真夜中のお茶会

コメントにお返事もせずごめんなさい(>_<)
っとにここの所必要最低限のメールもしていない有り様で、ドツボに嵌ってさぁ大変。っと。。。

本も殆ど読んでいないし――読む余裕が無いし、やっと読めてもすぐ寝てしまう(爆)
正直言うと、ＰＣしたいけど、ＰＣしている場合じゃないんだなぁ……心情的に(T_T)
ま、いいや、開き直る。

衣替えしました。
いや、模様替えか。梅雨仕様と言うか、初夏と雨とで。
マグノリアにするか紫陽花にするかで迷ったんだけどね、まずはマグノリアにしましたわ。
あとで気分で紫陽花に変えるかも知れない(^-^)
……マグノリアは時期的に外れているのよね。
色も一新しました。

……そんなことに四苦八苦している時間が有るのなら、他の事をしたら～、、、
自分に突っ込んでいました(爆)

そんな中で読んでいたのは、『FLESH&BLOOD/松岡なつき』のキャラ全サ。
カイトがエリザベス女王の下で道化をやっていた時のひとコマでしたわ。

他に読んだのは、


　好きには恋を/火崎勇/街子マドカ［★４］
健気な子どものいじらしい話。
それを子どもの心に傷を負った大人が、触れるに従い癒し癒される話になっていた。


　砂漠の淡雪/美郷ほのか/上田規代［★３．５］
好きなのに意地を張り、周りが見えているようで自分の事しか考えていなかった少年が、
身を引くと言うな野本に一度逃げ出した恋人の下に５年を得て引き戻され、
葛藤の末に恋人の誠実さと自分を思うための努力を知って目から鱗になる――かな。
但し、恋人はアラブの王子様でした。
王道だねぇ……と思いつつ、登場人物が子どもっぽかった。設定も底が浅いと言うか。。。


　罪深き婚礼/水杜サトル/かんべあきら［★３］
身代わり略奪婚？傲慢な攻様に囚われた健気な受は絆されて～。
無難に纏めてあるけれど、話が甘い。文章が甘いんだよね。
それに、受が女性化していて、台詞読んでも女の子……と勘違いしてしまう。
流石にそれはね～(苦笑)


　風にそよぐ綺麗な色のカーテン/吉田珠姫［★４］
……タイトルに騙されたなぁ。。。(苦笑)
吉田さんの本なのだから、そんなに甘く優しい話の訳無いじゃん！と言うことで痛かったです。
タイトルは主人公（受）の幸せの象徴。
生い立ちから自虐行為に走る受を１０年ジッと耐えて傍で見守ってきた攻の粘り勝ちな話。
もっと早くに気が付けば。もっと早く一歩を踏み出せれば――幸せはすぐそこに有ったのに。
一歩を踏み出したから、幸せになれた二人です。
が、……この攻がオッサンで～、２７歳のクセにもうオヤジ！(>_<)
本当、吉田さんの話ってそこはかとなく泥臭いのよね～(苦笑)


ま、こんなものかな。