真夜中のお茶会

最近、本を読む根性が無いなぁ……。

読んでいるのだけれど、自分はこの本を本気で読みたいのか！？
と、思いながら読んでいるのって、何か可笑しいと思う。

……結局はつまらないの、か？

面白い本って、読むのをともかく止められない、次が気になって仕方が無い！(>_<)
と思えるものだと思うけど、・・・ないのよね～。

これ、読むの止めても良い…よ…ね？
なんて自分に言い訳をしながら、何とか読み終えるもの、途中をすっ飛ばしてしまう物。
読む前に積読と化し、放置されたままの、昔の新刊。

この頃買うのは昔からの好きな作家さんだけ。
それも小説オンリー。
雑誌も小説誌中心だし。
でも、漫画誌も買っていない訳じゃない。

雑誌、文庫、新書、コミックス、色々合わせると毎月２０冊以上は買っているって事は、
買っている方だよね。

だけど、本来買う予定は無かったのに、不本意ながら買ってしまった本も――。
いや、全サの為に、その～いろいろ、、、(爆)

一応、『ロッセリーニ家の息子　守護者』の全サCDは申し込んだ。
高永ひなこの『君が恋に溺れる』も申し込んだ。

この２冊、申し込むのにかなりの葛藤が有ったのよね～。
このCDが欲しい！のは……性として、全サの為に本来読む気の無かった本を買ってまで、
それもかなり苦労をして手に入れた本と――、
『君が～』の方は、全サにしては嘘ーーー！という金額だった負担金。

１６００円分の小為替って、手数料を含めると１９００円なのよね。
それに封筒に貼る切手を入れると――約２，０００円。
果たして全サのCDがそれに見合う物なのかと問われると、今のところ甚だ疑問。

――集英社の全サCDは問題なく期待に見合う物だと言えるけれど、
その他の出版社は残念ながら言えない、言い難いと言うのがね。
あぁ、白泉社も悪くは無いけど、ってか良いけど、花丸は、、、例外か。

そうだね、全サの負担金大と言えば、かつてｄｒａｐの全サが在りましたね。
負担金５０００円って如何よ。
商品がそれに見合うものだったかと言われると、……蹴りいれても良いですか～！？
確かに豪華だったけど、必要の無い豪華さって邪魔なだけ。
それを好きな人も居るのだろうけれど、
だったらそれだけで商品にして売れば良いんじゃないの？

まぁ、この頃の全サは戦略的にも色々ムカつく事ばかりなり。



地方ですから大方の書籍の類は発売日が１日送れ。
今日買ってきた雑誌、　　『小説 Chara 12月号』

え～～～ん！！！(>_<)読むのがテンコ盛りで嬉しいよぉ～～～！
こんなに好きな作家さんが揃っている雑誌はもう久し振りで、本当に読みでが在って、
堪んないほどに浮かれてしまった(爆)

その他にも読みかけの本がアレコレ……。

そうそう、今日、パステルの『ＢＬ裏話VOL.9』が届いた。
……森川さんが外れた、1作目。
それよりも阿部氏が外れた1作目と言うべきなのかな。
まだ聴いていないけれど、戦々恐々。