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テーマ:彩雲国物語(445)
カテゴリ:彩雲国物語
本日も原作正味50ページ。
それに前後入れ替え及び割愛、纏め、後半部分の挿入……あり。 一番、「何で!」って思ったのが、黎深が奇人のところに赴いて秀麗の話しをしている場面! 何でこれがここに入るの!? 秀麗が女だって奇人は知っているって事が言いたかったから? あ~、NHKのサイトのほうで登場人物の紹介が追加記載されていたので、今シリーズに必要分だけリストアップ。 もっと詳しく見たい方は、NHKの「彩雲国物語」へどうぞ。←リンクはって有ります。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 登場人物 紅 秀麗(こう しゅうれい) :桑島 法子 主人公。紅家直系長姫。藍家と並んでトップ格の名門・紅家のお嬢様だが、長年の貧乏生活がたたって節約家に。高額報酬に釣られ、ダメ王様と噂される彩雲国の新王、紫劉輝の教育係として妃の身分で後宮に入ったことから、人生が変わる。努力家で明るい、しっかり者の16歳。 紫 劉輝(し りゅうき) :関 智一 彩雲国の若き国王。王位争いで異母兄たちが全滅したため、本来玉座とは縁のない第6公子でありながら、前王逝去にともない半年前に即位。政事にやる気なし、興味なしのダメ王様のふりをしていたが、秀麗と出会うことで変貌して行く。19歳。 し(草冠に比)静蘭(し せいらん) : 緑川 光 秀麗父子に仕える家人。文武両道に優れる秀麗の守り役。過去を捨てて生きる青年。その正体は・・・。 藍 楸瑛(らん しゅうえい) :森川 智之 武官。左羽林軍将軍。紅家と並ぶ名門・藍家出身。共に劉輝を補佐する李絳攸とは官吏登用試験時代からの腐れ縁。絳攸を始終からかっては煙たがれている。 李 絳攸(り こうゆう) :檜山 修之 文官。吏部侍郎。「宮廷随一の才人」と名高い能吏だが、真面目な性格ゆえに怒りっぽい。養父兼上司の紅黎深には、まったく頭が上がらない。天才的な方向音痴。 紅 邵可(こう しょうか) :池田 秀一 紅家主人。秀麗の父親。宮廷府庫の管理が仕事。穏やかな人柄の知識人だが、生活能力に欠け、お茶も満足に入れられない。一見、昼行灯風だが、実は・・・。 浪 燕青(ろう えんせい) :伊藤 健太郎 茶州出身。邵可邸の門前に行き倒れていたのを偶然、秀麗に助けられる。豪放磊落、天衣無縫な性格で、武芸達者。静蘭とは旧知の間柄のようだが…。 黄 奇人(こう きじん) :中多 和宏 戸部尚書。髪も結わず常に仮面をつけるという官吏らしからぬ奇行から、「奇人」と呼ばれる。黄鳳珠という本名を知る人は少ない。 紅 黎深(こう れいしん) :真殿 光昭 吏部尚書。邵可の弟で、紅家当主。李絳攸の養父であり、上司でもある。相手に対してとことん容赦しない「切れ者」だが、敬愛する兄、邵可とめいの秀麗にはメロメロになる。黄奇人とは同期。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* そうそう、本日はまともに見えた浪燕青。イトケンも悪くないかな♪って感じでしょうか。 なんだけど、ちょっと可愛過ぎなくない? 燕青ってもっとモサっと男っぽいと言うか、無骨でガシッとしたイメージが有ったんだけど、 イトケン燕青は、いや~に軽~く、明る~く、若いのよねっ!? ヒロシ燕青(笑)のように深い包容力のようなもを感じられないのよ。 それが、残念。 ヒロシ燕青(笑)は本当に縁の下で支える燕青だなって感じが有っただけに、 イトケンにももう二頑張りくらい頑張って欲しいです~~~! んで、今日の絵はね、先週の#◆$*△%□&▼※×だったのに比べれば雲泥の差! 燕青が格好良かったの! 先週アレだけイモだった燕青が……!!!一週間耐えようと思った甲斐は有ったわ☆ ってことで、今週の絵は全体に麗しかったです~♪ 静蘭も美貌だったし、楸瑛も麗しかった~はーと うん。今日は絵だけは70%の満足! ……70%。 残りの30%は――黄奇人に尽きる! え~~~!鬼神の仮面が不細工過ぎ!(涙) 何アレ!お茶を飲む時口元がカパッて割れるのは~~~!信じらんない~!! それは私の錯覚だったのかもしれないけれど、奇人の仮面て口の部分が無いんだと思っていた。 よしんば有ったとしても、あんな変なダサダサなデザインはあんまりだと思う!(涙) 麗しの奇人が……麗しの……。。。 止めよ。 白状します。ここまでずっと現実逃避しておりました。 本日登場のオジサン組みのお二人。 だから見た目は可に不可。声も……可に不可。 黎深は可。 奇人は・・・絶対不可!!!何が何でも不可!(怒) 黎深は馬鹿叔父丸出し~~~一歩手前の押さえ加減が、イマイチ物足りなかったけど、 それはこれからの叔父馬鹿ッ振り全開の真殿黎深を楽しませて貰えると、期待しております♪ 本当は、和彦さんの見事な壊れ振りが好きだっただけに、 それが楽しめないのが残念なのだけど、真殿さんの壊れ加減は好きなんですよね~。 ……まぁ、それは私の真殿さんとの出会いに関係しているのでしょうけど……。 (何しろ壊れた優だった……。知っている人しか知らないだろう/苦笑) 真殿さんはこういう役を演らせると上手いなぁと思うのです。 今日も片鱗はシッカリ感じられたので、これからの叔父馬鹿黎深は期待できると♪楽しみ♪♪ 変わって、はっきり言ってこのシリーズ鍵を握るのがこっちの黄奇人なだけに……。 今日の所はまだ正体不明っぽい変人さんだけど、 サラサラキューテクルもキラキラな、黄宝珠(笑)は~、絶世の美貌の持ち主。 それこそ瞬時に皆をフリーズさせると言う恐るべし美貌!! 勿論、端整に声も麗し! ……なのに……。。。 中多和宏 さんには何の恨みもなければ感慨も有りません。すみません。 でも、声は美人さんでは有りません。 そのお声で美人さんを連想しろと言うのは無理です。 申し訳有りませんが台詞の喋りも最悪です。 上手いとか下手とか言う次元での話ではなく、 あの喋り方は黄奇人の性格や背景からくる喋りでは無いと言うことです。 アニメキャラに(原作が有る無しに関わらず)声を当てると言うのは、 その声や喋りにその人物の風貌・性格・背景などを込める、彷彿させると言うことが必至です。 だから。要するに中多さんの奇人は、奇人にはなって居ない。 その声を聴いて奇人と思え!ってのは、・・・私には無理(涙) 速水さんの奇人が麗しすぎた、嵌りすぎていたから、 その後の許容範囲もなくなっているのだと思います(涙) せめて美人さん声の人を当ててくれたなら……(号泣) ――この声もいつか劉輝と一緒にスルー出来るようになるのでしょうか。 劉輝の声も、聴くと胸にチリって来るけれど、スルーしてしまっているものね、今は。。。 感想前のぼやきは取り敢えず――。 本日の感想続きは*ここ*です~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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