「まなかが好きだ!」 強く、強く願えば必ず届くはず。 でも、その言葉は失恋を意味する。 心の痛みを抱えながら転んで泣き出してしまった彼女の姿に 切なさMAX!でした。 まなかがウミウシの石からまなかの想いを読み取ったのと同じ頃、 紡、要、ちさきも本当の想いにたどり着いていました。 紡、まなかが光を好きだって知ってたんだあ!!! 「向井戸が好きなのは本当にオレなのか?」 って何度も言ってたよね! 光があまりにもまなかの事を見えていないから、促したんだろうけど。 一度、光は拒絶されていますものね。 でも、まなかはやっぱり太陽に憧れるよりも息ができる海が好きだったんだ。 要からちさきの本心を聞いて、もう一度気持ちを確かめに来る紡が 男前過ぎる!!!(^^) ”好き”っていう大事な気持ちは当事者の大事な問題だから光にも、 まなかにも自分で伝えて欲しいんだろうね。 けど、自分とちさきの事になったら紡、やたら慎重じゃないですかwww やっと前回告白したけど、それまでに5年かかってるし。(^^ゞ) それだけちさきが抱えていた大事なものを壊したくなかったんですね。 ちさきが壊したくない気持は今もある。 「私だけ幸せになっちゃいけないの。」 そう思うのは仕方ないのかもだけど・・・どうしたらその枷を 外すことができるんだろう? 始まったおふねひき。 タクシーから降りてきたうろこ様に笑ったwww 「肩甲骨のうろこではな。」 海神様から離れて別物になったとしてもおじょし様を必要としている気持ちは 海神のそれと変わらないようで。 あの日のように海が突然、荒れ狂う。 落下してしまったまなかにはエナが無い。 助けに行く光、紡、ちさき、そして美海。 うろこ様は美海に会った時、「雌の匂いがする」と言ってました。 エ☆ロいだけじゃなくて(笑)恋をしていると香るものがあるのかも!? おじょし様の墓場に捉われてしまった美海。 まなかには何とエナが復活! 美海を助けようとして拒まれる光だけど、上からおじょし様が漂って来て・・・ 「光が好き・・・」 海神様はまなかの気持ちがこもった石と美海とどちらを選択するのでしょうか?
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最終更新日
2014年03月28日 17時55分08秒
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