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2009年06月17日
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カテゴリ:シンガー紹介
ちょっと無理して中央アジアのウズベキスタンのポピュラー音楽を紹介します。

どこが無理してなのかというと、ウズベクの音楽は残念ながらCDを1枚しか持っておらず、音源としてはカセットテープとYouTube、その他のネットを利用した環境なので。

ヨーロッパにほど近いということで、ウズベクには「アジア」としては珍しくクラシック音楽も需要があるようですが、大衆音楽がやはり数多く聴かれます。全体的な印象としては、今書いたようにヨーロッパに近く、シルクロードを介して東アジアの文化も入ってくる。そして当然のことながら、欧米のロックなどの若い層には人気がある。

90年代(から現在も)に活躍したディーバとして是非紹介したいのがユルドゥス・ウスマノヴァ(Yulduz Usmanova)。

YulduzUsmanova2

音楽活動の場は、ドイツやオランダが結構多いらしいが、母国ウズベクでも同等程度の活動をしている。国民的な歌手と言っても誰も否定しないような人気のある歌手。YouTubeの再生回数を見てもその辺のところはよくわかる。

上にあげたCDはドイツでの活動中に発表されたものを中心としたベスト盤。ロック系のものはないが、アジア的ノリのリズムや「コブシ」が効いていたりする部分と録音技術・全体的なサウンド造りなどは欧米のものというように西の器に東の中身を盛った料理のようなものだ・・・。??? いやいや、これがまたよくマッチしている。

まだ、このCDについては充分入手可能だと思うので、中央アジアを聞きたいという人には絶好のアルバムだと思う。
    ↓(写真はないが、ここで買える)

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ウズベクに関する書籍はこちら
    ↓

百十二日間のウズベキスタン


社会主義後のウズベキスタン





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最終更新日  2009年06月17日 22時39分52秒
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