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カテゴリ:ラジオ
時刻は午後7時を回りました。
日曜の 夜に フラリ と、わたくし、寅さんのように舞い戻ってきた SING LIKE TALKING の 佐藤竹善 でございます 皆さん、お元気でしたでしょうか? 今年9月で一旦終了しておりましたこの番組ですが 「早くも復活か」 というですね、声が聞こえてきそうなこの番組でございますが。 SOUND DISCOVERY ~ Special Edition ~ ということで、チラリ と帰って来ました。はい。 暫くの間、まだ二ヶ月ちょっとぐらいしか経ってませんけども、皆さんお元気でしたでしょうかね。はい。 え~、この前はですね、福岡の方にもですね、実際に足を運ばせていただきましてですね またまた楽しいひと時を過ごさせていただきましたけれども。 さあ、佐藤竹善 SOUND DISCOVERY ~ Special Edition ~ 今週、来週と、12月17日に リリースされます バラードベストアルバム 静夜~オムニバス・ラブソングス~ これを特集しておおくりしてみようかな、と思います。はい。 佐藤竹善、初のバラードベストアルバムということになりますねぇ。はい。 けっこう、あちらこちらで 「初めてですか!?」 なんてねぇ、聞かれますけども。 ま、今年 SING LIKE TALKING として、デビューして20年でございますが SING LIKE TALKING そしてソロを含めても、このバラードベストなんていう企画はねぇ、今まで無かったわけですよ。はい。 一般的なベストアルバムとかね、あと、他のミュージシャンに丸投げした(笑) 丸投げってことはないですけども、リミックスアルバムとか、そういうのはね、出ていたんでございますが。 まぁ、そろそろ、そういうリスナーサイド、リスナーシチュエーションサイド的な作品も出していいんじゃないかな、ということでございまして。 今回ですね、まずは、まずは、と言ったらアレですが、佐藤竹善ソロでのバラードベストアルバム これをリリースすることになりました。はい。 あと3日後にリリースされますから、ぜひともね クリスマス の時期、そして 冬の間 春 がくるまでの間、ゆったりと楽しんでいただける、そういうアルバムになってるかな、と思いますので、ぜひともこれ、聴いていただきたいな、と思いますが。 ま、今週はですね、そのアルバム、全15曲入ってるんですが、今までのカバーアルバム4枚 そしてソロのオリジナルアルバム3枚、この7枚の中から、オリジナル、カバーにこだわらず、まさにこの、え~、この時期の空気にぴったりという楽曲をですね、並列でピックアップして、そしていい感じで順番に並べてみました。 今週はですね、オリジナル作品の方を中心におおくりしようかな、と。 来週はカバー作品の方を中心におおくりしようかな、と、いう風に思っております。はい。 それではまずは聴いていただきましょう。 11月26日に、先行シングルでリリースされました 佐藤竹善 のセルフ・サンプリングといいますか セルフ・マッシュアップ といいますか、え~、そんな楽曲 SING LIKE TALKING の Spirit Of Love これをセルフ・サンプリング しての楽曲ということになります。 Coloveration ~ the spirit of love この Coloveration なんですが、これ、コラボレーション の造語ですね。 ちょっといじってますね。 コラボレーションは、ま、協力とかね、協同とか、そういう作業です。 作業じゃない そういう作業の単語でございますけども。 コレボレーション Cola・・・lla か、CollaBoration ですね。コラボレーション。 それを Colove , love ね。これに変えて、コラブレーション、という造語にしたわけでございます。 まぁ、あの~、今回はこういうちょっと セルフ・マッシュアップ的 なのでね。 リミックス的な作品なので、やっぱりその意図が見える、シンボリックなタイトルが必要であろうと、いうことでですね、ず~っと考えまして。 ま、サブタイトルは spirit of love なんですが、メインタイトルで、この非常にシンボリックな曲、タイトル、コラブレーション、これが思い浮かんだ瞬間に、ま、全体像もね、見えて参りまして。 まぁ、皆さんにですね、なぜこの間を 「LOVE」 にしたのか、その辺の意味合いをね、皆さん、それぞれでイメージしながら、ぜひとも味わっていただければいいな、と思います。 13年前にリリースされた 「Spirit Of Love」 SING LIKE TALKING ね。 それから13年という月日を経て、実際に体験した色々な、この思い、そして、あの頃に思っていた夢や理想が、どのように自分の経験で裏付けされて、でもやっぱり、1ミリも譲らずに、やっぱりその夢、希望に向かっていきたいな、というところがですね、実際の 詞 のメッセージじゃなくて、サウンドアプローチでも伝わったら、これ幸いという感じでございます。はい。 今年は前半は全国ツアーをやって、そして、8月には追加公演をですね、有り難いことにやらせていただくことができまして。 そして、夏、秋のいろんなジョイントライブ、これもね、たくさん出ることが出来ました。 「情熱大陸」 をはじめとして、いろんな人たちと、また今年も交流を持つことが出来ました。はい。 そして、その後は、ま、オリジナル作品にかかりつつ、ゆったりと過ごして 「ゴルフ 上手になりたいな♪」 なんて思っていた矢先、今回のこの バラードベストアルバム のですね、企画がふっと上がってまいりまして、いきなり、働く、と、いう状況になった訳でございます。 まぁ、ぼくらの世界、仕事があるというの、いいことでございます。 ま、皆さんね、今年は僕が直接しっかりと関わった、作品は、今年のアタマの方に出たね 去年の暮れに行われた CORNERSTONES のライブアルバム、これぐらいしか無かったので ま、今回こういう企画をまたね、今年もギリギリに皆さんに提供できて、非常に嬉しいと思っているわけですが。 まぁ、それでは、そのアルバムの内容に関しては、もう1曲聴いていただきながら・・ え~、聴いていただきながらじゃない、聴いてもらってから、聞いていただきたいな、と思います。 それでは、この 『静夜~オムニバスラブソングス~』 の中に入ってる、もう1曲のソロのオリジナルの書き下ろし楽曲。はい。これを聴いてください。 今はまだこのまま 9月でね、長い月日の、おおくりしてきたこの番組が、終了して、こんなに早くねぇ、またチラリと戻ってこられる、と、嬉しいでございますね、はい。 今週と来週、2週にわたっておおくりしておりますが。 さて、12月17日、3日後にリリースされます、佐藤竹善 初のバラードベストアルバム 『静夜』静かな夜 と書いて 『静夜』 ま、今回はね、この作品、クリスマス アルバム的な、トーンに、してですね、ま、皆さんのご機嫌を伺おう、という感じだた訳でございますが。 まぁ、クリスマス に限定せずに、冬の間、春に向かっての あったまる的 な部分での、もう少しこう広がりが出るタイトルがいいな、という風に思って。 ま、でも せいや というね、言葉の響きは残したかったので、静かな夜 と書いて 『静夜』 としたんですね。 そして先ほど2曲聴いて貰いましたが、最初はね、ほんとにこう、ベタなバラードのベストアルバムにしようと思ったんですが 『Coloveration ~ the spirit of love』 そして 『今はまだこのまま』 これがな、思いのほか・・これがな、だって これがね、思いのほか、けっこうアッパーな雰囲気になりましたので、はい。 バラードという感じで、完全に仕切ってしまうよりは、オムニバス・ラブソングス という風にしよう ということで、そういうサブタイトルで、すこ~しだけ、お茶を濁している訳でございますね はい。 はい、SDスペシャル、まだまだ続きますが、今夜はもう時間がないので、続きは明日、おおくりしま~す お楽しみに~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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