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2014.07.18
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 察するところ、

 貴方は恋人がうつ病を発症する以前よりも、

 今のほうがもっと恋人への愛を深めているようだね、

 不憫に思う気持ちもあるのかもしれないが、

 貴方の恋人に対する愛は本物だ、

 ということだろう、

 貴方の親が反対する気持ちは、

 貴方のためを思ってのことで、

 世のほとんどの親にある親心だ、


 恋人が別れてほしいと懇願しているのは、

 貴方の重荷になりたくないという気遣いからだろう、

 もともとそういう性格だったはずだ、



 実は貴方とよく似たケースの人を知っているのだよ、

 その人も結婚を考えていた恋人がうつ病になった、

 親には知らせていなかったから、

 親からは別れるように言われなかったが、

 1の親友に別れるよう忠告された、

 その親友は先輩がうつ病の恋人と結婚したが、

 2年ぐらいで離婚したので、

 貴方が同じ憂き目を見ると思ったのだね、

 恋人からも別れてほしいと言われた、

 その人は恋人を心の底から好きだったから、

 早く一緒になろう、

 とはっきり強くプロポーズした、

 しかし、それ以来恋人は、

 その人を避けるようになった、

 恋人はうつ病と診断されてから、

 休職している、

 その人は恋人が通院している病院名を知っていた、

 その病院の最寄駅で恋人を待った、

 勤めを休んだり早退して3日目に、

 彼女が改札口を出てきた、

 その人は一緒に病院に行き、

 待合室で診療を終えるのを待ち、

 自宅近くまで送った、

 その別れ際に、

 恋人は自分がいちばん悩み、

 不安に思っていることを打ち明けた、

 恋人は両親がカルト的と言われている、

 新興宗教の熱心な信者だった、

 彼女も名前だけの信者だった、

 両親は結婚する相手は信者か、

 そうでなければ信者になってもらう、

 と常々愛娘である恋人に言い聞かせていた、

 それが心の重石になっていたのだろう、

 その人はこう言った、

 その新興宗教は嫌いだ、

 ご両親がいくら熱心な信者であろう、

 ときみとは関係ない、

 僕はきみと結婚してきみを幸せにする、

 そのことをはっきりとご両親に言う、

 その人はそれから数日後、

 恋人の両親と会い、

 結婚を承諾させることに成功した、

 両親は自分の娘を真剣に愛している、

 その人の熱意に負けたのだよ、

 その人は結婚して、

 先頃、1児の親になった、

 奥さんは結婚前にうつ病を克服し、

 今は活発に育児に励んでいる、


 貴方は恋人を愛している、

 恋人も貴方が恋人を想う以上に、

 貴方のことを愛しているかもしれない、

 別れたいといったのは、

 恋人が貴方のために、

 そう判断しなければならない、

 深い家庭の事情があるためだと思う、

 それが何かは知らない、

 しかし、

 貴方の恋人に対する深い愛で、

 必ず乗り越えられるはずだ、

 そのとき、

 恋人は健康回復への、

 大きなきっかけを掴むことになるにはずだ。

 


 

 

 

 





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最終更新日  2014.07.18 15:03:11
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