...50代/家ごもり母のおだやか暮らし...

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ご訪問いただき、ありがとうございます



本日は「一粒万倍日」「天赦日」で、
さらに二十八宿の関係で、よりよい日だそうです。

自分で自分をよい状態にすると、さらによくなるとか。

詳しくお知りになりたい方は、
ご利益専門家の藤本宏人氏著の「大吉日大全」を。
気持ちが前向きになります。






今日は断捨離のお話。




断捨離してますか。




私自身はものが好きなので、ものが多い暮らしをしています。


それでも案外スッキリ暮らせるのは、
上手に詰め込むことができるから。

空間認識能力、というものがあるのですが、
それが男性並みに高いそうです。

一般的にこの空間認識能力、女性より男性の方が高いとか。
個人差はあるでしょうけれど。


これによりうまく詰め込めるのかなと勝手に解釈しています。




とは言え、そのままものが増え続ける訳にもいきません。

スペースにも限りがあるので、
定期的に不要なものを処分するようにしています。


覚えている範囲で、
捨ててしまって失敗したと思ったのは１度だけ。


自分のものは「まーいっか」と諦めるのですが、
昔、小学生の息子さんが2年連続で使う予定だった「道徳の教科書」を
あやまって捨てていたときは慌てました。


教科書を扱う書店さんへ飛びこんだら、
その教科書があったので、どうにか間に合ってホッとしました。


それからは、教科書の廃棄だけは気をつけています。
息子さんからも「これは捨てないでよー」と言われます。




バンバン捨てるくせがついているので、躊躇しないのですが、
もったいないなーと思うものは、ラクマさんに出店しています。

主に本が多いかな。

誰かがまた大事に読んでくれると嬉しいですよね。




子どものころ、親の転勤による引越が何度かあり、
引越する際に親から、
「あなたのものはこのダンボール箱、2箱しか持っていけないから。」
と言われ、泣く泣くものを手放す羽目になりました。


大好きな漫画をどっさり捨てた思い出があります。


引越により、
自分にとって大事なものの基準などを体得しました。


お片付けや整理整頓も得意になりましたし、
断捨離にも潔い人になりました。





3月は春めいてきて「断捨離」にはよい季節です。
そろそろ、やりたくなってきました。



みなさま、ご一緒に断捨離いかがでしょうか。



自分の価値観を更新したり見直すいい機会になると思います。




「断捨離」＝「価値観のリニューアル」です。





価値観は、自分の成長だけでなく子どもの成長とともに、
どんどん変化してゆくものだと思います。





その変化もふくめて楽しく「断捨離」したいと思います。




「断捨離」苦手という方へ

まずは、やましたひでこさんのご本からいかがですか。


「はじめての断捨離」


「人生を変える断捨離」



「人生が面白くなる断捨離」







みなさまに宇宙からの愛とご加護が届きますように。









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