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神から条件付きで、竜の世界を守ることになった竜王。 しかし、それは大変な試練でした。 自分の命の種「魂精」を人間からもらわなければ生きていけないからです。 世界中から探しても見つからず、異世界にも探す手を広げることになりました。 しかし、そこでも見つかりません。 そんなとき・・・。
「空に響くは竜の歌声」の4冊目になります。 今回は、初代竜王ホンロンワンのお話です。 竜の国エルマーン建国のお話でもあります。 なぜ、竜王となったのか、なぜ龍聖という人間を傍に置くことになったのかということがわかります。 竜王はとっても苦労しております。 リューセーと出会えて良かったですね~。(^^) 次回は、ホンロンワンの息子で2代目竜王のルイワンのお話のようです。 楽しみです。 第1巻の主人公の竜王フェイワンの側近タンレンと第9代リューセーの側近シュレイの恋話もあります。 やっとシュレイの憂いも癒えそうですね。 タンレン、シュレイを手に入れるため相当の努力の人です。(^^) 幸せになってほしいです。
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最終更新日
2017.09.22 14:52:29
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