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カテゴリ:た行=BLまんが
「キレパパ」
妻と離婚して5年、可愛い息子・里樹を魔の手から守ろうと息子に友人が出来るたびに邪な感情を抱いていると思い排除している父親・千里です。しかし、その妨害にもめげず、榊俊介だけは里樹の傍にいつまでもいます。千里は息子のいる30代にはとても見えず、里樹の友人のほとんどが千里狙いでした。わかってないのは本人だけです。 千里は、小説家で、担当編集者は、船場といます。千里がなかなか書けないのでいつも船場は困っています。 千里は、小説の世界に入るきっかけとなったミステリ界のベストセラー作家・咲春香の大ファンでした。船場が原稿をがんばった褒美に生原稿を手に入れてくれました。うれしがる千里です。 俊介に里樹とは親友だといわれますが信じられません。しかし、他に好きな人がいるといわれ、なぜか気になる千里です。そんなとき、里樹が俊介の忘れたノートを届けにいこうとします。それを自分が届けると取り上げる千里です。ノートの中の文字が榊春香と同じ文字だと気づき・・・。 里樹には、俳優の二条翔という恋人がいます。千里、反対しますが、里樹に泣かれると弱いです。でも、邪魔はします。 ドタバタコメディーですね。千里お父さん、一人空回りです。^^; 息子の里樹や俊介よりも子どもです。周りは大変ですね~。 そんなところも可愛いと思っているのでしょうけどね。(^^*) 「キレパパ」2 榊春香こと俊介作の水鬼シリーズが映画化されます。主役は、里樹の恋人翔です。 友人役で俊介も出演することになり、なかなか千里は俊介と会えません。 里樹の制服を着て学校に会いに行ったりします。 制服が似合うって、千里いったいどれだけ童顔なの?何歳なの?と突っ込みどころ満載ですが・・・ そこで、千里は蓮音奨という人と知り合います。 そして・・・。 千里の実家の旅館が出てきます。家族も出てきます。千里のお父さんということは、里樹のおじいちゃんも出てくるのですが、すごいです。 年を取らない家族です。 どこかに不思議な水のでる泉でもあるのではないでしょうか?(*^o^*)あはっ 「キレパパ」3と小冊子。 千里の実家は、旅館・銀雪館です。千里には兄がおります。 千里の父・千尋、長男・千歳、次男・千鳥です。皆さん、年齢不詳の美形揃いです。 千里父は一体何歳なんでしょう?恐ろしいくらい息子たちと変わらないです。^^; 千里は里樹を連れて、年末に旅館の手伝いに帰っています。クリスマスにライバル旅館・金水館へ泊まった事がばれたことが発端でした。 俊介も同行しています。原稿も出来ていないので、船場に怒られています。 そして・・・。 金水館の親王寺は、千里父の嫌がる顔が大好きらしいです。(^^*) 千歳は、映画監督の柴雪人という恋人がいます。 千鳥は、里樹がめちゃくちゃ可愛いらしいです。甥バカです。 他に千歳と雪人の出会い編、里樹と翔の出会い編の2話がります。 小冊子は、千里と俊介の出会い編です。 fakiaさんの感想を参考にして、読んでみました。(^-^) トラックバックできなかったので、ここに書かせてもらいます。 面白かったです。m(*__*)mペコ またよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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