カテゴリ:生活・暮らし
今回は、oceanの家計簿をご紹介しましょう。
Excelを使って、こんな感じの家計簿をつけています(クリックすると拡大します): 1ヶ月分が1ページで、下部のタブをクリックすることで月を切り替えられます。 各月末日の残高が自動的に翌月に繰り越されるようになっています。 C・D・E列は現金の出入れと残高、F・G・H列はnanacoカードの入出金と残高です。 使ったお金を「衣・食・住・本・その他」に分け、毎月何にどれくらい使ったかを把握できるようにしています。 「バランス」の部分は出金の合計と仕分けの合計の差額です。ここが¥0ということは仕分け忘れがないということです。 家計簿をつけ始めたのは平成20年8月26日からで、以来ずっと、すべてのお金の出入れを1円単位で記録しています。 この話を飲み会とかですると、大抵引かれます…(笑)。 oceanが自営業に転身したのは平成19年の夏頃、そのときに事業のお金の管理のために、ホームセンターで手提げ金庫を買いました。 事業で使うモノを購入するとき、一旦プライベートの財布から支払っておき、後で金庫のお金と精算していました。 事業用のお金は確定申告の為に正確に記録しなければならないので、プライベートのお金の方の管理も必要だと感じるようになり、家計簿をつけ始めました。 その後、とあるブログで、個人事業主さんがプライベートの財布と別に事業用の財布を持っていると記事にされているのを見て、目からウロコが落ちました。 たしかに…金庫で管理する必要はなく、財布をもう1つ持てばすむことに気づきました。 その後は、出かけるときプライベートの財布と事業用の財布の2個持ちです。 しかし、家計簿をつける習慣はその後も続きました。 しかも使いやすいように新しい機能(?)がどんどん追加されていきました。 家計簿への記録は2・3日に一度、財布の中のレシートを確認しながら行っています。 そこで問題になるのは、自動販売機などレシートがもらえない場合です。 以前は、記憶を頼りに「あそこでジュース飲んだな…」と、思い出しながら記録していました。 小銭入れを持つことで、そんな煩わしさから開放されました: コチラは平成23年1月31日に「ヴィレッジヴァンガード」で819円で購入(家計簿情報)。 小銭を入れておき、主に自販機で飲み物を買うときに使っています: あらかじめこの小銭入れにお金を移したときに、「飲み物代」として家計簿に記録しておき、 この小銭入れからの出金はいちいち記録しないことにしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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