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カテゴリ:日々のことなど
って、まぁ大した事ではないのですが、現在進行中の解らない問題を解いて貰っています。
主に数学……。 春休みなんですけどねぇ、ついでに今度は高校入学なんですが、 入学式以前に既に宿題の山。。。 文句タラタラ言いながら、それでも地道に解いて行っています。 で、問題に躓くと、「お父さ~ん、これ解いて」と言って問題を差し出す。 次いでひと言「式もちゃんと書いてよね!!」(←ここ念押しです!/笑) 一応現在塾にも行っているのですが、 時と場合によって解らない時は手近で済ませようと言う心積もりらしい。 まぁね、娘に言わせると、それでも訊く相手を分けてもいるらしいですが……。 曰く、 お父さんでも解る問題はお父さんに訊く。 お父さんに訊いても解らない問題はごんべさん(塾の先生)に訊く。 ここでの問題は『お父さんでも解る問題』が『お父さんでも解ける問題』ではなく、 『お父さんの解法説明でも自分に理解出来る問題』だと言う事です。 ダンナにとっての数学は得意分野であり、なまじ専門だった為に蛇足が多すぎるらしい。 計算をさせると、ほぼ暗算で途中の数式をすっ飛ばし、答えを導き出してしまう。 詰まり、ダンナの場合、解く事は簡単でも教える事には向いていないと言うことです。 答えが幾ら正しくとも、自分に解るように説明して貰えなければ結局は解らない。。。(涙) って事らしいのね~(苦笑) ついさっきも因数分解の説明をして貰い、その後の本当の蛇足に打ちのめされていた小娘。 私には意味もサッパリ解らなかった。 娘:同じ式の中の掛算て、基本的にはどれを先にやってもいいのよね? 父:……一応、基本的にな。 ――その間は何!?(小娘イジケル)……ソウジャナイノモアルッテコト??? 因みに私に質問をされても、……\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ? 逃げます(苦笑) 唯一一緒に解けるのは、国語の文章問題くらいでしょうか。 但し私の場合、理解しての回答ではなく、感性……での閃きなので、 合っているかどうかは甚だ疑問(苦笑) 全く娘も苦労する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.02 15:49:23
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