|
テーマ:アニメ!!(3880)
カテゴリ:乙女ゲーム系
奏でよう、私たちだけの音を、音楽を。
「彷徨いのラプソディ」 あらすじは公式からです。 律の演奏に導かれる形でサードステージに勝利した星奏学院。 しかし、無理な演奏をしたことにより、律の腕はもはやコンクールで 演奏できる状態ではなくなってしまう。 そんな中、律はセミファイナルのファーストヴァイオリンに響也を指名。 不安に陥った響也は、激昂し菩提樹寮を飛び出してしまう。 かなでも不安に駆られる中、東金に言われた「花」の意味について必死に 考えることになる。 ************************************* 響也は必ず立ち直る・・・って分かっていても感動ですー! 「オレは律の代わりになんかなれない・・・!」 至誠館との演奏会で星奏のアンサンブルを救った律の力量、目指すステージの 違いを実感すればなかなか踏み出せないですよね。 「お前を信じてる」・・・ 本当は律お兄さんもそう言いたかったんだろうけど、兄弟の情だとか、 他の部員への建前を考えると響也自身が自覚して力を示さなければ ならないと考えたのでしょう。 自分は自分らしく。 かなでは千秋の演奏を見て気持ちを立て直し、響也を導いていく。 「豆腐メンタル」とか言われてましたが(^^ゞ)かなでちゃんも大きな一歩を 踏み出せたエピソードだと思いました♪ ☆響也の悩み 突然の律の怪我。 突然の1stヴァイオリンの指名。 転校からずっと抱えていた「振り回されてる感」が爆発してしまいましたねえ。 「いつまで逃げるつもりだ。」 多分向き合っても肝心の実力が・・・ 「俺は律の代わりにはなれない・・・。」 ううう・・・。(涙) ☆至誠館の励まし 火原先輩の配慮で大会が終わるまで菩提樹寮に残ることになった至誠館の皆さん。 火原先輩、優しいなあ! 先輩が後輩にできることを。 受け継がれていく優しさだね。 「俺達、星奏の応援団だからさ!」 良い人たちだああ!!! ☆混迷するアンサンブル 響也が練習に出ないことでかなでちゃんも上の空ですね。 練習に参加しないで出ていく響也を止めるかなでちゃん・・・ 「響也が律くんの代わりに弾いてくれるなら」 あああ・・・。 ほずみんも良い人です! 星奏のアンサンブル、セミファイナルの心配をしてくれているんだあ。 ハルくんの確認はもっとも、ですよね。 響也以外にも1stを弾ける人がいるならそのほうが良いでしょうし。 でも、律が選んで律が決めたこと。 納得するハルくんだけど、後でこの”信頼”が自分にとって弱点になっていることを 思い知らされることに。 「どいつもこいつも、たかがコンクールじゃねえか。」 響也ーーー!!! ☆冥加とアレクセイ 全国優勝は絶対。 天音の理事長アレクセイは冥加の義父のようです。 けれど「コマにはならない?」 全国の音楽エリートを集める天音学園。 結果を出さなければ容赦なく切り捨てられるそのシステムは冥加自身にも 影を落としている様子。 幼い兄妹・・・冥加の過去に何が!? ☆自分だけの花 律くんのスパルタ、来たーーー!!!(^^) けど、凹まないかなでちゃん、いきなり強くなりましたねえ! ハルくん、律に頼りきりで穴を埋められない自分、響也がいないせいにしていた 自分の不甲斐なさを自覚して冷静ですね。 そういう男前なところが良し♪ 律お兄さんが怪我をして、やはり動揺してしまったことを大地先輩も不甲斐ないと 思っているのですね。 今は自分にできることを。 3人の結束ができました。 ゲームでもお馴染みの屋上。(^^) 病院に一人でいる間に感じた孤独。 かなでは律が一番、苦しんでいる事を知る。 「呼び寄せたのはこのため?」 怪我で、もうしかしたらこうなると思って? そしてあの手紙ももしかしたら? 蓬生の車、来たーーー!!! 雪さんが止めようとしても無理ーーー!!!(^^ゞ) 萌える(燃える!)副部長対決ーーー!!! 「1stが如月弟、2ndが地味子だって?」 千秋様、名前で憶えてあげてください。(笑) 雪さんが言うとおり、エールなんですよね。 高校三年生、最後の勝負だし。 「花が無い」と言われたことを確認しにいくかなで。 千秋様、自分で見つけなきゃ意味が無い、とそっけないです。 蓬生くん「千秋の演奏は千秋にしかできない」 ヒントになるといいですね。 千秋の演奏には花がある。 雪さん、良いお仕事ですね! 「持って生まれた才能なら・・・」と疑問をかかえるかなでにヒントを くれる。 会員制のレンタル・スタジオ。 さすがセレブは違う!!!(^^) 室内で見た千秋は別人のよう! 妥協を許さない収斂が彼を支え、揺るがない信念が演奏に力=花を 与える。 千秋様のお父様、登場です。 息子が扱うエレキヴァイオリンの音をお父さんは安っぽい、と認めていないんですね。 けれど千秋様が表現したい音はそこにある。 表現したいものを貫き通す信念があるからこそ、訴える力がある。 それが花? かなでの心に大きな影響をくれた千秋の演奏でした。 ☆自分だけの空 「オレには広すぎる・・・。」 楽しいだけのあの頃には戻れない、と分かっていても、ですよね。 応えたくても背負う荷物がいきなり”全国”となれば逃げだしたくもなります。 夕食を準備するエプロン姿のほずみんと新君、グッジョブ! 律が止めるのも聞かずに響也を探しに行くかなで。 大地先輩は戻ってくる、って信じてますね。 駅で電車を眺め・・・もしかしたら・・・ けどかなでは響也はここにいる!と考えてやってきたのは公園。 「どうしてお兄ちゃんみたいに弾けないの?」 こ、これは痛い!!! 先生ったらー。(^^ゞ) 「おれって全然成長してねーな。」 分かってるんだよね! かなでが来たー! 一緒に頑張ろうというかなでに反論する響也! 「あいつをがっかりさせるだけ。」 「何で怪我なんか・・・悔しくないのかよ!!!」 律お兄さんに応えたいし、大会のために頑張ってきた律の気持ちを 考えているんですねえ!(涙) 応えたいから戻ってきた響也。 のしかかるのはプレッシャー。 逃げたいと涙する響也をそっと抱きしめるかなで。 「私も怖いよ。」 でも、響也と一緒ならがんばれる。 ”優柔不断”と思っていたかなでに励まされてやっと響也も奮起です! 代わりなんかじゃない。 求めるのは 「私達のアンサンブル、私達の空」 律くんのところに来た響也にお兄さんの特訓が待っている!!! ということでやっと立ち直った響也でした! 弱さを認め、皆で支え合って前に進んでいく。 まさに「友情、努力、勝利!」ですね!!!←それ少年ジャンプのスローガン。(笑) 次回は神南の演奏ターン!!! EDが神南ver.になりました♪ 艶っぽいですねえ! 耳がやられました!!!
fc2サイト記事はこちら♪ TB URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/1621-3039f2f1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月18日 15時35分51秒
コメント(0) | コメントを書く
[乙女ゲーム系] カテゴリの最新記事
|