[ワインなど]の記事一覧 | 老年期見習の独り言

SIFRAM 赤ワイン

密かな北京での楽しみは、ローカルワインです。早速、超市に出かけて見ました。長城ワインがキャンペーンを張っていた中で、目を引いたのがこのＳＩＦＲＡＭワインです。これでおよそ４０元です。早速、味見（とはいっても結局は飲み干してしまいますが）をしてみました。ブドウの味がしっかりとしていて、ワインの深みもあって、飲みやすく、それでいて赤ワインの深さもあるいいワインです。日本だったら２０００円クラスのワインだと思います。

2008年04月27日

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豊収ワイン

中国産品がたたかれているこのご時世なんですが、ワインは大丈夫かしら、と心配ではあるのですが。４０元ほどで、買えるのにこの味わいの深さは、他ではあり得ない、と思うほどです。

2007年07月23日

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アラン・ブリュモンの白

アラン・ブリュモンという有名な方のワイナリーの白ワインです。光り物の刺身を肴に一気に飲んでしまいました。口当たり、香り・風味ともに十分のコストパフォーマンスも最高のワインでした。デパートでの試飲で即買いましたが、これで１０００円ちょっと、というお値段。今日もこれから買いに行こうかと思います。

2007年04月15日

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鹿児島県警推薦！？

お土産でいただいたものですが、「巡査殿（じゅんさどん）」という名称です。鹿児島県警の関連団体が販売しているものだそうです。「さつま無双」という鹿児島の大手の酒造メーカーの製品です。昔の芋焼酎の臭みもくどさもなく、爽やかで味わいもあって、おいしい焼酎でした。

2007年03月05日

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日の出と御神酒

ここ、小倉では元旦、二日と晴れず、日の出をみることができませんでした。今日は昨日の雨もあがり、足立山から上る日の出が拝めました。どういう訳か、あまり酒量も伸びず健康的日々です。その中で、正月の御神酒はこの清酒でした。地元（八幡）の造り酒屋溝上酒造さん天心の「天の宙」です。とてもすっきりとした飲み口で、香りも優れています。

2007年01月03日

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手作りの餃子

北京ではお正月に手作りの餃子を食べる風習があるんだそうです。ふっと思い立って餃子の手作りに挑戦する一こまです。もっとも中国のお正月は春節（旧正月）なのですが。穏やかな晴天の大晦日はおかげでのんびりと過ごすことができました。

2006年12月31日

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トキ　アンディーノ

楽天の「タカムラワイン」で購入した６本セットの中の１本。年末年始のパティー用のはずですが、既に味見と称して消費しちゃいました。「カベルネ　ソーヴィニョン」らしくしっかりとした味です。日本でも、このようにコストパフォーマンスに優れたワインが手に入ることに安心してます。

2006年12月11日

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Eagle Hawk

７月にシドニーに行って以来、オーストラリアワインが気になっています。近所のスーパーで見かけたので、思わず買ってしまいました。メルシャンの輸入です。コクも渋みもほどよく、しっかりした味わいの中で、美味しい飲み心地。これが千円未満で買えますから、本当に安く、お買い得だと思います。

2006年12月07日

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ハンターバレー

数ヶ月も前のことになりますが、シドニーで会議があって、その合間にハンターバレーを尋ねました。オーストラリアも様々な種類のブドウでいいワインがが作られています。地元のワイン好きが音頭をとって多国籍チームでワイナリーが沢山あるというハンターバレーでワインの試飲を繰り広げました。基本はやはりシャルドネーですね。そしてメルローなどの赤ワインもちょっと見て、という感じで、お昼にはすっかりできあがっていました。結局半ダースほど買い求めて、おみやげにと思ったのですが、会議の広範の1週間で、チャイニーズのテイクアウェイをつまみに、全て味わい尽くしてしまいました・・・

2006年11月16日

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ST-Denisハーフボトル

ハーフボトルです。何でも多量が好きな中国人にどれだけ受けるのか、不思議です。売り場でもハーフボトルはこれ一種類でした。フランスとの合弁会社が、輸入したものを中国でボトル詰めしているものらしい。ドライでさらっとしていて、飲みやすいのですが、深い味わいにはちょっと欠けています。お値段は29元。本日帰国ですので、とりあえず中国ローカルワインはこれにて一区切りすることになります。総じて、４０元ぐらいのワインでも、かなりな水準に達していますし、コストパフォーマンスは抜群だと思います。日本にもっと中国ワインを輸入して欲しいものです。中華料理との相性も抜群だと思いますし。

2006年10月31日

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威龍

威龍赤ワインです。このブランドも比較的よく見かけます。2本組での販売やかなり安い値段のものが多く、大分前に安いもの（2本で３０元ぐらいだった！）を試しましたが、それ以来、購入する気にならずこれまで来ています。今回は、円筒型のケース入り５５元のものです。かなりdryで、でもコクと深みのあるいい味が出ています。

2006年10月30日

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金豊収２

金豊収のラベル違いのようです（お値段は49.5元）。まろやかで、かつ深みのあるいい味です

2006年10月29日

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金豊収

だてに「金」豊収ではない、というのが第一印象。一口目のその味わいが衝撃でした。はっきりとその存在を主張する味が口の中に広がっていきます。ブドウそのものの味わいも熟したワインの味わいもともに感じることができます。これで５２元、コストパフォーマンスは最高だと思います。

2006年10月27日

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張裕1997年

張裕のワインについては、どうも・・と思っていたのですが、35元というお買い得な値段に引かれて買ってみました。先の９８年ものとは大きく異なり、しっかりとしたコクのある味、そしてすっきりとしたバランスのいいワイン、嬉しい誤算でした。私には、絶対この９７年の方がいいと思いますが、値段は逆です。これは中国でのワインの好みの違いなのか、単に８年もの（９８年）という数字が好まれたのか（あり得ないことが起こることもあるので・・）、この訳のわからない混沌とした状況も、今の北京を象徴しているようです。

2006年10月21日

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Tibetan Dry

雲南省のワイナリー産です。すっきりあっさりという飲みやすさにもかかわらず、しっかりとしたブドウの味わいが残ります。このシリーズのワインで、実はもっと安価なものもあるのですが、そちらも安いからと言って味が落ちると言うことはありません。この2001年43元もむろんすばらしいのですが、同じシリーズの３０元前後のもの(こちらは年代表記なし）も美味しいと思います(以前は、これを続けて何回も飲みました）

2006年10月17日

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張裕ワイン

あっさりして、正直深みが欲しいと思います。長城、王朝と並んでこの張裕は中国３大メーカなんだそうです。でも、これまでここのワインは、３０元程度のものは何回か呑んだのですが、敬遠気味でした。というわけで今回は、５６元（超市で）の９８年ものを試したのですが、印象は変わりません(残念）。もっとも、中華の濃厚な料理の合間に乾杯をする、という用途ならこのあっさりとした味わいはいいのかもしれませんが。

2006年10月15日

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